ひだまり    今は古事記に夢中! 日本語はなぜ美しいのか

アメブロから引っ越してきた過去記事の再公開と、                       もっと日本を知るために「竹田研究会」の紹介を主にしていきます。

日本人が英語が苦手な本当の理由! 「日本人がバカだったら、英語が得意になってただろう」



日本人が英語できない事を外人に指摘されて、林修先生が言った事が素晴らしくてワロタ

http://workingnews.blog117.fc2.com/blog-entry-8013.html より抜粋転載~

元スレ:http://viper.2ch.sc/test/read.cgi/news4vip/1423478591/


林修先生

「日本人が馬鹿だったら 英語が得意だっただろう。

日本人がもっと馬鹿だったら 英語が話されていただろう。

そして 日本人が大馬鹿だったら 中国語 が話されていただろう。


頭いいお前らはなんでだか わかるよな?」





※解らない人のために・・・

日本人は(自分は)英語が苦手だからと卑下する必要はありませんよ!!


じつは、すごいのは日本の方!!

日本人は、他の外国と事情が違って、
全員が英語を習得する「必要がなかった」から一部の人だけしか習得してないんです。

母語ではないのに英語を習得している国というのは、
頭がいいからみんなが英語を習得してるんじゃなくて、
言い換えれば、
英語ができないと何にもできないから。何にも学べないから。
なんです。

英語ができなければ、
自国の言語では、まともな学問も研究もできなかっただけ!


日本人は、
先人たちのおかげであらゆる学問も研究もすべてが 日本語で可能!


これは世界的にすごいことなのです!!

  その詳しい理由(解説)は、こちら ↓ を見てね!!

★日本語最高 有色人種で唯一の先進国になった要因がここにある!!


★日本人の9割に英語はいらない!



※また、
「日本人がもっと愚かだったら、「中国語」を話していただろう」
の理由は、
もし、日本が、歴代天皇が中国に朝貢し続けていたら、
もし、聖徳太子が中国への朝貢をやめて、対等外交をしていなかったら、
今頃日本人は、漢文で文章を書き、中国語を話していたかもしれません。

少なくとも、
今のような豊かな日本語を使いこなしてはいなかったはずです。

参考記事 ↓


★なぜ日本の漢字は発展し、中国の漢字は衰退したのか? ① 
日本語がなければ中国は“言葉を失う”、
それでも外来語(日本語)を排斥できるのか!?


★なぜ日本の漢字は発展し、中国の漢字は衰退したのか? ④  
 もっとこの素晴らしい日本語を残してくれた先人たちに謝意と敬意を!!

其の①から読んでね!

★「日本語は亡びない」 ② ~ 亡びかけていたのは英語の方だった!
その①から読んでね!



スポンサーサイト

日本語最高!先人たちに感謝を! 有色人種で唯一の先進大国になった要因がここにある!!

   
日本語最高 :
有色人種で唯一の先進国になった要因がここにある!!


日本語は素晴らしい、
有色人種で唯一の先進国になった要因ここにあり !!

https://www.youtube.com/watch?v=3Sg2KmEBrqs&spfreload=10



日本語で書かれた書籍が売られているのを当たり前と思っていた事自体が
世界的には稀だ­ったという驚きの事実。
そして 先人達に感謝。  日本語最高!!



この動画についたコメントより~




日本は江戸時代からある意味先進国だよ。
文化の違い、工業化の違いがあっただけ。
江戸時代の日本の識字率は70%、同時時代の英国の識字率は10%以下。
まして中国の識字率なんてゴミ同然。
江戸にはゴミが落ちておらず、
糞尿のリサイクルシステムも完備され、犯罪率も小さかった。
万人が知識を得る下地が江戸時代には出来上がっていた事が
発展の大きな要因。



明治期に西周らが欧米の各分野の専門用語を日本語に翻訳できるほど、
日本人と日本語の素養が高かった。
明治の知識人によって作られた各分野の専門用語の日本語訳
つまり日本製漢字用語はのちに支那や韓国において利用された。

益川氏がノーベル物理学賞の授賞式において「英語を話せない」と発したその時、
日本語が英語とともに学術言語であることを証明したとも言えるのではないか。

益川氏は日本語で考え、外国語文献を日本語に訳して理解していたのだから、
正しくは日本語は国際的な学術賞の対象となるほどの高度な概念作業を為すに足る
言語だということであろう。
日本語は概念を伝達するのに非常に優れた言語であるがために外国の言語情報は
そのほとんどが翻訳可能であり、日本語で理解しうる。

昔は学術言語と言えば、ラテン語だったが後に英語になったわけだが
学問研究に関していえば、日本語は英語と並んで優秀な言語と言える。



確かに、
標準語で話すとどうも感情がちゃんと伝わらないと思う事あります。
興奮すると訛りが出る人多いですもんね。
そう思うと日本人の大部分が英会話苦手なのってもう仕方ないんじゃ・・・
他人に対して基本気を使わずラフでリアクションでかくて攻撃的で
イエス・ノーをハッキリ断言する日本人なんてあんまり居ませんもんね

(これ書いてる時にパッと大阪のおばちゃんなら英語の素質あるんじゃ・・・
と思ってしまいましたがどうなんでしょうw )



