ひだまり    今は古事記に夢中! 中国茶 ・ お茶の話

アメブロから引っ越してきた過去記事の再公開と、                       もっと日本を知るために「竹田研究会」の紹介を主にしていきます。

ジャスミンティーは眠り誘う薬


昔、尾崎亜美 の歌にこんなのがありましたよね?

「ジャスミンティーは 眠り誘う薬~♪」 って。 

題名は忘れましたが・・・(^_^;)  (←「オリビアを聴きながら♪」 でした!) ←クリックすると歌が聞けます!


それはほんとうです。


じつは、この記事を一旦書き終わってからちょっとググってみたらですね、

「ジャスミンテイーが眠り誘う薬だというのは間違い」(←ヒットしたのちに作家本人がそう言って謝ったとか…)

というのが、むしろ通説になっているらしいのですが、

でもって、

「ジャスミンティーは飲むとむしろ頭がスッキリする」という意見が多かったのでちょっとびっくりです。


なぜなら、

わたしは中国で、いちおう国家資格の「中国茶芸師」の免許を取ってきました。

また、中国で散々体調を崩していたので、本場の漢方医からもいろんな話を聞いてきました。


以前書いた「からだを温めるお茶」 という記事にもありますが、

(じつは最近、「体を温めるお茶」というのでよく検索にかかってくるみたいなので気になってたんです)

ジャスミンティーというのは、ベースになっているのが緑茶ですから、

「緑茶=体を冷やす」と感じるかもしれないのですが、じつは、ジャスミンティーは体を温めてくれるんです。


大抵、寝つきの悪い人というのは、身体が冷えている場合が多いのです。

だから、身体を温めてやることが大事。

しかし、寝る前にカ~ッとなるほど温めては逆効果です。

大体、寝る前にお茶を飲む・・・という行為自体が、一種の儀式みたいなもの。

眠るための儀式ですから、ほんわりと温まる香りと成分が必要でしょう。


そんなときにピッタリだと思いますよ。

このジャスミンティーは。


実際、日本に帰ってから、友達の娘さんが寝つきが悪いというので、このお茶を紹介したところ、

「今まで、紅茶を飲んだり、ホットミルクを飲んだり、足をマッサージしてやったり、

いろいろ試したけどなかなか改善されなかったのに、このお茶を飲むとほんとによく眠れるの」

と言って喜んでいました。


もちろん、薬でもハーブでも、何でも、個人差というものがあるので、万人に効くとは限りません。

でも、「ジャスミンティーが眠り誘う薬」になることを「間違い」だということにはならないとわたしは思います。


「飲むとむしろ頭がスッキリする」等の感想は、たぶん、

ジャスミンティーに含まれる「香料」のせいではないか? と思います。

それが合成化学物質・・・だとしたら、余計です。

それが逆に刺激になっていただけかもしれません・・・


ああ~~、その当時気づいていたら、わたしが弁護してあげたのにぃ~!!

( って、↑ ↑ その当時、まだ自分、中国行ってないって! (^_^;) へへ )


そう! ジャスミンティーは眠り誘う薬になると思います。



ただし、条件があります。


じつは、中国に住んでいるとき、

一か月以上下痢が止まらなかった息子に、かかりつけの漢方医の先生から、

「家で飲むのも、学校で飲む水筒のお茶も、ジャスミンティーか紅茶にしてください」と言われました。


でも、中国茶の初級の教室で「緑茶は体を冷やす」と習ったばかりのわたしは、不思議に思って尋ねると、

先生は、

「日本で普通に飲んでるジャスミン茶は、あれは邪道です。

あれは、大抵、安い茶葉に出がらしの花びらと香料を混ぜたものです。

でも、中国で普通に買える、ちゃんとしたジャスミン茶はむしろ体を温める作用があります。

同じ緑茶でも早摘みの柔らかい新芽(新芽を摘む時期にも早い遅いがある)だけを使っていることと、

ジャスミンの花が新鮮なものを使っていることです。

そのジャスミンの香りが体を温める作用があります。」

と言っていました。

なにしろ、現代中国で漢方学の一番偉い先生(名前は聞いたけど忘れた…)に五年間ついて学んだという

先生が言うんですから。

その先生曰く、「日本の「漢方学」は古い。古すぎる!」と。

「あれは漢の時代の教科書をいまだ使っている古い知識だ」と。

「現代の漢方がどれほど進んでいるか日本は知らない(今はそんな処方はしない)」と豪語していました。



つまり、たぶん、

日本人が日本で飲んでる、ましてや、当時、うん十年前に入手できた「ジャスミンティー」じゃあ~

本来の効能なんか得られないだろう・・・ということ、・・・ですかね?(^_^;)


