ひだまり    今は古事記に夢中! 2012年10月

アメブロから引っ越してきた過去記事の再公開と、                       もっと日本を知るために「竹田研究会」の紹介を主にしていきます。

『デイ・アフター・トゥモロー 』


 
※ これは2010.11に出した「デイ・アフター・トゥモロー」①、② を まとめて再編集したものです。

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「デイ・アフター・トゥモロー」 という映画をご存知でしょうか?


南極の棚氷を研究していた学者が、
地球温暖化により棚氷が割れて消失したことで海流がストップし、
急激な気候変動によって近い将来氷河期がやってくることを予測、 
今すぐに対策を講じるべきだと警告するのだが、
「そんな100年先の心配より、 目の前の経済問題の方が大事」 だと言って
政府高官は聞く耳をもたない。
ところが、
学者の推測をはるかに越え、その後、たった一週間のうちに現実に氷河期がやってきた・・・


・・・という話です。

偶然テレビで見て以来、我が家ではこれを何度見たことか・・・
最初に見た衝撃が大きかったのと、いろんな教訓を含んだ良い作品だったので、
特に下の息子といっしょによく見ました。

「いいこと、どうやったら生き延びられるか考えるのよ。
そのために、正しい情報を掴める人間になりなさい。」
「いろんな情報から何が正しいか見定められる知識(見識)を持つことが必要だよ。」
「今は、とにかくいっぱい勉強して、将来、この地球のために自分が何ができるか見つけなさいね。」
「そして、地球にとって必要な人間になるのよ。そしたら、生き延びられるかもしれないし・・・ 」

とまあ、いつも教訓めいたことを息子に吹き込みながら見ていたのですが・・・
別記事の返信コメントにこの映画のことを書いてたら、また見たくなりました。

以前とは違う教訓を見つけたからです。

それは、二つありました。

一つ目はこれです。

「100年先だと思っていたことが、たった一週間で現実になる・・・ 」

たった一人の権力者の思い込みで
重大な事実が無視されたり、隠蔽され公表されなかったりして、
国民は何も知らないまま、ある日突然、終焉を迎える・・・

それは、現実ありうる話なんだということです。

だから、そんなことにならないように、
現実を、真実を、
わたしたちは知らなければならないと思います。
 

あんな法律 ができてしまったら、
ほんとうにわたしたちは、真実を知ることができなくなってしまう。
知りたいことも、学びたいことも、やりたいこともできなくなってしまう。

そして、
なにも知らないまま、
なにも分からないまま、
ある日突然、全てを奪われてしまう・・・

まさか、と思いたいけど、
それは机上の空論ではないのです。
歴史上、他の国ではいくらでもそういうことが現実にあったのです。
かれらは経験者であり、その苦渋を舐めていないのは、たぶんこの日本だけです。

一度も植民地になったことがない国。 
一度も、民が流浪したことのない国。
一度も母国語を奪われたことのない国。

・・・それが日本です。


わたしたちがいくら警鐘を鳴らされても、なかなか信じないのは、
そういう歴史を持たない唯一といっていい国だからです。

民族的に経験がないので想像ができない、危機感を持てない・・・
それは仕方のないことです。

でも、
かれらにとっては現実なのです。
かれらにははっきり見えているのです。
それを目指しているのです。

わたしたちにとっては、「まさか」 なことでも、かれらにとっては、「あり」 なのです。

わたしたち日本人が目覚めるのが早いか、
かれらの日本征服の完成が早いか、

もう、現実は、
南極の棚氷が消失した地球環境と同じところまできています。



そういうことを念頭において、もう一度この映画を見てみてください。


あなたは、生き残れると思いますか?
あなたは、今、どこにいますか?



。。。。。。。。。。。。。。。。。。。。。。。。。。。。。。。。。。。。。


ものすごくいろんなことを考えさせられる映画です。
いろんな教訓を含んでいて、息子といっしょに何度も見ました。
別記事の返信コメントにこのことを書いていたら、またこの映画を見たくなりました。
以前とは違う教訓を 二つ、見つけたからです。

今回は、その二つ目について話します。        



「地球のためにすべきこと」

今まで漠然としていたその答えのひとつが、明確に解かったような気がしたのです。
それは、
わたしたち日本人が、この美しい日本を守ること だったのです。


それは、日本の「自然」を守ることではなくて、(もちろん自然も守りますが)
わたしたちの日本が、日本人の手から奪われないようにすること 
だったんです。

それはどういうことだか解かりますか?
日本を守ることが、どうして地球を守ることになるのか・・・


わたしはこう思います。

この地球上で、日本人だけが、真剣に自然保全の重要性を認識し、
具体的に研究、対策、推進を行い、実際に成果を上げています。


ものすごいことを言い切っています。
でも、ここは解かりやすくするため、「でも」や「しかし」を省いて臆せず言い切ります。



かつてレイチェル・カーソン が
「沈黙の春」で たった一人で自然環境破壊に警鐘を鳴らしたということを
今のアメリカ人は一体どのように認識しているのでしょうか?

