ひだまり    今は古事記に夢中! 2011年03月

アメブロから引っ越してきた過去記事の再公開と、                       もっと日本を知るために「竹田研究会」の紹介を主にしていきます。

マスコミが伝えない 日本の現状


前述の、あの馬鹿げた「児童ポルノ法案」や「子ども条例」などが

「児童」を守るのが目的なんかじゃない

ということは解かっていただけましたでしょうか?


真の目的は、

日本から「親子の絆」を奪い、「日本の伝統・文化」を奪い、

日本人のアイデンティティを形作っていたものを奪い、

日本人と日本社会を内側から滅ぼすことです。


日本人は、あらゆる面で世界中から羨望の眼差しで見られています。

それは、「憧れ」なんて甘いものじゃない。


「どうして日本人だけが、あんな恩恵を受け続けていられるのだろう。」

という嫉妬。

「どうして日本人だけが、自分たちのような苦渋を味わっていないのだろう。」

という嫉み。

そして、

「絶対に日本人にもこの苦しみを味遭わせてやろう」

という執念。

わたしたちは、知らず知らずのうちに、そういう怨念を一身に浴びていたのです。


それは、わたしたちが彼らを傷つけたり、貶めたりしたからでも何でもなく、

ただ、彼らと違うからなのです。


わたしたちが彼らとは違うこと、それは、

私たち日本人だけが、

一度も植民地になったっことがない国だから。

一度も母国語や国歌や国旗を奪われたことのない国だから。

一度も異民族支配などで「血」が汚れたことがない国だから。

血の粛清や、財産の焚書などといった愚かな経験をしたことのない国だから。


そして、物資も、人材も、叡智も、精神も豊かな 幸福な国 だからです。


日本は裕福です。

でも、それ以上に、

お金で買えない、どの国も持っていない「豊かさ」 を持っています。


しかし日本の反日マスコミは、

それをけっして日本人には伝えようとしません。

それを伝えようとした唯一の総理大臣を 日本のマスコミは叩き貶めました。

それが、アメリカをはじめとする、中国、韓国、その他の国の「本心」です。


今、この日本で着々とおかしな馬鹿げた法案が可決されようとしています。

それらは、すべて、

日本人が、日本人らしく幸福な生活をする権利を奪うものです。


この児童ポルノ法だけではありません。

「人権擁護法案」に似通った数々の法案はすべて同じ目的で作られたものなのです。


すなわち、

日本の文化や伝統を滅ぼし、

日本人の豊かな感性や才能を滅ぼし、

日本の健全な家庭を滅ぼし、

日本人を疑心暗鬼と密告が横行する地獄に追い落とし、

日本の健全な社会を滅ぼし、

日本を事実上乗っ取り、植民地化するのが目的です。         

( ああ、自分で言ってて嫌んなる・・・ もっと美しいことだけ言いたいよね (T_T;)  )

これらは、一見、字面で見ると とても理に適った良い内容に思えますよね?
それが落とし穴です。

その謳い文句や宣伝文句、有名タレントや著名人を使ったキャンペーンは

ものすごく巧妙で、わたしたちの心を掴む見事な 「まやかし」 だらけです。


お願いですから騙されないでください。

ちゃんと、内容を知って、その目的と、施行後の影響を考えてください。

ぼやぼやしているとたいへんなことになってしまいます。


特に、けっして認めてはならないのが、何度も言っている 「外国人参政権」です。

なぜなら、

こんなおかしな法案をいくら真っ当な日本人が頑張って反対しても、

在日と帰化人と、さらに「外国人」までが参戦してきたら、

何でも彼らの思うように議会を通過し 成立させられてしまうからです。


一度 条例や法律が制定されたら、それを覆すのは並大抵ではありません。

そうなったら、あとで気付いても遅いのです。

そうなったらもう、市政にも、国政にも、真っ当な日本人の声は届かず、

この国は事実上乗っ取られてしまうでしょう。 (もう、それに近いんでしょうが・・・)

