ひだまり    今は古事記に夢中! 宮崎 駿

アメブロから引っ越してきた過去記事の再公開と、                       もっと日本を知るために「竹田研究会」の紹介を主にしていきます。

ジブリはこうして生まれた ~ 「風の谷のナウシカ」 誕生秘話

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「僕には鉛筆と紙があればいい」 ~ 宮崎 駿

この記事と、この記事 ↓ を読んでて思ったこと・・・


宮崎駿が描いた原発メルトダウン後の世界 - On Your Mark


熱風7月号「ぼくには、鉛筆と紙があればいい」


特に、 これ ↑ です。



いつも漠然としてうまく言えませんが、

もやもやしていたことを宮崎さんが同意のことを言っててくれたんで思い切って書きます。

(ま、これに限らず、いつも独断と偏見ですが)


「癒しは救いではない」 と、「癒しは解決されない」 と、

「希望は救いではない」 と、「希望は解決ではない」 ということを、

もやもやと思っていたわたしでしたが、あのPVを見て、

「希望は与えられるものではなく、自ら見出すものだ」 ということを

念押しされたように朧げながら感じるわたしです。


そして、「僕には鉛筆と紙があればいい」と言った宮崎氏のことばには嘘がない。

それが比喩やかっこつけじゃないところが凄いと思った。

そこまで堂々と言い切れる彼のプライドがあれらの作品を残したのだから。


「そうなんだ」 と、思いながら、

「消費者」の一部にしか成り得ない自分をもどかしく思いながら、

それでも、空しくもがきながらも必死で自分の立ち位置を探る・・・


昔は「ノート」に書いてたものを、今はパソコンでペラペラと打つ・・・

出来上がったものは美しいが、修正の跡も、苦心の跡形もない・・・


簡単で楽になった分、リスクが増え、失うものも増えた。


が、たしかに、関わってみて初めて分かることもある。





現代人は「解決」を求めすぎる・・・  そう思いませんか?


それも、その場で、即時に、解決されることを望み過ぎる。

しかも、望む人は多いけれど、動く人は少ない。


これでは、この世は余計解決されることはないでしょう。

解決を人任せにして、結果を待つだけの人が多すぎる。


それは、多分、

携帯の普及から始まったのだと思う。


大人になってから対応した人と、気が付いたらそこにあった世代では、

依存度も違うし、無批判に受け入れすぎていると思う。




ITは革新的に便利だけど、それを手にした瞬間に失ってしまったものの多さと大きさを

早く気づいて見つめ直す必要があると思います。


ついつい忘れてしまいがちだけど、


わたしたち消費者は、ただ便利に利用してるだけではなく、

たぶん、その何倍も、何十倍も、

利用されている・・・ということを忘れてはいけないと思う。



生き残るのは、消費者ではなく、生産者の方。


この地球に必要なのは、消費者ではなく、生産者の方なのです。


だから、

「癒し」を消費しても、「解決」にはならない。


「希望」は消費するためにあるのではなく、「生産」するためにあるのです。




「感性」というアンテナを持ったもの同士だけが、「共有」し、「通信」できるものがある。



これからは、それこそが強み、それだけが生きる力、なのではないか・・・

と思うのです。







宮崎駿 なぜ「コクリコ坂から」を企画したのか


熱風7月号「ぼくには、鉛筆と紙があればいい」



経皮毒被害も放射能被害も政府の姿勢は同じ


「経皮毒 ~ 神様からのギフト」  http://ameblo.jp/usanpo117/entry-10716812571.html  


「経皮毒 ~ 悪魔の錬金術」    http://ameblo.jp/usanpo117/entry-10737389407.html



STOP原発!原発反対の署名ができるサイト

 http://matome.naver.jp/odai/2130148259763568501

宮崎駿が描いた原発メルトダウン後の世界 - On Your Mark




宮崎駿が描いた原発メルトダウン後の世界 - On Your Mark   より




「チェルノブイリの住人は被曝していると言われても、他に知っている土地はないし、

その場で暮らし続けて、「この芋は汚染されてるんだよ」って、

笑いながらそれを食べるという生活をしていた。  あれが我々の未来図。」


これは、ずいぶん前に、宮崎駿が言っていたこと。
現在の日本と近いんじゃないでしょうか。



原発事故による、避難区域の総面積は、約3000平方kmだそうです。

神奈川よりも広い空間が、この先20年から30年住めなくなることは確実で、

日本の国土の1%近くが失われたことになります。


宮崎駿といえば、風の谷のナウシカで環境汚染について問題提起してきましたが、

もうひとつ、汚染された地球を舞台にした作品が、チャゲ&飛鳥のPVとして作られた

On Your Mark です。


この作品について、15年ほど前のインタビュー記事があるのですが、

いま読むと、まるで現在の状況が来ることを想定して言っているようです。
悲観的な人の予想が当たってしまうなんて、皮肉なことです。



・・・・・・・


宮崎:


結局、いつもそこから始まるしかない。

メチャクチャな時代にも、いいことや、ドキドキすることはちゃんとある。

ナウシカの 

「我々は血を吐きながら、繰り返し繰り返し、その朝を越えて飛ぶ鳥だ」 です。



On Your Mark - PV



ウサギ大抜粋しました。 

どうぞ元記事を開いてこのPVについてのインタヴューをぜひお読みください。 


美しいプロモーションビデオです。

そして、随所にメッセージやサインが込められています。

シビアなメッセージを美しい映像と音楽で表現するところは宮崎駿を始めとする日本人ならではの感性

のなせる業ではないかと思います。


銃や髑髏だけで警告するのは恐怖だけを煽り、相手の身も心も固く冷たくし視野を狭めるばかりですが、

美しいものの中にこそ秘められた悲しさや厳しさを感じ取ることは、

人の心を開いて熱くし、つき動かす力があると思います。





今こそ、

「ナウシカ」に込められた彼のほんとうのメッセージを

わたしたちはもう一度確認する必要があると、そう思います。




アニメだけでなく、作者の原作本をお読みいただくことをお勧めします。

最近思うこと。 「小松左京と宮崎駿が日本人でよかった…」




福島原発事故:風の谷のナウシカと伊勢白山道の指摘



熱風7月号「ぼくには、鉛筆と紙があればいい」

「経皮毒 ~ 神様からのギフト」  http://ameblo.jp/usanpo117/entry-10716812571.html  


「経皮毒 ~ 悪魔の錬金術」    http://ameblo.jp/usanpo117/entry-10737389407.html



STOP原発!原発反対の署名ができるサイト

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宮崎駿 なぜ「コクリコ坂から」を企画したのか

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