今では、そんな啓蒙活動をするのは命懸けといっても過言ではありません。

それはアメリカ政府にとって甚だしく不利益なことだからです。

巨額の税金を支払っている大企業の不利益=政府の不利益の前では
どんな 「大儀」 も「真実」 も時に「命の尊厳」すらも無意味な国なのです。
なにしろ、京都議定書からも脱退した「経済大国」なのですから・・・

京都議定書をこれほど真摯に、大真面目に遵守、実行しようとしているのは、
およそ日本だけです。
他の国がそれをやりたがらないのは、
そんなことをまともに守っていたら、国の経済に打撃があるからです。
そんなことやってたら儲からない(先進国に追い付けない)ですから。

でも、それは日本とて同じこと。
しかし、
日本はあらゆる叡智を結集させ、試行錯誤の末、それを成し遂げようとしてきました。


が、
かの「大国」たちは、そんな努力よりも、
自分たちの足元である地球環境よりも、
自分のポケットの中の、財布の中身だけが心配なんです。

差し迫った危機から自分たちの地球を守るために集まったテーブルで、
あるいはそのテーブルにすら着かずに、
恥も外聞もなく利己主義丸出しで自分の財布の心配しかできない国の
どこが先進大国でしょう?
大航海時代の野蛮人となんら変わっていないではありませんか。


わたしたち日本人はもっと誇りを持つべきです。

メディアはぜったいこんなこと教えてくれませんが、
日本人は、わたしたちが思い込まされてるよりも、ずっと立派だと思います。

もし、
唯一地球のために頑張っているこの日本が、 
この日本の実権が他国に操られるようなことになったら・・・
日本をただ食い物にすることしか考えないような輩の手に落ちたとしたら・・・

それは明らかに、この世界にとって、地球にとって
不都合な、不幸せなことである、とわたしは思います。

日本人だからこそできた「自然と人との共存共栄」という理念の実現、
真剣な環境保全も、健全な人類保全も、それを気に留める国は、
それを本気で実践しようという国は、どこにも無くなってしまうかもしれません。

もちろん、日本だって利益が大事だと思っています。
経済優先や、誰かの利権を頑なに守っているような拝金主義的なところもあります。

でも、それだけじゃないはずです。
それだけじゃない人たちが真剣にこの問題に取り組んでいる・・・
そしてその力が確かに社会を動かしている・・・

それが日本です。

この日本を、日本人の魂を失うということは、 
大袈裟でもなんでもなく、
この地球上からほんとうに美しいもの、尊いものを失ってしまうことになる
と思うのです。

ですから、ぜったいに、
日本という国を日本人以外の手に明け渡してはいけないのです。



わたしたち日本人の感性は、この地球上で唯一無二です。
日本人の代わりになれる国はどこにもありません。

現に、「里山」の理念 は、この日本人がいなければ生まれませんでした。
それを、解かり合えないはずの人たち にも賛同を得ることができたのです。

日本人がいなければ、
世界はその理念を知ることも、理解することもありませんでした。
それだけでも大きなこと。
とてつもなく大きな意義があったと思います。


それは、日本人だからできたのです。
「本気」で 自然と人との共生を信じている日本人だからできたのです。
それが思いつきや詭弁でないからできたことです。

けっして、日本は「お金をばらまいただけ」ではありません!

COP10名古屋議定書にかかわった人たちが、
地球のために必要なことを本気で考えた結果です。


天皇陛下がおっしゃった
「自然にやさしいということは、人にもやさしい」  ということを
わたしたち日本人は自然に理解しています。


それを自然に理解できなかった人たちに理解を求めて尽力した結果です。

議定書制定が遅れれば、それだけ失われるものは確かにあったのですから、
わたしは、かれらの誠意と働きはもっと賞賛されるべきだと思います。

マスコミは「お金を払った」ことだけをクローズアップして、その真意を伝える気がないのです。


日本人は、日本人にしかできないことをした

それは、立派なことではありませんか?



人が国を作り、人が国を動かす。
でも、その国以外の人間の手に国政が渡ってしまったら もう、どんな声も届きません。

日本人が日本を作り、
日本人が日本を動かすから、この国は素晴らしいのです。

日本人の感性があってこその、美しい日本なのです。

日本人の価値観と感性があったから、日本はあらゆる方面で世界一になれたのです。


日本人以外の人間が日本を牛耳ったら、
あっという間に、資源も、叡智も 命も 心も 枯渇してしまいます。

それは、この地球上から、人類から、未来を奪うことと同義なのです。


わたしは真剣にそう思います。



このちっぽけな国土に、どれだけの強欲な触手が伸びていることか・・・

それは取りも直さず、この日本だけがあらゆる面で恵まれ、優れ、
どこよりも幸福な国だからです。

その美しい日本の危機が、今 まさに迫ってきています。

それだけはどうか気づいてください。

一刻も早く、 
その危機を、世界の終焉を食い止めるために。






<参考記事>
森は生きている  ~自然との共生
http://20120901.blog.fc2.com/blog-entry-99.html


共存共栄の思想
http://20120901.blog.fc2.com/blog-entry-100.html


森は生きている  ~追記
http://20120901.blog.fc2.com/blog-entry-101.html


日本人は超能力集団 ??
http://20120901.blog.fc2.com/blog-entry-330.html


日本ほど素晴らしい国は世界中のどこにもないだろう ~ アーセン・ベンゲル
http://20120901.blog.fc2.com/blog-entry-359.html

「可愛い子には旅をさせましょう」
http://20120901.blog.fc2.com/blog-entry-143.html  


『学校では教えてくれない 本当の江戸社会と江戸日本人のすごさ! 』
http://20120901.blog.fc2.com/blog-entry-825.html


日本人は自分のことをよく知らない
http://20120901.blog.fc2.com/blog-entry-558.html

なぜ日本人は「日本人らしさ」を失わずにこれたのか?
http://20120901.blog.fc2.com/blog-entry-631.html

『天皇、皇室についてのさまざまな誤解について』
http://20120901.blog.fc2.com/blog-entry-815.html


「世界のトヨタと真央ちゃんが教えてくれたこと」 
http://20120901.blog.fc2.com/blog-entry-886.html


『再 日本人の「共存共栄」の心』
http://20120901.blog.fc2.com/blog-entry-833.html




。。。。。。。。。。。。。


2014.1追記
アメリカを襲った寒波の写真が、まるでデイ・アフター・トゥモロー 



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