たしかに、わたしも、かなりの紅茶党でハーブ好きでしたが、

中国へ行く前は、つまり日本では、おいしい「ジャスミンティー」なんて飲んだことありませんでした。

いや~、飲んでたつもりだったんだけど、中国でお茶を習ってみたら、

「わたしは一体、今まで何を飲んでいたんだ~~~!!叫び 」

って思うほどショックを受けた次第です。m(__)m;;



そうそう、それで、

 ↑ で先生の言ってた「出がらしの花びら」・・・というのはですね、

ジャスミン茶の製造工程 を知れば分かります。


正統なジャスミン茶の作り方は、

柔らかい産毛のついた新芽だけを摘んだ緑茶と、これも朝摘みの香りの高い新鮮なジャスミンの
花の「蕾」を、ミルフィーユのように茶葉と花を交互に重ねていき、一晩置いて香りをつけます。

それを何度も繰り返します。

そのとき、一度使ったジャスミンの花は(開いてしまったものは)もう、使いません。

毎回、新しい新鮮な蕾と取り換えるのです。

そして、花が開いたら取り換えて、また繰り返すのです。

ですから、茶葉そのものがジャスミンの香りになり、効能もつきます。


それが、一番いいジャスミン茶になります。 値段もいいし、効能もいいです。

もちろん、おいしいです!


次に、そこで使った開いてしまったジャスミンの花びらを他の茶葉に使います。

同じように、「ミルフィーユ」にして香りをつけます。

・・・が、さすがに、一番茶のようにはいきませんよね。

それが「二番茶」になります。


それが3回目・・・ともなると、さすがに香りがなくなります・・・

そこで、「香料」が足されます。

それが安いジャスミンティーの作り方です。


一番安いのは、茶葉からして粗悪で、ジャスミンも「形だけ」なんです。


だから、花が入っていればいいってもんじゃないんです。

高級なジャスミン茶のなかには、茶葉だけで、まったく花びらは入っていないものもあります。

花弁はほんとは必要ないからなんです。 茶葉だけでもほんとうにいい香りがします。

見た目が美しいから、必要なくても(茶葉にちゃんと香りが付いていても)入っているものもありますけどね。


つまり、

良いジャスミン茶には「新鮮な花」が使われ、

安いジャスミン茶には「出がらしの花」が使われているのです。


「効能」が同じでない訳がこれでお分かりでしょう。

でも、本物のジャスミン茶には効能があります。


残念ながら、日本で普通に売っているものは大抵「出がらし」と「香料」使用です。

中国料理店などで出される「おいしくないジャスミン茶」はそういう訳なんです。

(わたしは抗議したことがある!  え?・・・美味しいのが飲みたかったらお金を出せって? ウサギむかっ


日本でも、ちゃんとしたお茶屋さんで買うものはいろんな品質ものもが選べると思うので、

ジャスミン茶に効能を求める方は、専門店か、またはネットの中国茶輸入店で買うことをお薦めします。


良いお茶は多少値が張りますが、それでもプーアール茶ほど高くははいので
(プーアール茶は上が天上知らず!)スーパーで買うより少し高めの品を買えば大丈夫だと思います。


中国茶の専門店ですと、使用した茶葉の品質の説明等もありますから、それを目安にするといいです。

ただ、中国で買うことを思うと、同じ茶葉でもかなり割高ですけどね・・・

まあ、運賃と「信用料」だと思えばいいでしょう。

だって、スーパーで売ってるのは、ほんとにどこの産地のどんな茶葉を使ってるかまったく分かりませんものね!