随分昔ですが、
アメリカの退役軍人(奥様は日本人)の方から日本語にはいい言葉があるよね
って言われたことがあります。 
どんな言葉ですか?と聞き返したら、
朝は『行ってきます・いってらっしゃい 』 夕方は『ただいま ・ お帰りなさい』 
だったことです。
英語には、明確に該当する言葉はないとのことでした。 
ちょっと意外な話でびっくりしました。
日本の家庭だったら、ほぼ毎日家族で交わす言葉ですよね。


あとは「いただきます」かな
英語にはない日本語のいい言葉



後進国ほど英語が必要不可欠になる
自国だけで食って行けない経済状態が英語を必須にさせる
日本はそんな必要は無いんだよ



そうそう、
大学の学士課程どころか博士課程まで母国語で勉強できる国は
先進国だけだからね。
当然、欧米以外では日本だけが高度な研究も母国語で全て賄えている。
中国は専門用語や学術用語は和製漢字を捩って使用してるし、
韓国は和製用語をハングルで発音してるだけだしねw





日本語の凄いところを書くね。
日本語は漢字とひらがなとカタカナで作られています。
漢字は表意文字です、文字自体に意味があります。
ひらがなカタカナは表音文字で発音がそのまま文字になっています。 
実は表意文字と表音文字を持つ言語は日本語以外にはありません。
英語をはじめほとんどの言語は表音文字です。表意文字は中国語です。
表音文字だけの文を読むのはとてもおっくうです、
ひらがなだけの文を読めばわかります。
表意文字だけですと単語が並んでいるだけの文になります、
絵文字が並んだ文を想像してください。
日本語は読み易く、
文の中に微妙なニュアンスや気持ちを表す事ができる
最高の言語だと思います。



英語はともかく、
日本語はもっと積極的に世界に発信していいんじゃないかな、
とは思う。
実はインターネットで最も使われている言葉は日本語、
英語は米語も含めて僅差で2位。
ジェフがいいこと言ってたね。彼
の主張に完全に同意する。




先人のたゆまぬ努力で
英語を介さず、勉強できる事に感謝します。

このお蔭で、普通教育が国民に普及したことは素晴らしい。
英語を学ぶ事の出来る一部の特権階級、
富裕層、エリートだけが優遇される社会だったら、
日本の今の発展はなかったかもしれない。
何かに秀でた人材が埋もれずにすんだと思います。

英語ができるからと言ってその方々が全てに秀でているわけではない。
もし、英語が出来なければハンディを背負う社会ならば、
その国の潜在的損失は大であると思ってしまう。

日本に来れば、ほぼ全ての本が手に入ると言われているくらい、
日本の翻訳は凄いらしいですね。


。。。。。。。。。。。。。。。


第5回後編  中国の「現代化」は日本のおかげ 【CGS 宮脇淳子先生】



★なぜ日本の漢字は発展し、中国の漢字は衰退したのか? ①

★なぜ日本の漢字は発展し、中国の漢字は衰退したのか? ②  言葉の扱いで国柄が解かる

★なぜ日本の漢字は発展し、中国の漢字は衰退したのか? ③  日本人は幸福な民!


★なぜ日本の漢字は発展し、中国の漢字は衰退したのか? ④ 
 もっと日本語を残してくれた先人たちに敬意を!!


★「日本語は亡びない」 ③ ~ 主語をもたない日本語の戦略


日本の国語教科書に中国人驚がく=「日本人は中国語が読めるの?」
「なんでこんなに難しいことを…」―中国ネット

スレ主は日本の高校で使用されている古典・漢文の教科書を写真で紹介。
唐詩や論語、儒家思想といった内容に「日本の作家はみな漢文を知っている。
漢文を知らない作家はいない」と断言した。

このスレに対するコメントをいくつか紹介する。

「日本人って、こんなことまで勉強するの?」
「オレは大学4年だが、論文を書くのに漢文を読んでいるだけ。日本人はすごいな」
「かわいそうな日本人。こんな難しいこと勉強するんだ」

「日本人は中国語が読めるの?」
「私、これ読めない。意味もわからない」

「漢文は選択科目でなく、必修科目なんだ!」

(翻訳・編集/本郷)
レコードチャイナ http://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20150118-00000033-rcdc-cn

 漢文と中国語の違い分かってなさそう

岡田英弘という歴史学者の「妻も敵なり」って本読むとなぞが全部解けます。
今の中国人が漢文読めないのは簡体字のせいでも、文革のせいでもない。
もともとシナには「中国語」なる共通言語はなかった。
なんで統一できなかったかというと、
中央集権制度を作った始皇帝がそうさせない制度を作ったから。
つまり、権力者にとって民衆は愚かな方が都合よかったから、
民衆が一団結して蜂起してこないよう、「言葉や文字は庶民に持たせる必要なし」 
という考え方だった。
基本、人を信じない社会だから、権力のまわりには陰謀や裏切りが横行していたせい
もあって、政府の機密文書を一握りの人間だけにしか解読できないようにするため、
儒学者が丸暗記していた漢書の文字だけに限定した。
そして、庶民がそれを読むことができないように、巷に出回っていた漢書の類を
一切焚書にしたほどの徹底ぶり。
それほどの不信社会だってことです。
社会が真っ暗だと人心も貧しく、言葉も貧しくなる・・・という典型ですね。