そのための「一千万人移民計画」であり、「帰化条件の緩和」であり、

そのための「外国人参政権」なのです。


ああ、なんたることか・・・
川崎市がすでに魔の手がかかってしまいました。

信じられないことに、すでに外国人参政権が施行されています。


川崎市に住んでいる外国人32,583人中、

中国人が10,003人、韓国・朝鮮人が9,539人、フィリピン人が3,939人です。


その外国人参政権が認められた川崎市で、

前述の、あのとんでもない「子ども条例」 に準ずるものがすでに施行されています。


そのために、教育現場がどんな状況になっているかは前述のとおりです。

授業妨害になる生徒がいても、教師が厳しく指導すればすぐに「人権オンブズパーゾン」なる組織が即

「人権侵害」の名の下に教師を処罰(刑罰ではない)するので、教師はまともに生徒指導などできる状況ではなくなっています。

こんな状況下で、教師が熱意を持てるわけがありません。

こんな状況下で、教師を目指す人材が育つわけがありません。

教育環境はどんどん悪化し、公教育は壊滅状態です。

そして、絶望した日本人の替わりに、在日や「外国人」(すぐに帰化人になれる)が喜々として

教育現場に入り込んでくるでしょう。

このままでは、、日本の教育現場は、日本の子供たちの未来はどうなってしまうのでしょう? 


こんな馬鹿げた条例をだれが推薦し、だれが承認したのでしょう?


もし、川崎市に「外国人」がいなかったら、

もし、市政や公務員の中に「外国人」がいなかったら、

こんな おかしな「条例」が通ったと思いますか?


「外国人」が増える ということは、

こういうことが起こるということなのです。



これでも、あなたは「移民」が必要だと思いますか?

これでも、「外国人参政権」が必要だと思いますか?



その他の地方都市でも、着々とこの法案が最終審議にまでかけられています。

早く、なんとか食い止めなければ大変です。



マスコミや政府が正当化しようとする「1千万人移民政策」「帰化条件の緩和」は、

中韓人のためのものです。

この国に、反日勢力となる仲間をどんどん増やすつもりです。

「彼ら」を招き入れ、「彼ら」を優遇するための制度を着々と整えているのです。

そしてそれは、

わたしたち日本に住む日本人から、日本人らしく幸福に生きる権利を奪うものなのです。


日本にいながら、日本人が国から保護されない、

日本の行政が日本の国益を考えない、

そんな馬鹿げたことが、現実になろうとしています。


彼らと「解かり合える」というのは、詭弁です。


解かりあえないから国境があるのです。

国境があるから、解かり合えなくても上手くやっていけるのです。


「彼ら」を自分の国に帰しましょう。

そうしたら、彼らに使われていた保障の分だけでも、国庫が膨らむはずです。

(参照:「在日が日本人の5倍の生活保障」


よく考えてみてください。

日本列島はこんなに狭いのですよ? 

少子化でちょうどいいのです 。 ( ←根拠を知りたい方は、ここをクリック )

移民なんて要りません。





<参考URL>


まさか右翼と呼ばないで    
http://politiceconomy.blog28.fc2.com/

国民が知らない反日の実態   http://www35.atwiki.jp/kolia/

(初心者向け )          
http://www36.atwiki.jp/support5482/

「 知ってた? リスト 」      
http://www35.atwiki.jp/kolia/pages/1122.html

外国人地方参政権を考える
http://politiceconomy.blog28.fc2.com/blog-category-26.html

【村田春樹】シミュレーション「もしも外国人地方参政権が成立したら?」[桜H22/1/5]

http://www.youtube.com/watch?v=NlsikmAlAE4


国会議員は帰化の公表を

http://blog.goo.ne.jp/kuranishimasako/e/8e95f4d2a0dd8ed95831982caaa8c962

スイスで反移民キャンペーン成功

http://ameblo.jp/usanpo117/entry-10726041505.html



関連記事
スポンサーサイト

吉田都のチャリティーコンサートの舞台裏

日本の震災被害のために、世界中のアーティストたちが、それぞれの場所で、それぞれの形で

救援資金の足しにと、続々と活動を展開されています。


とても全部は書ききれませんが、主だったものをいくつか紹介します。


筆頭は、わたしが好きなバレリーナの吉田都さん。

テレビのニュースで一瞬だけ見ましたが、

その紹介のしかたには大いに疑問を感じました。

なぜなら、間違ってはいないけど、認識のしかたが大いに間違っている!!