たぶん、いろんな「混ぜ物」があるんだと思います。

それに、たんに「福建省」とか書いてあれば知らない日本人は「本場だ」と思ってしまいがちですが、

同じ福建省でも、高地(山の高いところ)の空気のいい場所で取れた茶葉なのか、

その辺の路地で作った茶葉なのか、分かったもんじゃありません。

「産地」だけに誤魔化されないようにね。


ちなみに、わたしが中国で習っていたお茶の先生は、ちゃんと、
その年、その年に、茶農家を訪ね回って、いい茶葉を作っている農家を見つけて買っているそうです。
(同じ農家でも年によっていいお茶ができるとは限らないから)
つまり、毎回自分の足と舌で確認してから契約して買ってくるのです。


そして、先生はこうも言っていました。

「お茶の観光地でお茶を買ってはいけない」 と。


お茶の産地の「いいお茶」はそうした都会のバイヤーが早々に買い取っているので、

産地へ観光に行くと、そこの売り場で売っているのは、

「バイヤーが買ってくれなかったお茶」しか残っていないのだそうです!


だから、「お茶の観光地ではお土産を買ってはいけない」んだそうです。


観光客にお茶の「試飲」をさせるときは「いいお茶」を使い、客を「美味しい!」と感動させて、

売りつけてくるのは「売れ残り」の粗悪茶・・・なんだそうです。


ああ、空港でも買わないでくださいね。

買うなら、都会のお茶屋さん、それも、地上のお茶屋さんではなく、

地下にあるような(例えですけど)いわゆるお茶の「問屋さん」で買うのがお薦めです。

ちゃんとした店構えのいかにも「お土産」向きのものは、まあ、品質はいいんでしょうけど、

「観光客値段」(ぼったくり値段)になってて高いです。

それでも、日本で買うよりは安いと、納得していれば別ですけどね。




ジャスミンティーは体を温め、心を癒す、まさに「眠り誘う薬」なのは確かです。

あなたも、いい茶葉を選んで、ぜひ試してみてください。


ちなみに、

わたしが一番気に入っている、ジャスミン茶は碧譚瓢雪 (ゴメン!ルビが振れないっ )というもので、

例の ↑ お友達に紹介して分けてあげたものなんですが、

この茶葉にお湯を注ぐと、その名の通り、まるで雪がはらはらと舞い散るように美しいお茶です。

そう、まるでスノーボールみたいな。

だから、陶器よりガラスの茶器で淹れるといいお茶なんです。

見た目でも楽しませてくれて、しかも、最高に美味しくて、癒されるお茶です。


心身共に疲れているときなんか、寝る前にこんなお茶を淹れて、

はらはらと花びらが舞い落ちるのを眺めながら、ゆっくり時が落ちるのをぼんやり感じていると、

ほんとにリラックスできますよ。

香りといい、味といい、ほんと、癒されますよ~


もちろん、これより高級なお茶はいくらでもありますが、

ときどき飲む、寝る前だけ少し飲むには、このくらいの品質がいいのでは、と思います。

ただ、なかなか日本では売っていないし、大量仕入れがないので、すぐになくなっちゃうんですけどね・・・

見つけたらまたお知らせしますね。 (※http://www.hengfu-chaju.com/SHOP/7008003.html)




こちらは、比較的手軽に入手できるジャスミン茶です。 ↓

製法や産地、品質について詳しく書かれていますので参考にしてください。



※ 碧譚瓢雪を入手した方、入手しようと思っている方へ

このジャスミン茶は他のジャスミン茶より繊細なうえ、淹れ方も違うため説明を追記します。


できれば、ガラスの急須、または耐熱ガラスのカップ(できれば蓋付き)を用意していただき、

それを熱湯で温めておきます。 湯呑みも温めておきます。

温めていた急須またはカップのお湯を捨て、新たにそこへ80度以下の湯を注ぎます。

そこへ碧譚瓢雪の茶葉をそっと上から入れます。 (※ここが普通と逆なんです。茶葉があと!ね。)