だから、大昔から中国人(シナ人)は「漢語とは無縁」だったのだから、
今も昔も、そもそもかれらに漢文が読めるわけがない・・・ というのが真相。

中国人ですら知らない(教わらない)事実ですけどね。
だって事実を知られたら、今後中央から洗脳しにくいからね。



これらの参考記事をみてもわかるように、
言語はその国の民族性に大いに影響されるものです。

言語というものは、その国の民族性によって取り扱われ方が大きく変わり、
言語の発展・進化が、その国の発展・衰退に関わってくるものなのです。

近代(江戸や明治)のみならず、
古代より「言葉」を大切にした日本人の民族性があったからこそ、
日本語は衰退、「侵略」されることなく、ここまで豊かになり、
言葉の発展に尽力したからこそ、それが、日本の文化・ 産業の発展、社会の安定にも寄与して、
今日の日本の国力があるのです。

日本語に感謝。

先人たちに感謝!!  です。




★やっぱり日本語っていいな・・・



★日本人なら知っておきたい「日の丸」と「君が代」の話

★子供たちにぜひ聞いてほしい 日本の話

やっぱり日本語っていいな・・・ 

 
※その他 日本語の素晴らしさについてはこちら 

なぜ日本の漢字は発展し、中国の漢字は衰退したのか? ④  もっと日本語を残してくれた先人たちに敬意を

               
なぜ日本の漢字は発展し、中国の漢字は衰退したのか? ①~③ の続きです。 
どうぞ ↑ を先にお読みください。


今回、①の引用記事に基づいて、「中国語」と比較しましたが、
わたしは何も中国語を屈辱するためにこれを書いたわけではありません。

中国語と比べるまでもなく、
日本語は世界中の他の言語と比べても類のない豊かな表現力を誇っています。

それは、それで、「素直に」誇りに思えばいいことだし、
むしろ、日本の国語教育では、そういう母語(日本語)に対する誇りをもっと持たせるべきだと、
そういう教育がぜんぜん足りない! と、わたしは思います。
 
(そういうことを教えないのも戦後の占領政策のままなんです!)

先の記事に書いた日本語の豊かさ、素晴らしさ、
それは、自分の手柄じゃないけど、それを自分の自慢にするのは愚かしいけど、
でも、その「誇り」は持つべきだし、
それを残してくれた先祖たちへの「感謝」は忘れてはいけないことだと思う。

少なくとも「中国の漢字」のように残念なことをしなかったわれわれの先祖に対して。

そういう先人たちの英断と偉業によって今の日本語があります。
なのに、その遺してくれたものを誇りに思い、遺してくれた方へ敬意を払うことを
日本人はあまりにも教えられていない

ゆえに、
今の日本人は他国に比べて、「国語を守る」という自覚が非常に薄いと思います。
これは危険です。

それは目的をもって戦後左翼勢力がそうさせてきたのです。

日本人が敗戦のショックで弱っているときに付け込んで、
やれ「漢字をやめよう」とか「敬語をなくそう」とか、挙句、
「日本語なんてほっといても誰でも喋れるから、国語を減らして英語教育だけに力を入れよう」
など、どうにかして日本語を破壊しようという画策がいろいろ行われてきました。
日本語を破壊するということは、日本精神を破壊することと同義だからです。
それをかれらは知っている。
わたしたちが何も知らないうちに、そういう画策と戦ってくれた人たちのおかげで、
(それにも感謝を)
かろうじて、これまでは決定的な悪策が採用されてきませんでしたが、
それでも、徐々に、日本語は壊され、屈辱され続けています。 (NHKの助けもかりて

つまり、逆にそれほど、そのくらいしないといけないほど、
「日本人の言語に対する見識の高さ」「日本語の素晴らしさ、強さ」を
敵国は認識し「恐れていた」っていうことだと思います。

だからそれを元に戻さないと!

早く改革を進めて「戦後教育」を捨て去って、
諸悪の根源である「戦後レジューム」からあらゆる意味で脱しないといけないと思います。
日本の教育改革は、日本語教育は、そういうところにこそ焦点を当てるべきだと。


そのためにも、 
まず、
先人たちの名誉にかけて、
「日本語は所詮中国から輸入したもの (偉いのは皆中国!)」 
という、
戦後左翼がかけた時代錯誤な呪縛をいい加減に棄てる必要がある!

と思います。



日本語は素晴らしい、有色人種で唯一の先進国になった要因ここにあり


日本語最高!先人たちに感謝を! 有色人種で唯一の先進大国になった要因がここにある!!


・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・


<参考文献> (最近読んだ分だけ)
「妻も敵なり」 岡田英弘
「韓流時代劇と朝鮮の真実」 宮脇淳子
(他いろいろ)




長々と最後まで御付き合いくださいましてありがとうございました。 
m(__)m

でも、じつはまだ切り取った部分があるので、
それはまた違うタイトルで別に出したいと思います。


ただ、 こういうことを言うと、
すぐに 「日本の悪いところは言わないのか?」 とか、
「いいことを言うだけでなく、ちゃんとセットで日本の悪いところも言わないとダメだ」
って噛みついてくる人たちがいますが、
「日本の悪いところ」?
そんなのは、これまで散々誰かが(あんたらが)言ってきたから もうたくさん!! です。

これまでがそれ一辺倒だったから、あまりもアンバランスだったから、
本当のバランスを取り戻すために、わたしはこういう話を書いているのです。

わたしは、これまで40余年生きてきて、
今まで誰も教えてくれなかったこと、
知らずに、気が付かずに、誤解して、卑下して、
日本人自らが辱めてきた日本の名誉を取り戻すために 
それを伝えたくて、そういう話に特化してここに書いているのです。
だから、「日本の悪いところ」をききたければ、他のところへ行ってくださればよろしいのであって、
それをここに求められても困ります。


.................................................................................................