のです。
http://www.dailymotion.com/video/xhqar1_yyyyyyyyyyyyyyyyyy_creation


ニュースの紹介では、「(ロイヤル・バレエ団で)主役を務めたこともある…」とありましたが、

「務めたことも」 ってなに? 

あまりの認識の甘さに低さに唖然・・・

長年、ロイヤル・バレエでプリンシパルを務め、「ロイヤルの至宝」 とまで言われた吉田都ですよ。

イギリス国民からも、王室からも絶大な人気と信頼を誇る世界の大プリマの一人ですよ。

日本人としても至宝であり、誇りである世界の吉田都に対してあまりのマスコミの無知さに・・・

しょうがないか~ 

未だに「プリマ・バレリーナ」のことを平気で「プリマドンナ」っていってる日本のマスコミだもんね~


まあそれはさておき、

「吉田都さんの呼びかけで・・・」 と紹介にはありましたが、

じつは、それだけではないんです。

彼女がいかにイギリスで愛されていたか、仲間から尊敬されているかがわかるエピソードがあります。


確かに、吉田都が中心になり、

3月20日に「急遽」 チャリティ公演をロイヤル・オペラハウスのリンブリー・スタジオで行いました。

英国在住の日本人ダンサーのほかに、ロイヤル・バレエ団員、また日系人を中心にした子供たちの

音楽パフォーマンス等、もちろん、吉田都自身の踊りもあります。

訪れた観客は一見、黒山の人だかり・・・だったというので、日系人がほとんどだったのでしょう。

チケット代と募金箱に入れられた募金が赤十字を通して被災地へ送られるそうです。


その翌日行われた吉田都さんのインタビューが、英国発ニュースダイジェストに掲載されています。

このチャリティー公演がどのようにして実現したかについて語っているものです。

http://www.news-digest.co.uk/news/content/view/7703/120/

それは、たいへん興味深いものでした。

なぜならこれは、予定されていた公演を、急遽チャリティーの名前だけを冠して行うものとは、

まったく意味が違うからです。

エドワード・ワトソンに声をかけられて思い立ったとの逸話が興味深いですが、

その後、彼女の呼びかけももちろんありましたが、

話を聞いていると、彼女が呼びかける以前に、向こうから声をかけてきてくれているのが分ります。

彼女の存在を通して、彼女のまわりの人たちのそれぞれの被災地への思いが、善意の輪が、

彼女を中心として結集していった経緯が理解できました。

そして、会場を押さえたり、チケットの手配をしたり、セキュリティーの問題等々・・・

パフォーマーだけでは到底実現不可能なところを、次々とかつての仲間が、そして、名士の方々が

率先して名乗り出て協力を惜しまなかったという経緯がよく分ります。


テレビの報道では、有名アーティストの名前しか表に出ませんが、

こういう催しが成り立つためには、いろんな職種のいろんな専門家の、いろんな人たちの協力なくしては

できないのだということを改めて感じさせられました。


そういう意味で、吉田ファンやバレエファンに限らず、

この吉田都さんのインタヴューをぜひ読んでいただきたいと思います。


http://www.news-digest.co.uk/news/content/view/7703/120/






「わたしをバレエに連れてって!! 吉田都の奇跡」
http://20120901.blog.fc2.com/blog-entry-109.html


吉田都インタヴュー ~ 「自分でない自分にはなれない」
http://20120901.blog.fc2.com/blog-entry-581.html



関連記事

「原発がどんなものか知ってほしい」 平井憲夫

「原発がどんなものか知ってほしい  http://www.iam-t.jp/HIRAI/pageall.html



長い文ですが、是非、全部きちんと読んでみてください。

長い文ですが、あっというまに読めてしまいます。

なぜなら、

「どうして今まで、こうやって説明してくれなかったんだろう」って思うくらい分り易いからです。

なぜなら、

これは、学者の文でも、取材した記者の文でもなく、現場にいた人の生の声だからです。

虚飾も修飾も誇張も想像もない、

20年間現場で現実を体験した人の声だからです。



原発を有効利用しようとまだ思っている方、ぜひ読んでみてください。


原発はこわいけど、電気がなくなったらどうしよう・・・ と思っている方もぜひ読んでください。


原発なんて要らない! って今度のことで思い直した人も、ぜひ読んでください。


原発なんて最初から反対してたのに! という方もぜひ読んでください。


原発のことを、自分のこととして考えてこなかった人も、ぜひ読んでください。