すると、初めは水面に浮いていた茶葉がゆっくり下へ落ちて行きます。


他の茶葉と違って、ほんとに茶葉が細かくて繊細です。

千切ったりして細かくなったのではありません。ほんとの若い新芽なんです。

ですから、他の緑茶と違って渋みやエグみが出ません。

温めの湯でゆっくり出すので、冷めないよう、茶器をよく温めておくのがポイントです。

また、たくさんガブガブ飲むものでもないので、湯呑も小さめのものを用意するといいです。

どうぞお楽しみください♡



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しょうが 生姜 ジンジャー ♡  その2


おまけに、美容にもいい生姜ゼリーの作り方です。


生姜ゼリーで簡単美容食レシピ


食生活を改善したいと思ってもなかなか実行できないことって多いですよね。

食生活の改善には生姜を利用するのがぴったりなのですが、外食が多いとなかなかしょうがを食生活に取り入れるのも難しいと思います。

そこで、外食での食事にも調理にも、デザートや飲み物でも手軽に生姜を取り入れる便利な

しょうがのレシピを紹介します。

【材料】

  • しょうが 100g
  • ゼラチン 5g
  • 水 250cc

【作り方】

  1. 鍋に水を入れ70~80度に温めます。
  2. 生姜を皮ごと摩り下ろします。
  3. ボールに温めたお湯とゼラチンを入れ、よく溶かします。
  4. ボールにすりおろしたしょうがを加えよくかき混ぜます。
  5. バットや製氷機に入れ、冷蔵庫で冷やして固めます。
  6. バットで作った場合には、固まってから適当な大きさに切って使います。
  7. 使うときに必要な分だけ加えます。外食の場合には、小さな容器に入れて保冷剤と一緒に持っていきます。癖のないゼラチンで固めてありますので、どんな料理にも飲みのものも使うことができる便利なしょうがゼリーです。

ポイント


だし汁で生姜を固めたり、レモン汁を加えたゼリーなど、色々アレンジすると使い方の幅も

広がり楽しんでしょうがを毎日手軽に利用することができますよ。
ゼラチンはコラーゲンたっぷりですし、しょうがは体を温めるので、

これからの寒い季節の美容対策にバッチリです。


市販のものがいろいろ出回っていますが、自分で作っておけば余分な化学調味料や添加物を取らずに済みます。

シンプルな出しだけの鍋に入れて、ポン酢で食べるのもいいですよ。

わたしは、ポン酢の中にもさらに生姜を入れてしまいます。

赤い辛いのは苦手ですが、こういう辛さは平気なんです。

ホッ ホッ ホ~っと食べるのがいいですよ~


ご注意!

生姜の入浴剤のところにも書きましたが、これからあったかい鍋を食べる機会が増えますよね?

家ではもちろんですが、外でも増えると思います。

そんなとき、気をつけていただきたいのが、

お風呂といっしょで、急激に体を温めて急激に「汗」をかいたあと、そのまま外へでて急激に冷やすと

たいへん体に悪いのでお気を付けください。

心臓に負担をかけ、心筋梗塞の呼び水になります。

汗をかいてしまったら、外へ出る前に丁寧に拭っておくことも大事ですが、

いくら暖かいコートを着込んでも、手や首筋など外気に触れている部分から冷気を浴び急激に冷やすと

それだけで心臓に負担をかけるそうです。

どんなに体をぬくぬくにしても、とくに首筋に冷気を当てるのは良くないです。

首筋はけっこう汗をかいているので一気に外の冷気で冷やされるので怖いんです。

つまり、毛細血管が開いている、または毛穴が開いている状態で

血管の急激な収縮を起こし、それが心筋梗塞や脳梗塞を誘発するということです。

マフラーやフードなどでしっかり保温し対策してくださいね。

寒い季節、温まることも大事ですが、

めた後のこと、

温まったあとは「ゆっくり冷ます」ことも気を付けることをおすすめします。


急激に冷やすと、

しょうが 生姜 ジンジャー ♡

寒波到来!

今年は本格的な冬が遅い・・・ な~んて呑気に構えていたら、

いきなりの寒波に体の調整機能が追いつかなくて体調を崩してしまう方、多いのではないでしょうか?