「韓国欠陥教育で50年前の資料読解が不可能な大学教授が激増中」 
抽象的語彙の消滅で論理的思考が不可能に

※漢字を完全に手離すと このような弊害が・・・



★どうして中国人は 日本が突きつけた「動かぬ証拠」をけっして認めようとしないのか?







※日本語の美しさ、すばらしさについては、↓ の関連記事もぜひ参照してください。

なぜ日本の漢字は発展し、中国の漢字は衰退したのか? ③  日本人は幸福な民

                  
※ ちょっと長すぎたので、さらに4つに分割しました。 m(__)m 


「なぜ日本の漢字は発展し、中国の漢字は衰退したのか? ① 」
「なぜ日本の漢字は発展し、中国の漢字は衰退したのか? ② 」 
の続きです。 
どうぞ ↑ を先にお読みください。 m(__)m


なぜ日本の漢字はこれほど発展を遂げ、中国の漢字はこれほど衰退したのか?
その差こそが、日本人と中国人の決定的な違い。
その理由こそが、
両国がけっして相成れない、理解し合えない理由の根源 だと思います。

① ② の続き

中国とくらべるまでもなく、
日本人の「民衆の識字率」は昔から世界で類をみないほどすごかった。

江戸時代の庶民の読書の量や勤勉さは、西欧からみてもかなり驚異的だったとか。
でも、それはね、江戸時代だけじゃなくて、
それ以前から、もともと日本人にはそういう素地があった という証拠です。

だって庶民子女が幼児のうちから寺子屋で「論語」や「漢詩」を素読していたんですから。
もちろん、意味はまだ理解してませんが、「読める」ってことが大事なんです。
意味は「あと付け」でいいんです。(インプット時代とアウトプット時代ってのがあるからね)
それらの覚えた「言葉」を使って、そのあとで哲学や儒学を教えていったんですから。

今思うとものすごいですよね。
今なら超高学歴でリッチな家じゃなきゃできない英才教育を、まだ汽船も作れなかった国の
「平民の子供たち」が普通に受けていたんです。
こんなこと、他の国ではなかった。
どんな古い歴史をもったどんな国でも、当時の強大国でもなかった。

これって、誰がすごいのかわかります?

教育熱心な親? 寺子屋の先生? 時の将軍? 将軍様の参謀? 
・・・結局は、そういうことを「許した」人ですよね。

「民の教育をどうするか決めよ」と言った人。
「わが国の治世はこいつに任せた」と言った人・・・です。 
二千年以上前からこの国に君臨していた人たちですよ。

それがこの国の国柄をつくったんです。

だからね、
日本には、もともとそういう素地があったんです。
中国の真似をしたのでも、欧米を見習ったのでもなく、
日本という国柄は、もともと、民を大事にする国だったんですよ。

でなきゃ、中国の皇帝(煬帝だっけ?)が「日本の社会うらやましい」なんて思うわけがなかった。
白人様がびっくりするくらいの庶民の識字率や公徳心の高さが存在するわけがなかった。
でしょ?



脱線ついでにもっと言えばね、

昨今の幼稚園とかで、幼児に「百人一首」や「漢詩」を丸暗記して暗唱させてるところがあるけど、
それは「あり」だと思います。
意味なんて解からなくていいの。 
「それは大人になってからね」 でいいの。
もちろん、百人覚えて、百人が同じように役に立つとは思えないけど、それが教育ってもんでしょ。
百人育てて、そのうちの一人か二人がエリートになればいいの。
そして、ほとんどの人が覚えていなくても、やったことさえ覚えていれば、
「お父さんも覚えたんだからお前も覚えなさい」って子供に言えればいいの。
その子供の何人かがモノになればいいでしょ。 教育ってそういうもんでしょ。

その証拠に、現に今でも、営業マンや企業戦士たちは「論語」や「「漢詩」を基にした教訓を有り難がって
用いてますよね。 でもそれ、学生時代にどんだけ理解し、有り難がって覚えた?
嫌々覚えただけでしょ? ってこと。
でも、一度でも覚えたことだから「使える」んです。
そんなもんです。インプットすることに意味があるの。

そう、日本では庶民が自由に「インプット」できた。
つまり、庶民には勉学する自由があり、庶民が自由に使える言葉があった。
「漢字」が「漢語」が使えたからね。

残っていたから使えるし、使うからそれは残り続ける・・・それが日本の漢字。
使わせないから残らないし、残っていないから使えない・・・それが中国の漢字。


このように、
日本と中国の違いは、まさにこの「言葉の変遷」を見るだけでもよく解かると思いません?

言葉がどう扱われてきたかは、その国の民がどう扱われてきたかということと
すごく関連してると思いません?