20年以上 現場で働いてきて、被曝して亡くなった人が言い残した言葉を聞いてください。



関連記事

輸入量に匹敵する 「石油つくる藻類」の開発 日本特許を申請中

※ これは、2010年12月に公開した「日本が世界を救います!」 という記事を再編集したものです。



生産能力10倍 「石油」つくる藻類、日本で有望株発見!! (朝日新聞)

http://www.asahi.com/science/update/1214/TKY201012140212.html

藻類に「石油」を作らせる研究で、

筑波大のチームが従来より10倍以上も油の生産能力が高いタイプを沖縄の海で発見した。

チームは工業利用に向けて特許を申請している。
将来は燃料油としての利用が期待され、資源小国の日本にとって朗報となりそうだ。
茨城県で開かれた国際会議で14日に発表した。

筑波大の渡邉信教授、彼谷邦光特任教授らの研究チーム。

海水や泥の中などにすむ「オーランチオキトリウム」という単細胞の藻類に注目し、

東京湾やベトナムの海などで計150株を採った。

これらの性質を調べたところ、沖縄の海で採れた株が極めて高い油の生産能力を持つことが分かった。

研究チームの試算では、

深さ1メートルのプールで培養すれば面積1ヘクタールあたり年間約1万トン作り出せる

「国内の耕作放棄地などを利用して生産施設を約2万ヘクタールにすれば、

日本の石油輸入量に匹敵する生産量になる」としている。

炭化水素をつくる藻類は複数の種類が知られているが生産効率の低さが課題だった。

渡邉教授は「大規模なプラントで大量培養すれば、

自動車の燃料用に1リットル50円以下で供給できるようになるだろう と話している。

また、この藻類は、

水中の有機物を吸収して増殖するため、生活排水などを浄化しながら油を生産するプラント

をつくる 一石二鳥の構想もある。


「オーランチオキトリウムってどんな生物?」  

http://matome.naver.jp/odai/2129238470904303101


.......................................................................................................................................



「「藻類」を石油代替に 基礎研究が次世代産業に発展」  (2010/12/24 日経新聞

筑波大学を中心に、オイル(油)を採取できる藻類の研究が加速している。バイオ燃料にするだけでなく、化学製品の原料にもなり、そのまま石油の代替に使えるのが利点。石油化学産業ならぬ「藻類産業」を

目指している。もともとは地味な基礎研究の分野が次世代産業へと大きく発展しようとしている。

筑波大では藻類と太陽光発電、風力発電、燃料電池を組み合わせた複合的なクリーンエネルギー実験施設の建設が進んでいる。次世代環境エネルギーの国際研究拠点を目指す。


.......................................................................................................................................



「効率よく「石油」作る藻、筑波大発見 代替燃料に期待」 日経新聞

(前略)

海などに住み、石油に似た成分を作り出す藻はこれまでにも知られていたが、

これは、トウモロコシからバイオエタノールを作り出すより生産効率が10倍以上高い。

油の回収や処理を含む生産コストは1リットルあたり800円程度かかるのが難点だったが、

今回の藻類なら10分の1以下に下げられるという。

渡辺教授は「これほど効率よく石油と似た油を作る藻類は世界でも例がない」としている。


.......................................................................................................................................


こういう研究が進めば、少なくとも、石油の代替品を自給自足できる日がくるかもしれません。


石油を輸入に頼っていたことによる「安定供給への不安」から原発が必要だという意見がありましたが、

これで近い将来、杞憂のひとつは減るのではないでしょうか?


他にも、地熱発電なども研究中だとか・・・。

原発を推し進めるために、

他のエネルギー開発への予算が抑えられたり、研究への理解が進んでいなかったと聞きます。


どうか、研究に予算を!

これに限らず、大学の研究室にもっと予算を!!

そして、

将来を担う日本の学生にもっと勉学と研究の援助をお願いします。





日本は世界1位の金属資源大国 !! 