この夏にも「ジンジャーレモネード」を紹介しましたが、あれは夏用にアイスでも飲める粉末ドリンクでした。

今度は、身も心もあったまる生姜を使った手作り入浴剤 の紹介です。



今さら言うまでもなく、生姜は新陳代謝を高め、血行を良くする働きがあり、

飲んでみてもすぐに「カ~」っと実感できると思いますが、お風呂に入れても効果ありなんです。


巷では、ダイエットを目的とした生姜成分たっぷりの入浴剤も売られているほど。

冷えを取り血行をよくすることは、万病に効くのと同時に肥満解消にも効果的だというのは万国共通です。


でも、「市販の入浴剤」には「入って欲しくない成分」も含まれていることもあるので、

身近な材料で簡単にできる手作り入浴剤をおすすめします。


作り方はとっても簡単!!

それに、その日の気分によって入れるハーブや材料を変えれば、

好みや体調に合わせて臨機応変に作れて、自分だけのオリジナルリラックス効果も倍増です。


ぜひお試しあれ!!


【材料】

  • しょうが 200g
  • 重曹 大さじ2
  • アロマオイル(ユーカリ、ラベンダー、ミント、スイートオレンジ…など) 1~2滴

【作り方】

生姜は生のまま皮ごとすりおろして使います。 

(乾燥させたものがあればそれでも可。先に熱湯で戻してそのお湯を湯船に入れても可)

皮ごとすりおろすことで、皮のすぐ下にある大事な成分が含まれている油分を効果的に利用することができます。

重曹とすりおろした生姜汁ごとガーゼに包んで湯船に入れます。

10分ほど待って入浴すると効果的。

入浴する際に、お好み、または体調に応じたアロマオイルを数滴垂らします。

湯船にお湯を張るときに生姜汁を入れておいても可。

ポイント

ユーカリオイルは殺菌作用や鼻づまりのとき呼吸が楽になる効果がありますので、風邪気味のときなどにはおすすめです。

その他、レモンの皮の部分をきれいに洗ったもの(農薬等はきれいに洗い落してください。国産レモンをおすすめ)

を入れてもいいです。 ゆずやみかんの皮もいいですね。

また、ラベンダーオイルでリラックス効果を上げてもいいでしょう。


風邪気味のときに効くオイルでは、オレンジやグレープフルーツなども免疫力を上げ元気になれる香りですが、

これら柑橘系のオイルは肌に刺激が強いので、肌荒れ、アトピー肌、乾燥肌の人は注意してください。

もし、(どんな成分でも)ピリピリ感があったらすぐに入浴をやめ、シャワーと石鹸で油分をきれいに洗い流してください。


肌が敏感で心配な場合には、直接肌には当てないでください。

また、入浴前に生姜を取り出してから入浴するのがおすすめです。


また、お湯の温度はあまり熱くしないで、ゆっくり浸かっていられる温度にしてください。

いきなり熱い湯ですぐに皮膚の毛穴が全開し体の血行が良くなる前に発汗してしまうと、

「体が温まった」と勘違いしてしまいますが、それでは十分に温まったとはいえないのです。

心臓にも負担をかけますので、疲れをとるリラックス効果が得られません。

ゆっくり体を温め、ゆっくり冷ます・・・これが「良い安眠」のためにも効果的なんだそうです。

「ゆっくり冷ます」というのは、「すぐに体が冷えない→体が芯まで温まっている」ということでもあります。

逆に、急激に温め急激に冷やすことは、

心臓に負担をかけ、心筋梗塞などの誘発にもなるので気をつけてください。



肩こりがある場合には、ミントもおすすめです。

さらに、肩や首の付け根の部分に生姜入りのガーゼを乗せておくと凝りを和らげる効果もあります。

眼精疲労にはおでこにのせてもいいし、首のうしろの耳の高さの当たりをガーゼで温めてください。


気持ち良くて癒されるだけでも効果ありだと思います。

そして、そうこうしてるうちに、

要はゆっくり湯船に浸かっている・・・そのこと自体が疲労を回復し心身をいやします。

疲れている人って、けっこう、ゆっくり湯船に浸かっていないとか、ちゃんと芯まで温まらない入浴をしている場合が多いんですよね。

忙しい人ほどシャワーで済ませてしまっていたり、スポーツジムに通っていて自宅風呂でゆっくりすることが実は少なかったりとか・・・

でも、もったいないです。

せっかく日本に生まれたんですから、毎日の入浴を大事にしましょう。

わたし、日本人の気性が欧米人にくらべて温厚で穏やかなのは、この毎日の入浴習慣も一因だと思っています。


それは、中国人がじつはシャワーばかりで湯船に浸からないと聞いたとき実感しました。

世界的に、毎日湯船に浸かる入浴習慣を持つのは、じつは古今東西日本人だけなんですよ。

それに気付いたとき、

「ああ、日本人に生まれてよかった~」 と真剣に思いました。 (^_^;)