日本では、言文一致が早くから進んで、一般の間に「言葉」が浸透していました。
しかし、反対に、中国では、ごく一部の特権階級の人間の間だけにしか通じない文字「漢語」を
あえて長い間守り続けたのです。
おかげで、日本とは対照的に中国人の識字率は昔から非常に低かった。
それも、長い間低いままだった。
それは為政者が意図的に、自分の都合で、民衆に「文字」を持たせなかったからです。
そのおかげで、一般人も使える共通の「言葉」がなかなか浸透しなかった。 (これは属国朝鮮でも同じ)
だから、そもそもの中国語(漢語)というのは語彙が少ないのです。
使う人がごく限られていたから、「少なくてじゅうぶん」だったわけです。

だから、日本人が中国から漢字を輸入したとき、「これじゃ全然足りない(日本語を表現しきれない!)」
ってことで、どんどん造語(造字?)を造って、表意文字と表音文字を使い分けたりして、
本来の日本語表現を可能にするために「漢字」をここまで発展させてきたのです。


ついでに言うと、
「漢文」というものには「「文法」がないそうです。
つまり、言語としての決まりがないようなもの。
だから、じつは丸暗記していたエリートたちでも、その意味はさっぱり・・・だったそうです。
それに「返り点」を付け、読み下し文を作り出した日本人て・・・すごいですよね。

じつは、漢詩が情緒豊かな表現力・・・だと思うのは、それは日本語のおかげ! だそうです。
中国人はあれをそのように、あそこまで情緒深く詠んだわけではないそうです。
もともとの漢字ってじつはすごく語彙が少ないので、もともと日本人ほどの細かい情緒移入など
できなかったそうです。

そういえば、中国語を習っていてびっくりしたのが、あまりにも中国語には「擬音」や「擬態語」
が少ないってことです。少ないというか、ぜんぜんない。
中国語会話教材で面白い例があって、童話なんですが、そこには、ヘビやカエルや馬やゾウや
いろんな動物や子供が出てきて、それらが歩いたり逃げ出したりするんですが、
その擬態語が全部「パーター、パーター」なんです! (字は忘れた)
ヘビも、カエルも、ゾウも、ウサギもですよ?
「○○ちゃんがやってきました。 パーター、パーター」
「ヘビがやってきました。 パーター、パーター」
「ゾウがやってきました。 パーター、パーター」 ・・・です。
でも、テキストの日本語訳だけは「ニョロニョロ」とか「ドシン、ドシン」でした・・・
これで子供に情緒が・・・豊かな感性が育つのですか?
いや、無理でしょう。
実際中国で住んでるときも何度も痛感しました。「この国で情緒が育つわけがない」 って。

そう聞くと少し納得できるでしょ?
あれは、日本人が、「表現豊かな日本語」で翻訳し、情緒豊かな日本人的感性で表現したから
あのように(習ったように)情緒豊かに思えるのです。
日本人の豊かな感性と想像力で、「表現豊かな日本語」を駆使して、
し か も 、中国への限りない憧憬と尊敬の眼差しをたっぷり込めて翻訳してあげるので、
つい、作った本人ですら気づかなかった深い情緒や知的なエッセンスを盛り込んでしまった・・・
らしいです。
わたしはすごく納得できる。
だって、「残った」のも日本人のおかげなら、
それがここまで「生かされている」のも、あきらかに日本人のおかげでしょう?
 「論語」しかり、「三国志」しかり! です。


話しが逸れましたが、
というわけで、中国では昔から民衆の間で言葉が発達するという土壌がなかった。
それは恣意的に行われていたことで、
中国では「民衆に言葉は要らない」というのが基本の考えでした。

こういうの聞くと、「そんな横暴な!」って思うでしょう?日本人なら。
それが、中国人と日本人との差です。
だって、われわれは昔から「当然の権利」だと思っていましたから。
「当然の権利」だと思われてきたから、どんどん語彙が増え、表現が増え、文字が増え、
言文一致がサクサクと進み、現代のやりたい放題・・・なんですからね。

そのくらい日本人は、
古来、中国や他国と比べて「民衆の権利(人権)が保障されてた」ってことなんです。
それが、
「アメリカなんかに今さら押し付けられなくても日本人には大昔からもともと人権が保障されてた」
っていうゆえんです。
「お前らの国といっしょにすんな!」 です。
「言葉」ひとつとったって、われわれ日本人はどんなに自由で、尊重されていたか!!
ね、わかるでしょう? 
「基本的人権の尊重」なんていう小賢しい「言葉」は、そもそもこの日本には、
日本人には必要なかったんですよ!
だってそれ、ハッキリ言って、一番活用してるのって、在日特権のための免罪符としてでしょ?
それこそが目的だったと思いますよ。


そうそう、「儒学者だけの共通言語」という他にも、「文字」が普及しない理由がありました。
支那、朝鮮周辺では、あまりにも勢力闘争や裏切り、売国策謀が常習化していたため、
人を信用しない文化」でした。 (今も変わってないけど)
そのため、
中央の情報が外部に漏れないようにするためには、為政者の回りのごく少数の特権階級の人間
だけに通じる言葉、言い換えれば、「自分たちだけが理解できる言葉」の方が都合がよかったのです。
ゆえに、あえて日本のように、中央だけでなく一般に広く、誰でも等しく理解でき、意思疎通ができる
「便利な言葉」というものには価値を見出さなかった。 
というか、流布されるのを怖れていた。 (どこまで人を信じていないのか!)
また、
為政者(権力者)にとって、民衆はただ「支配し搾取する対象」でしかなかったため、
民衆は賢くない方が都合がよく、ゆえに、あえて民衆がお互いに情報を共有し成熟していくよう
になる要因である「言葉」を与えないようにしたのです。
そこに「豊かな表現」が育つわけがありません。


方や、文化、国力を高めんとする為「言葉」を民衆に浸透させようと「言文一致」を奨めた日本。
方や、「言葉」で民衆が繋がることを恐れ、「言文一致」を阻んできた中国(支那・朝鮮)。

それが、
今現在の日本と中国をそのまま(ありのまま)に投影していると思いませんか?