原発がやめられない本当の理由 ① 論理の罠
原発をやめられない本当の理由  ② もしも 日本に原発がなかったら・・・ 

原発をやめられない本当の理由  ③  推進派の「論理」こそが感情論 

原発をやめられない本当の理由  ④  原発を「経済」で語るな 



「東電から電気買わない」 城南信金「脱原発表明」自然エネやガス活用へ


もしも東京に原発を作ったら・・・

放射能生活の注意事項  ~ 愛する人のためにぜひ読んでください



関連記事

「日本人は誇りを失ってしまったのか」 ?

ボランティア称し“震災泥棒”横行 「日本人は誇りを失ってしまったのか」

産経新聞 3月23日(水)13時36分配信
 震災で東北地方の石油精製所が大きな被害を受け、食料や水を被災地へ車で運ぶのに欠かせないガソリンが不足する中、宮城県南三陸町で、自称・震災ボランティアの男が横転した乗用車からガソリンを抜き取るところを目撃した。

被災地では車内の金品を狙う車上荒らしも横行しているといい、南三陸町では有志の住民が自警団を結成し、パトロールに乗り出した。(本間英士)

 今回の震災では、東北地方の石油精製所が被害を受け、ガソリンが不足している。
警察や消防など緊急車両の燃料は優先的に確保されるが、一般車向けの燃料は行き渡らず、
被災者は開店しているガソリンスタンドを苦労して探し出し、4、5時間並んで給油している。

 南三陸町では車内の金品を狙った車上荒らしも横行。
約1500人が集まる「町スポーツ交流村ベイサイドアリーナ」駐車場で約10台のドアガラスが割られ、 地元の芳賀善隆さん(67)らが自警団を結成しパトロールをしている。

芳賀さんは 「こんな大変な時なのに。日本人は誇りを失ってしまったのか」 と寂しげにつぶやいた。

・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・

急に、ネット上で広まり始めたこの言葉・・・

「日本人は誇りを失ってしまったのか」
なんともキャッチなフレーズ・・・
マスコミが飛びつかないわけがないでしょうね。

そして、案の定、

たった一人の被害者の男性のつぶやきが、あっという間にネットに乗って波紋を呼んでいる。

今まで世界中から賞賛を浴び、ギリギリのところで必死にがんばっている被災地の人たちに

鞭打つような言葉・・・だと思うのは わたしだけだろうか?



これは、二通りの捉え方ができるとわたしは思う。


ひとつは、

このつぶやきの中の 

「日本人は誇りを失ってしまった。」 という部分を暗に強調したい人たちの意図がみえること。


そしてもうひとつは、

「日本人として恥ずかしい。」 という、卑怯を憎み、恥を知る心を強調することで、

日本人の誇りや高潔さを再確認できるということです。

「罪を憎んで、人を憎まず」 じゃないけど、

もちろん、盗まれて「損」をしたことにも怒りとショックがあるでしょうけど、

この言葉から窺えるのは、

そんな「さもしい心」が同じ日本人にもあることをさびしく思う気持ちじゃないでしょうか?

名古屋でも、タンクローリーでガソリンを大量に盗まれた店主がインタヴューで答えていましたが、

その「今の気持ち」は、怒りというより、「がっかり」したものでした。

たとえば、やみくもにこの言葉だけが「直訳」されて伝わったら、

外国の人にとっては、単に「日本人から誇りが失われた」ように思われるかもしれませんが、

わたしはそうは思いません。

その、卑劣な行為に対する、この日本人の(当事者)の反応こそが、

まさしく日本人だと、わたしは思います。
そして、この報道のされ方、驚き方、悲しみ方こそが、日本人らしい とわたしは思います。


なぜなら、これが外国なら、

わたしが住んでいて見てきた中国だったら、半ば「当たり前」のことだからです。
「みんなやってるから自分もやる」 

だけど、自分が得をするのはいいけど、自分が損をするのはぜったい許さない。

だから、「お互い様だから、やられたら自分もやり返す」 それをしょうがないと周りも容認する。

きっと、かれらだったら 「がっかり」 もなにも、盗難者がもし見つかったら、

「半殺しにしたい」と思うでしょうし、 まあ、実際するかもしれません・・・。

(バッグをひったった男を、被害者の連れが殴る蹴るの暴行をし、 警察が到着するまで

 衣服を引き裂きほとんど丸裸にしてまでボロボロに半殺しの目に合わせている現場の一部始終

 を目撃したことがあります・・・。)