手作り入浴剤   ~ バスボム作り

バスボムメーカーで作ってみたよ!

「夏の疲れを取る入浴法 
作ったバスボムをお風呂に入れてみました!


からだを温めるお茶



化学物質過敏症の話 

からだを温めるお茶

最近めっきり冷え込んできて、

こう寒くなると温かいものが飲みたくなりますよね~   お茶


ほっと一息。

ほっとブレイク。

・・・熱いコーヒーなんか飲みたくなる人、いますよね?

じつは、わたしは紅茶党です。

いえ、コーヒーが飲めないだけなんですけどね。 (^_^;)


でもね、

熱いものを飲んだからといって安心してはいけませんよ!

わたしも、中国へ行ってお茶を習うまで知らなかったんですけど、

お茶には大きく分けて、「身体を冷やすお茶」 と 「身体を温めるお茶」 があるんです。

それは、お茶の温度にかかわりなく。

つまり、熱いお茶を飲んでも、身体を冷やすお茶は結局冷えるんです。

知ってました?


その一番の落とし穴は、やっぱりコーヒーでしょう。

コーヒーは、じつは、身体を冷やすんです。

いくらホットで飲んでも冷えるんです。

だから、夏はいいけど、冬はご用心!!

また、真夏の冷房の中で身体が冷えたから「熱いコーヒー」でも・・・と思ったら、それも逆効果ですよ。


暖まりたいときの代表選手は、やはり紅茶。

おお、わたしはセーフだった! 胃が弱いのでコーヒーが飲めないだけなんだけどね・・・。


紅茶は、「完全発酵茶」といって、茶葉の発酵が行き届いたものなんです。

その対極にあるのが、緑茶です。

よく、生茶なんていうくらい、緑茶は未発酵茶なんです。

この発酵の度合いが、そのまま身体を温めるかどうかの目安。

また、胃にやさしいかという度合いでもあります。 (発酵してる方が胃にやさしい)

その真ん中にあるのが、半発酵茶の烏龍茶です。


また、プーアール茶っていうのがありますよね。

あれは、発酵がどんどん進んだものほど、つまり年代物ほど高価といわれるほど、

発酵させてナンボのお茶です。

知らないと、一見ホコリまみれでカビはえてそうで、「もう古いんじゃない?」 って捨てられそうですが、

( じつは、それはわたしです。354354  昔、頂きもののふる~い円盤型の物体を、

 「何これ?もうシケってて古そう 」って、捨ててしまった人です・・・ (T T;) )

とんでもない!!

30年ものなんていったら、一杯いただくのに大枚はたく くらい高価なんです!!

ほとんどワインの世界といっしょです。


「宮廷プーアール茶」 なんていう上品そうで高級そうな名前のお茶もありますが、

これが、ほんとに美味しいんです!!!!

皇帝に献上するための特別なお茶だったわけですから、

茶葉もよければ、発酵の具合も最高です。

もちろん、これも年代によって、味も値段も違いますが、もともとが高価です。

でも、美味しいんです!!!!

一度飲んでみたら分かります。

プーアール茶が カビくさいだの、渋いだのと思ってる方、

ほんとうの完全発酵のプーアール茶を知らないだけかもしれません。 (←わたしがそうでした)

どんなに適当に淹れても、放置しすぎて真っ黒、いえ、どす黒くなっても、

ぜ~~んぜん!! しぶくないんです!!

あの、「馥郁(ふくいく)とした・・・」 っていう形容は、このためにあるのだ!!

って思えるくらい、ふっくらとした味わいです。

こんなの飲んだら、その辺のプーアール茶なんて確かに渋くって飲めません。

でも、一度は味わってみてはいかが?



