ひだまり    今は古事記に夢中! 2016年05月

アメブロから引っ越してきた過去記事の再公開と、                       もっと日本を知るために「竹田研究会」の紹介を主にしていきます。

オバマ大統領広島演説の意義 ~米大統領が初めて、アメリカ国民に向けて「原爆の罪」を語った~

 
オバマ大統領の広島原爆慰霊碑前での演説は、大きな歴史的意義があった。
と思います。

それは、戦後71年目にして初めて、
人類初の原爆を落とした当事国であるアメリカ、
理由(言い訳)が何にせよ、
「人類最悪の大量虐殺」をその手で実行した国のトップである大統領が、初めて、
加害者として、被害者の地である広島へ、
自分の意志で出向き、自分の言葉で追悼の意を述べたこと。

そして、
その追悼の演説は、
ただの「謝罪の言葉」以上の意義深い内容であったこと。

浅はかな左翼どもの戯言がいくら聞こえてこようとも、
わたしたち、日本人としての澄んだ心をもって聞けば、

あれがどんな素晴らしい、
想定外の、奇跡的な「和解の瞬間」だったのかを、

あの歴史的真実・・・
日本とアメリカの、被害者と加害者の「人間的和解」の瞬間を
感動をもって汲み取れると信じます。


オバマ大統領 広島 感動スピーチ 日本語字幕 全文 President Barack obama in hiroshima speech 被
爆地 訪問

https://www.youtube.com/watch?v=BECPsmNbnWc


 オバマ大統領広島演説 全文

http://www.huffingtonpost.jp/2016/05/27/obama-begins-visit-to-hiroshima_n_10160172.html 
より転載~

アメリカのオバマ大統領は5月27日、
広島市の平和記念公園で原爆死没者慰霊碑に献花した。


オバマ大統領のスピーチは以下のとおり。

・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・


71年前の明るく晴れ渡った朝、空から死神が舞い降り、世界は一変しました。

閃光と炎の壁がこの街を破壊し、
人類が自らを破滅に導く手段を手にしたことがはっきりと示されたのです。

なぜ私たちはここ、広島に来たのでしょうか?

私たちは、それほど遠くないある過去に
恐ろしい力が解き放たれたことに思いをはせるため、ここにやって来ました。

私たちは、10万人を超える日本の男性、女性、そして子供、数多くの朝鮮の人々、
12人のアメリカ人捕虜を含む死者を悼むため、ここにやって来ました。


彼らの魂が、私たちに語りかけています。
彼らは、自分たちが一体何者なのか、
そして自分たちがどうなったのかを振り返るため、内省するようにに求めています。

広島だけが際立って戦争を象徴するものではありません。
遺物を見れば、暴力的な衝突は人類の歴史が始まった頃からあったことがわかります。
フリント(編注・岩石の一種)から刃を、木から槍を作るようになった私たちの初期の祖先は、
それらの道具を狩りのためだけでなく、自分たち人類に対しても使ったのです。

どの大陸でも、文明の歴史は戦争で満ちています。
戦争は食糧不足、あるいは富への渇望から引き起こされ、民族主義者の熱狂や宗教的な熱意で
やむなく起きてしまいます。

多くの帝国が勃興と衰退を繰り返しました。
多くの人間が隷属と解放を繰り返しました。
そして、それぞれの歴史の節目で、罪のない多くの人たちが、数えきれないほどの犠牲者を生んだこと、
そして時が経つに連れて自分たちの名前が忘れ去られたことに苦しめられました。

広島と長崎で残酷な終焉へと行き着いた第二次世界大戦は、
最も裕福で、もっとも強大な国家たちの間で戦われました。

そうした国の文明は、世界に大都市と優れた芸術をもたらしました。
そうした国の頭脳たちは、正義、調和、真実に関する先進的な思想を持っていました。
にもかかわらず、支配欲あるいは征服欲といった衝動と同じ衝動から、戦争が生まれたのです。

そのような衝動が、極めて単純な部族間同士の衝突を引き起こし、
新たな能力によって増幅され、新たな制限のないお決まりのパターンを生んでしまったのです。

数年の間に、およそ6000万人もの人たちが亡くなりました。
男性、女性、子供、私たちと何ら違いのない人たちがです。
射殺され、撲殺され、行進させられて殺され、爆撃で殺され、獄中で殺され、餓死させられ、
毒ガスで殺されました。
世界中に、この戦争を記録する場所が数多くあります。
それは勇気や勇敢な行動を綴った記念碑、言葉では言い表せないような卑劣な行為の名残でもある
墓地や空っぽの収容所といったものです。