阪神淡路大震災のときに取材したアメリカ人ジャーナリスト、

ニューヨークタイムズ紙東京支局長だったニコラス・クリストフ氏の手記にありました。


日本に住んでいた頃、彼らの秩序正しさや礼儀正しさにはいつも感心していた。

阪神・淡路大震災後はその思いがもっと強くなった。

神戸港はほぼ壊滅状態。町じゅうの店の窓ガラスは割れていた。

私は、略奪や救援物資の取り合いの「事件」を色々探してまわり、

強盗にあったという店をやっと探し当てた。

(わたしは)少々おおげさな口調で、

「災害を利用して犯罪を犯すこういう人たちを、同じ日本人としてどう思いますか?」 と聞いた。

すると彼は驚いたようすで

「日本人だったとは言ってないよ。彼らは外国人だった。」 と答えた。    (しまさん 訳)


もちろん、

犯罪者すべてが外国人で、日本人はこんなことをしない、と言っているのではありません。

これは、単に、「端的な例」として挙げているのでしょう。


日本人は、通常、こんなことをしない。

少なくとも、こんな行為をよしとしない。   と。


あれらの盗難事件も、外国での略奪、暴行とはまったく別次元です。

そして、

それよりなにより、

「略奪。暴行が起きない」 ことももちろん誇りですが、

それをよしとしない、些細な事件ですら「恥」だと思うその心こそ、

「卑劣」や「卑怯」を憎むその「心」こそが、日本の誇りだと思っています。


人は弱いものです。

私利私欲のために起きる卑怯や、不正や、裏切は、どの国にもあります。

日本人も例外ではありません。

しかし、

たぶん、他のどの国よりも、

日本人はそれに対して厳しく、嫌悪する民族なんだと思います。


それは、表面的でない汚れ=「穢れ」 という認識を強く持つ日本人ならではのことだと思います。

だから、日本人の精神は汚れなかったのだと思います。


たとえ政治家が腐食しても、社会が不正や欺瞞に満ちていても、

それが当たり前だからと、それに乗じて自分も得をしようと思うより、

それを恥として 忌み嫌う気持ちの方が勝ったから、

だから、日本人の礎となる精神は、何をされてもけっして揺らがなかったんだと思うのです。


(こんなことを書いていると、つと、真央ちゃんの強さ、美しさを思い出すのは わたしだけでしょうか?)



以前にも書きましたが、

国の礎を築いているのは、 わたしたちふうつの人々です。

国民の生活を支える基盤となるのは、国益を潤している富裕層ではなく、ふつうの人々です。


底辺で働く者たちが、真面目に誠実にその役目を果たしてくれていること。

それが、当たり前に信頼できるということ。

それができる国だから、この国は強いのです。

そういう 地味な、底辺や影で働く人たちの「誠実さ」 それこそがこの国の財産なのです。



だから、

こんなことでは、「日本人の心が失われた」 わけではないのです。


被災地のみなさんも、

原発の修復のために尽力しているみなさんも、

耐え難きを耐えて、折れそうな心を奮い立たせて頑張っています。


わたしたちから誇りを奪うなんてことはできません。

頑張っていらっしゃるみなさんと、それを支えているみなさんすべてが わたしたちの誇りです。




関連記事
リンク
このブログをリンクに追加する
最新記事
カテゴリ
月別アーカイブ
検索フォーム
プロフィール

うさんぽ

Author:うさんぽ
アメブロにいた「うさんぽの小径」のうさんぽです。
普通の子持ちの主婦です。
うさぎブログのはずだったのに、気がついたらこんな重いブログになっていました…
思いっきり、主婦目線、母親目線、オバサン目線でいろんな情報に感想を書いています。

記事を引っ越してきたので改行が狂ったりリンクが開けないなど見苦しいところがあり申し訳ありません。

QRコード
QR
RSSリンクの表示