日本では、漢語から和製漢字、平仮名、片仮名を造り出しただけでも飽き足らず、
外国語を次々と和製熟語に変換し、おまけにそれを中国のみならず、
今や世界中に輸出しているという、その進化・発展と拡散力のすばらしさ!
そのうえ、「生命力」もハンパない!
生まれては消えていく流行語がある反面、中世の「ギャル語」が21世紀になって一般でも
皇室でも使われているなんて!(「しゃもじ」とか「かもじ」とかね)

なんという自由で豊かすぎる言語でしょうか!!

でもね、

その「言葉の自由度」は、
「民衆がいかに自由であったか(大事にされていたか)」 ということと切り離せない
・・・ということも 覚えておいてほしいのです。


中国では、現在、爆発的に人民の共通知識が増えるはずの「ネットの情報拡散力」を怖れ、
中央政府が徹底した言論統制を敷いている・・・
「天安門」を始め、今こそにある現実さえ民衆から隠そうとする!・・・ 
この差!!!!

これこそが、
「漢字」の繁栄と衰退の、もっとも大きな理由(要因)であり、
われわれ日本人と中国人との「民度の差」の理由 ではないでしょうか?



。。。。。。。。。。。。。。。 すみません。 まだまだ言い足りないので その④へつづく・・・



★なぜ日本の漢字は発展し、中国の漢字は衰退したのか?④ 
 日本語を残してくれた先人たちに敬意を!




<参考記事>

★仁徳天皇を代々模範としてきた天皇陛下
  「こんないい家に住めるようになったのもみんな国民のおかげだ」


★世界に誇る日本の鉄道ダイヤの正確さは、すべて 「皇室」の存在の賜物であった!



宮脇淳子  じっくり学ぼう!日韓近現代史 3
http://www.nicovideo.jp/watch/sm21602124
ハングルを世宗大王が作ったとき、貴族や両班が
「人民が字を読めるようになったら自分たちの特権がなくなるじゃないか」
「誰でも読める字なんかいらない」「自分たちだけが読める漢字さえあればいい」 と猛反対した。
というのが事実で、
韓国人が主張する「ずっと昔から自分たちはハングルを使っていたのにそれを日本人が奪った!」
と言うのは  です。

※これは朝鮮の話ではありますが、この考え方の元は宗主国である中華のものです。
中国の漢語の話もどっかにあったと思うけど、見つけたら貼っておきますね。




※日本語の美しさ、すばらしさについては、↓ の参考記事もぜひ参照してください。

なぜ日本の漢字は発展し、中国の漢字は衰退したのか? ②  言葉の扱いで国柄が解かる

                      
※ ちょっと長すぎたので、さらに4つに分割しました。 m(__)m 

              
「なぜ日本の漢字は発展し、中国の漢字は衰退したのか? ① 」 の続きです。 
どうぞ ↑ を先にお読みください。


なぜ日本の漢字はこれほど発展を遂げ、中国の漢字はこれほど衰退したのか?
その差こそが、日本人と中国人の決定的な違い。
その理由こそが、
両国がけっして相成れない、理解し合えない理由の根源 だと思います。


誰でも知っているように、日本語の「熟語」のほとんどは「漢籍」(漢文)から作られました。
その「熟語」を日本人はずっと使い続けています。
だから日本人は「漢文」がまだ読めます。

もちろん現代では好んで漢籍を読む人も、スラスラと読める人も少なくなってきましたが、
それでも、その教養の伝統は消え去ったわけではありません。
なにしろ、日本の義務教育の「国語」の中には今でも「漢文」があるので、誰もが一度は「漢詩」「漢文」
の読み解き方、味わい方を学んでいます。
しかも、大学入試科目でほぼ必須の「国語」の中に「漢文」があるということは、好き嫌い、得手不得手
を別としても、否が応でも多くの日本人が「漢文」を一教養として身につけているといっても過言では
ありません。

でも・・・、
これは考えたら、不思議なことだとは思いませんか。 
いくら日本語の漢字が「漢文」からのものだとしても、所詮「漢文」は「外国語」です。
漢字の元の中国ですら、「漢文」どころか今では「漢字」すら読めなくなっているというのに、
それが未だになくなっていないということは、もしかしたら、日本人にとって、日本語にとって、
「漢文」は、「日本語」を担保するのに「必須の要件」だと密かに考えられてきたのではないか・・・
などと思ってしまいます。



一方、
当の中国では、①にあるように、「現代の中国人は簡体字の普及のせいで漢字が読めなくなった」 
と聞くと、まるで、「簡体字の弊害のせいで現代中国人は古い書物が読めなくなった」
と勘違いしがちですが、(当の中国人たちですらそう勘違いしているが)
じつはそれは大いなる間違いです。

中国人にとって「漢文」というのは、そもそも無縁のものでした。
「漢文」というのは「書くためだけの言語」で、「話し言葉」とは終生無縁でした。
といっても、一般教養ですらなかった。
つまり、「中国語」と「漢文」はまったく別の言語といってもいいくらい無関係なのです。
知ってました?