しかし、この空に立ち上ったキノコ雲の映像を見た時、
私たちは人間の中核に矛盾があることを非常にくっきりとした形で思い起こすのです。

私たちの思考、想像力、言語、道具を作る能力、そして人間の本質と切り離して自分たちを定めたり
自分たちの意志に応じてそうした本質を曲げたりする能力といったものを私たちが人類として際立
たせること――まさにそうしたことも類を見ない破滅をもたらすような能力を私たちに与えられること
によって、どれだけ悲劇をもたらす誘発剤となってしまうか。

物質的な進歩、あるいは社会的な革新によって、どれだけ私たちはこうした真実が見えなくなって
しまうのか。

より高い信念という名の下、どれだけ安易に私たちは暴力を正当化してしまうようになるのか。

どの偉大な宗教も、愛や平和、正義への道を約束します。
にもかかわらず、信仰こそ殺人許可証であると主張する信者たちから免れられないのです。

国家は犠牲と協力で人々が団結するストーリーをこしらえ、優れた功績を認めるようになります。

しかし、自分たちとは違う人々を抑圧し、人間性を奪うため、こうしたものと同様のストーリーが
頻繁に利用されたのです。

科学によって、私たちは海を越えて交信したり雲の上を飛行したりできるようになり、
あるいは病気を治したり宇宙を理解したりすることができるようになりました。
しかし一方で、そうした発見はより効率的な殺人マシンへと変貌しうるのです。

現代の戦争が、こうした現実を教えてくれます。広島が、こうした現実を教えてくれます。

技術の進歩が、人間社会に同等の進歩をもたらさないのなら、
私たち人間に破滅をもたらすこともあります。
原子の分裂へとつながった科学的な変革には、道徳的な変革も求められます。


だからこそ、私たちはこの場所に来るのです。

私たちは、この街の中心に立ち、勇気を奮い起こして爆弾が投下された瞬間を想像します。

私たちは、目の当たりにしたものに混乱した子どもたちの恐怖に思いを馳せようとします。

私たちは、声なき叫び声に耳を傾けます。

私たちは、あの悲惨な戦争が、それ以前に起きた戦争が、
それ以後に起きた戦争が進展していく中で殺されたすべての罪なき人々を追悼します。


言葉だけでは、こうした苦しみに言葉に表すことはできません。
しかし私たちは、歴史を直視するために共同責任を負います。
そして、
こうした苦しみを二度と繰り返さないためにどうやってやり方を変えなければならないのかを
自らに問わなければなりません。

いつの日か、証言する被爆者の声が私たちのもとに届かなくなるでしょう。
しかし、1945年8月6日の朝の記憶を決して薄れさせてはなりません。
その記憶があれば、私たちは現状肯定と戦えるのです。
その記憶があれば、私たちの道徳的な想像力をかき立てるのです。
その記憶があれば、変化できるのです。

あの運命の日以来、私たちは自らに希望をもたらす選択をしてきました。

アメリカと日本は同盟関係だけでなく、友好関係を構築しました。
それは私たち人間が戦争を通じて獲得しうるものよりも、はるかに多くのものを勝ち取ったのです。

ヨーロッパ各国は、戦場を交易と民主主義の結びつきを深める場に置き換える連合を構築しました。
抑圧された人々と国々は解放を勝ち取りました。
国際社会は戦争を防ぎ、核兵器の存在を制限し、縮小し、究極的には廃絶するために機能する
組織と条約をつくりました。

それでもなお、世界中で目にするあらゆる国家間の侵略行為、あらゆるテロ、そして腐敗と残虐行為、
そして抑圧は、私たちのやることに終わりがないことを示しています。

私たちは、人間が邪悪な行いをする能力を根絶することはことはできないかもしれません。
だから、国家や私たちが構築した同盟は、自らを守る手段を持たなければなりません。

しかし、私の国のように核を保有する国々は、勇気を持って恐怖の論理から逃れ、
核兵器なき世界を追求しなければなりません。

私が生きている間にこの目的は達成できないかもしれません。
しかし、その可能性を追い求めていきたいと思います。
このような破壊をもたらすような核兵器の保有を減らし、
この「死の道具」が狂信的な者たちに渡らないようにしなくてはなりません。

それだけでは十分ではありません。
世界では、原始的な道具であっても、非常に大きな破壊をもたらすことがあります。
私たちの心を変えなくてはなりません。戦争に対する考え方を変える必要があります。
紛争を外交的手段で解決することが必要です。紛争を終わらせる努力をしなければなりません。