あれ?身体を温める話だったのに・・・


そう、でも、このプーアール茶は、お茶の中でも一番の完全発酵茶ですから、

身体を温めるには最高です。

ダイエットのお茶として有名ですが、脂肪分を排泄するという効果とは別に、

なんでも、身体を冷やせば代謝も滞って太りやすいし、逆に身体を温めれば、代謝も活発になり痩せやすい。

ですから、そういう相乗効果もあるんだと思います。

とくに、動きが鈍くなる冬場、また、こってりとした物を摂りやすい寒い季節には、うってつけのお茶です。

そして、胃にもやさしいので、夜遅く飲んでも大丈夫。


そうそう、日本人が(わたしを含めて)誤解しているのが、この、

紅茶は夜飲むと眠れない・・・ってこと。

いえいえ、

紅茶は胃にやさしいし、身体を温めてリラックス効果もあって、夜飲むのに適しているそうです。

中国のお茶の先生に言わせると、紅茶にはカフェインはないそうです。  ( あっても少ない )

わたしは紅茶党だったから分かりますが、たしかに、

中国の紅茶は、今まで日本で飲んできた西洋の( といっても、元はインドやスリランカですが)紅茶とは

ぜんぜん違います。

もう、あんなにいろいろな紅茶を楽しんできたつもりだったのに、

「一体 今までわたしは何を飲んできたの??」

っていうくらい違うんです!!

それを知っただけでも、中国へ行った甲斐があったと本気で思いました。



中国では、風邪や下痢のときには紅茶を飲みます。 ( ホットコーラも飲むけどね (^^;) )

紅茶にしょうがを入れたり、黒糖をいれたりします。

そういえば、日本人学校でも、

息子がお腹をこわして保健室で寝てたとき、先生が温かい紅茶を飲ませてくれたそうです。

先生は日本人ですが、さすが中国。

漢方医も下痢が続いたときに、「緑茶や麦茶は止めて、紅茶かジャスミン茶にしてください。」

って言われました。

おかげで、息子は学校の水筒にも、日本でだったら高級茶の( 日本のネットで見たら50g千円の )ジャスミン

茶を毎日持って行ってました。


ジャスミン茶は、本来、茶葉は緑茶です。

普通の緑茶は、身体を冷やす効果なのですが、ちゃんとしたジャスミン茶の良いものは、

軟らかい新芽だけを使っていて、ジャスミンの香りが身体を温める効果があるそうなのです。

まあ、医者がいうのですから保障つきなんでしょう。


だれかの歌にありましたよね?  (杏里だっけ?)

「ジャスミンティーは、眠り誘う薬~♪」 って。

あれはほんとうです。


日本には馴染みがありませんが、中国には「白茶」というものがあります。

これは、とくにからだを冷やす・・・というより、「熱を下げる」効能があります。

よい白茶は、「白毫銀針」といって、これも昔、皇帝に献上されたお茶ですが、

夏場の暑気払い(日射病を防ぐ)や、はしかのとき(高熱を下げる)に効くそうです。

免疫力を上げるとか、血圧を下げるとか血糖値を下げるとか・・・

そんなに健康にいいんですから、みんな飲みたいけど、・・・高いです。  (^_^;)


 

つまり、白い(未発酵)ものはより冷やし、

黒い(完全発酵)ものは身体を温める・・・と覚えてください。


あ!、コーヒーは黒くても、身体を冷やしますよ!!  ( ← だから落とし穴なんだって~! )




飲んでみる? ↓


<中国茶 関連記事>   http://ameblo.jp/usanpo117/themeentrylist-10027109539.html

<健康と安全>       http://ameblo.jp/usanpo117/themeentrylist-10027859909.html

<中国生活>       http://ameblo.jp/usanpo117/themeentrylist-10026407462.html


 

お茶を買うなら天津で!!