中国には古代から、「共通中国語」というものは一度も存在しませんでした。
支那 (「中国」というのは最近成立した国なので) には、古代から現代にわたって、あまりにも多くの
種族のてんでんバラバラの言葉が混在したため、あらゆる意味で統一というものが非常に困難でした。

それを秦の始皇帝は度量衡の統一などと共に、「言葉」の統一も図ったのです。
といっても、民の「話しことば」を統一しようとしたわけではありません。
それは、現在に至るまで未だ成就されていないことでも分かるように、
支那大陸の地方地方で異なる「話し言葉」や、それを勝手気ままに記した「書き言葉」(文字)までを統一
することはあまりにも困難であり、それに手をつけるのは、ほとんど無意味なことでした。

しかし、それではあまりにも統治するのに不都合です。
そこで始皇帝は、なんとか共通に使える言語はないものかと探した挙句、儒学者たちに目を
つけました。
なぜなら、諸国に点在した儒学者だけは、「詩経」や「書経」のような古い漢籍を全部丸暗記していた
ため、どんな種族の間でも通用する儒学者共通の言葉を持っていたのです。
それを始皇帝が諸侯を束ねるに当たっての「共通言語」として用い、儒学者たちをそのための書類作成
要員として重用しました。

でも本来、「言葉」というものは生きています。
ほっておいたらすぐ民間の手垢がついて、勝手に造語が増えたり、形を変えて崩れていく可能性が
あります。
そこで始皇帝は、せっかくの正式文書に使える「漢文」(共通言語)がまた変化して崩れないように、
漢字は使用可能な数を大幅に制限し、文体や読みも固定して、徹底的に民間に出回っていた儒学書
関係の「書物」を焚書にしました。
そうやって「書き言葉」と「話し言葉」を完全分離して、「書き言葉」(文字)を固定したまま
保管したのです。

それが始皇帝の後の世も、代々踏襲されてきました。

そうやって代々徹底して「漢文(文字)」を人民と切り離したため、
「漢文」は一部の人間が使うためだけの「完全な書き言葉」のままで在り続けたのです。

また、そのときから、支那人の思想や教養は、
ただただ「古い漢籍の中にある言葉のみを用いた表現」に限定されてしまいました。
そのため、今でも中国人たちの発想は、まったく新しいものを生み出すことには価値を見出さず、
常に「過去に例がある概念」からしか生まれてこないのです。
これが、中国が「コピー天国」になった原因だそうです。
(すごく納得します。)


そんなわけで、「漢文」はもともと極々一握りの人間だけの「ツール」であり、
それを用いる超エリート(高級官僚)を目指す一部の者たちを除いて、
昔も今も、一般教養ですらありませんでした。

「漢語」も「和語」も日本語として融合させ、どんどん新しいものを取り入れながら
柔軟に変化し、増殖を続けてきた日本語とは、まるで違うでしょう?

だから、中国人にとって「漢文」=「古い書物」(古い歴史書)」などというものは、
今に限ったことではなく、簡体字のせいでもなく、もともと人民が読むものではなかったのです。

ということは・・・?

それでは、もともと、あまりにも、 あまりにも情報操作しやすい(人民を洗脳しやすい 
というのも 解かろうというものでしょう?



話しがあちこち飛び過ぎてしまいましたが、

ご存じのように、中国ではもともと識字率が低い。
それは、そういう理由で、もともと人民には「文字」というものが与えられていなかったからです。

そりゃまったく持っていなかったわけじゃありませんよ。
それが日本と比べて極端に少なかった上に、自由さも極端に制限されてきたということです。

「少なかった」要因は、上に挙げた理由の他にもあります。
これもまた、中国人(支那人)特有の理由といってもいい。
「漢語」の語彙は日本語と比べて非常に少なかった。
なぜなら、為政者とそれを補佐する一部の者だけが使うために存在していたから、それが広く伝搬
することも、豊かに成熟することも「必要とされていなかった」からです。
必要とされていなかったから、民にとっての利便など考えなかったから、
さらに時の為政者にとって「都合の悪い言葉」があれば、次々と削除・封殺されてきました。 
(ああ、今といっしょでしょ?)

そんなふうに、使える(使っていい)文字を次々と減らしていき、語彙を制限し、
さらに現代では「簡体字」を多用したことで、元の漢字すらほとんどまったく読めなくなってしまいました。

社会が封鎖されてるときならそれでもよかったのでしょうが、
今日のように爆発的に発展しようとするのに、それではとても情報(語彙)が足りません。
「言葉」なくして外界の情報を素早く取り入れることは不可能だからです。

だから、足りない「言葉」を今では「日本語」で補っているのです。

日本人は漢字を採り入れた当初から、中国語にはなかった「和語」(和製漢字)をたくさん作り出しました。
また、中国語以外の外国語も、漢字を使った造語を作り出し、どんどん翻訳しました。
それが、
文化、文明、民族、思想、政府、公務員、議会、企業、銀行、保険、金融、鉄道、汽車、
電 信、電話、航空、法律、経済、資本
・・・ 」などなどです。

日本へ留学してきた清の知識人たちが、そんな日本にカルチャーショックを受け、
猛烈に日本語を勉強し、猛烈に吸収して本国に持ち帰り、今の現代中国語が出来上がっているのです。
遅蒔きの「言文一致」運動も、そのおかげでやっと試みられました。

ですから、現代中国語の日常会話も、法律用語も、政治経済用語も、
日本からの「外来語」がなくなったら全く成り立たないというのが現状です。
ということは、
中国が誇る「近代化」も、日本語なくしては成し遂げられなかったといって過言ではありません。
ちょっと意地悪く言えば、今の中国があるのは「日本語のおかげ」 なんです。
今の中国の社会基盤、経済基盤は、膨大な日本の金銭的・技術的経済援助だけでなく、
日本が作った和製漢字が基礎を築いた・・・と言えるでしょう。