これは、わたしのお気に入りの中国茶器です。


うさんぽの小径


これはお茶を飲むだけではなく、これでお茶を淹れるんですね。

ま、つまり、茶葉を入れたまま、蓋をずらしてお茶を飲むんです。

もちろん実用品なんだけど、我が家では完璧インテリアになってます。 (^^;)


他にも、茶器やら茶道具やら茶葉やら漢方薬からハーブまで・・・

「お茶屋さんができるんじゃない?」 って言われるほど、いっぱい買いまくって帰って来ました。

だって、日本のネットショップで見たら、向こうでは信じられないくらい高いんですもの~!!


しかも、全く同じものでも、北京より上海より、ここ天津での方がずっと安い!!

茶器でも茶葉でも、特にわたしが習っていた先生のお店は、とっても良心的価格でした。

最初は、薄暗い地下にあるお茶市場にあった お店兼教室 でしたが、日本人の奥様相手で繁盛したのか、

途中で都心のすっごくおしゃれなお店に移転しました。

 

             ここ!

うさんぽの小径


最初の小汚い(ごめんなさい!)ところだったらわかるけど、こんなにきれいなお店でこの値段は安い!

                                             ( って言っても分からんか・・)

しかも生徒割引してくれるし、帰国シーズン前は日本人がいっぱい買いに来るからいつでも新鮮

な茶葉が買えます。  ( 出遅れるといいのが無くなっちゃうけどね!)



陶器の茶器もかわいいけど、ガラス製の茶器もかわいいんです♡

中が見えるので、メイクイ(薔薇)茶などのお花のお茶や、ハーブティーなんかを淹れるとすっごくきれい!


繊細なものやかわいいもの、どこか常滑焼に似ている紫砂急須など・・・

いろいろあって目移りしちゃう・・・

「どっちにしようか・・・?」  「この間似たようなの買ったばかりだけど、これもいいな~ 」

そんなときは、

「あれは、自分用 ♡ 。 これは、娘の嫁入り用 ♥ 。」 というオソロシイ理屈を捏ねては買い集めてました!



お茶にしても、日本人のお客が多いということは、信用があるということ。

お土産物屋さんみたいなとこや、スーパーのお茶屋さん、ましてや空港のショップとは比べ物になりません!!

なぜなら、先生が信用する契約茶農家で実際確認の上買い付けてくるので、貴重なお茶が手に入ったり、

逆に、不作であれば、無理して質の悪いものを並べたりしないので品質への信頼が高いのです。



先生曰く、

お茶の産地へ行っても、けっして 観光地ではお茶を買わないこと! だそうです。

なぜなら、その年のいいお茶は、みんな都心のお茶屋さんが全部買い占めているからだそうです。

つまり、産地(観光地)に残っているのは品質の良くないもの、買ってもらえなかった残り・・・だそうです。

お客さんに出す試飲用のお茶はいいものを使っているので、つい、「美味しい!」と騙されて買ってしまうのですが、

家に帰ってから自分で淹れてみると全然あの感動がない・・・  ???

みんな、「わたしの淹れ方が悪いのかな? あれは、やっぱり、専門家が淹れたものだったからあんなに美味しかったのかな・・・?」

って思い込んでしまうみたいだけど、真実はこうだったんです。

しかも、全く同じものでも、北京価格、上海価格みたいなものがあって、天津がいちばん安く買えるのです!

もちろん、天津とはいえ他の店では先生の店より高いです。 でも、北京よりは安い!


一度、北京へ買い物へ行ったとき、すっごくかわいい茶器を見つけて、

まだ天津では見たことがなかったので、思わず買って大満足・・・(^^)v ♡♡

だったのですが、ほんのしばらくして、天津の先生のところで、おんなじものが半額で出てた!! (T_T;)

が~~~~ん 

北京は高い!

「二度と買うものか!」 と心に誓いました。


みなさん、お茶を買うなら、北京や上海なんて行っちゃいけません!!


天津はお買い物天国ですよ~ (^^)v





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うさんぽ

Author:うさんぽ
アメブロにいた「うさんぽの小径」のうさんぽです。
普通の子持ちの主婦です。
うさぎブログのはずだったのに、気がついたらこんな重いブログになっていました…
思いっきり、主婦目線、母親目線、オバサン目線でいろんな情報に感想を書いています。

記事を引っ越してきたので改行が狂ったりリンクが開けないなど見苦しいところがあり申し訳ありません。

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