そんなふうに、
「日本の助けを借りた」なんてことを死んでも教えてもらえない中国人はともかく、
ほとんどの日本人も、中国に関してものすごい「幻想」を植え付けられてきました。

わたしたちからすると、「中国語は漢字の羅列だから、さぞ中国人は漢字が得意だろう」と、
もちろん、漢文、漢詩も日本人よりずっと嗜んで得意なんだろうと思うでしょう?
ところがどっこい、中国人の方が漢文も漢字を知らないんです。

以前も話ましたが、中国人観光客が急増して、観光地のトイレがあまりにも汚くなったので
あるとき、思い余って、個室ごとに「中国語」で張り紙をしたそうです。
「日本ではトイレットペーパーはゴミ箱に捨てずにトイレに流してください」 ってね。
ところが、一向に良くならない・・・ なぜ?
そう、中国人は「漢字」が読めなかったからなんです。 
その後、ちゃんと「漢字」ではなく、「簡体字」で書き直したそうです。 (でもまだ汚いけどね…)


でもね、
「なんで中国人なのに漢字が読めないの?」って思うでしょう?
というか、あれだけ「お隣の国」「友好」「親善」って言ってたのに、
なんで日本人はこんな基本情報を知らなかったの? って不思議に思うでしょ?
そう、所詮あんなのは詭弁。
日本と中国は、国交はあっても、情報はかなり遮断されていたんです。
「中国にとって不都合な情報」はかなり意図的に協力的に遮断されていたといっていい。
中国に利する情報淘汰・・・それに「日本放送協会」はどんだけ加担していたか!
(そのへんの恨みはあちこちの記事で)

そういう恣意的フィルターを通してしか、わたしたちは中国を知ることができなかったのです。
でなかったら、こんなことは当たり前に知ってるはずです。
あんなに親しい、近しい「友好国」なんですもの。


あ、話が飛び過ぎた・・・

というように、もはや、「漢字」も「漢文」も日本人の方が理解でき、その資料すら日本の方が
きちんと保存されているのです。
(毛沢東だって、日本で、日本語で、自国や世界のことを勉強したそうだしね・・・)

でも、学生時代にあなたは、
「なんでいまだに中国の漢詩や漢文なんて国語で習う必要が?」
って思いませんでしたか? (国文科行ったわたしでもそう思った!)
でも、今思うと、それには大事な理由があったのでしょう。
本当に誰かが提唱したのかどうかは知りませんが、
事実、その恩恵が今に生きているのですから、なくさなかった人は偉い! 
なくそうとした勢力に抵抗した人は偉い!!! と、今なら思います。
それがまさに、
中国人ですら手離して理解できなくなってしまった漢語を日本人はまだちゃんと読める!
ってことなんです。

そりゃ戦前の人たちよりは読めなくなってしまったけど、
それでも今でも、必要に迫られた人が読もうとすれば読める・・・それが強みです。

これの対局にあるのが、前記事のコメントにもあるように、
中国人はもはや古い書物(原本)を読むことができないってこと。 (韓国人もね)
説明したとおり、これは自然になったことではなく、あえて民衆に読めないようにしていた
ってことです。 これこそが重要な差!
だって、日本人は「古い書物」を 自由に、自力で読むことができるのですから。

考えてみてください。
歴史的原書を自力で読むことができる民と、読めなくなってしまった民と、
どちらが自由で、どちらが幸福だと思いますか?

言い方を変えましょう。
歴史的原書を自力で読める民と、読めなくなってしまった民とでは、
どちらが情報統制されやすく、どちらが真実を知りやすいと思いますか?

そして、どちらが、
自分たちのアイデンティテイィを確立でき、共有できると思いますか?

そういうことなんです。

「言葉を知っている」ということは。
「言葉を奪われる」といことは。


日本人はね、
そういう意味でも、そういう観点からでも、
とても幸福な民 だったと思います。



。。。。。。。。。。。。。。。。。。。。。。 あんまり長くなったので、ここで切ります。  m(__)m


続きはその③で。

★なぜ日本の漢字は発展し、中国の漢字は衰退したのか?③ 日本人はなぜ幸福な民なのか?





宮脇淳子  じっくり学ぼう!日韓近現代史 3
http://www.nicovideo.jp/watch/sm21602124
ハングルを世宗大王が作ったとき、貴族や両班が
「人民が字を読めるようになったら自分たちの特権がなくなるじゃないか」
「誰でも読める字なんかいらない」「自分たちだけが読める漢字さえあればいい」 と猛反対した。
というのが事実で、今の韓国人が主張する
「ずっと昔から自分たちはハングルを使っていたのにそれを日本人が奪った!」
と言っていますが 嘘 です。
※これは朝鮮の話ではありますが、この考え方の元は宗主国である中華のものです。
中国の漢語の話もどっかにあったと思うけど、見つけたら貼っておきますね。




※日本語の美しさ、すばらしさについては、↓ の参考記事もぜひ参照してください。
リンク
このブログをリンクに追加する
最新記事
カテゴリ
月別アーカイブ
検索フォーム
プロフィール

うさんぽ

Author:うさんぽ
アメブロにいた「うさんぽの小径」のうさんぽです。
普通の子持ちの主婦です。
うさぎブログのはずだったのに、気がついたらこんな重いブログになっていました…
思いっきり、主婦目線、母親目線、オバサン目線でいろんな情報に感想を書いています。

記事を引っ越してきたので改行が狂ったりリンクが開けないなど見苦しいところがあり申し訳ありません。

QRコード
QR
RSSリンクの表示