平和的な協力をしていくことが重要です。暴力的な競争をするべきではありません。
私たちは、築きあげていかなければなりません。破壊をしてはならないのです。

なによりも、私たちは互いのつながりを再び認識する必要があります。
同じ人類の一員としての繋がりを再び確認する必要があります。
つながりこそが人類を独自のものにしています。


私たち人類は、過去で過ちを犯しましたが、その過去から学ぶことができます。

選択をすることができます。
子供達に対して、別の道もあるのだと語ることができます。

人類の共通性、戦争が起こらない世界、残虐性を容易く受け入れない世界を作っていくことができます。

物語は、被爆者の方たちが語ってくださっています。

原爆を落としたパイロットに会った女性がいました。
殺されたそのアメリカ人の家族に会った人たちもいました。
アメリカの犠牲も、日本の犠牲も、同じ意味を持っています

アメリカという国の物語は、簡単な言葉で始まります。
すべての人類は平等である。
そして、生まれもった権利がある。
生命の自由、幸福を希求する権利です。

しかし、それを現実のものとするのは
アメリカ国内であっても、アメリカ人であっても決して簡単ではありません。

しかしその物語は、真実であるということが非常に重要です。
努力を怠ってはならない理想であり、すべての国に必要なものです。
すべての人がやっていくべきことです。

すべての人命は、かけがえのないものです。
私たちは「一つの家族の一部である」という考え方です。
これこそが、私たちが伝えていかなくてはならない物語です。

だからこそ私たちは、広島に来たのです。

そして、私たちが愛している人たちのことを考えます。

たとえば、朝起きてすぐの子供達の笑顔、
愛する人とのキッチンテーブルを挟んだ優しい触れ合い、
両親からの優しい抱擁、
そういった素晴らしい瞬間が
71年前のこの場所にもあったのだということを考えることができます。

亡くなった方々は、私たちとの全く変わらない人たちです。
多くの人々がそういったことが理解できると思います。


もはやこれ以上、私たちは戦争は望んでいません。
科学をもっと、人生を充実させることに使ってほしいと考えています。

国家や国家のリーダーが選択をするとき、また反省するとき、そのための知恵が広島から得られるでしょう。

世界はこの広島によって一変しました。

しかし今日、
広島の子供達は平和な日々を生きています。
なんと貴重なことでしょうか。

この生活は、守る価値があります。

それを全ての子供達に広げていく必要があります。

この未来こそ、私たちが選択する未来です。

未来において広島と長崎は、
核戦争の夜明けではなく、私たちの道義的な目覚めの地として知られることでしょう。








。。。。。。。。。。。。。。。。。。。。。。。。。



わたしがオバマ大統領の広島演説で特筆すべきところは、色を変えたところ、
その中でも、太字にしたこの部分です。

「そして、私たちが愛している人たちのことを考えます。

たとえば、朝起きてすぐの子供達の笑顔、
愛する人とのキッチンテーブルを挟んだ優しい触れ合い、
両親からの優しい抱擁、
そういった素晴らしい瞬間が
71年前のこの場所にもあったのだということを考えることができます。

亡くなった方々は、私たちとの全く変わらない人たちです。
多くの人々がそういったことが理解できると思います。」



わたしは、ここを聞いたとき、胸にぐっと迫るものを感じました。

なぜなら、
巷では、原爆犠牲者の真意を差し置いて、日本人の気持ちを差し置いて、
「謝罪だ」「謝罪を」と叫んでいる雑音もありましたが、そんなことはとんでもないことです。

心にもない形式的な「謝罪」があったとしても、広島・長崎の犠牲者たちは簡単に見抜くでしょう。
そんな「謝罪」には価値のないことを。

それより、米国大統領が戦後初めて、自らの意思で、この地を訪れること、
何より、この地で何があったのかをその目で見て、肌で感じ取ってくれること、
そして、政治や経済の駆け引き抜きで、
戦争の犠牲者の前で、原爆の犠牲者の前で、静かに頭を垂れること。

それだけが今回の望みだった。

それ以上でも、それ以下でもなかった。

・・・のはずだった。

けれど、オバマ大統領は、それ以上のことをしてくれたのだと思うのです。

オバマ大統領には、原爆投下をした張本人としての、そしてなにより、
原爆投下を「正義」だとする、「正義の国アメリカ」の体面を背負っての広島訪問だったはずです。

その背景を思うと、たとえ、いずれ「本物の和解」(=アメリカが戦争責任を認めること)が訪れる日が
くるとしても、それは、少なくとも「今」ではない・・・と、
そこまで望むことは、かえって、この大統領の歩み寄りすら、何もかも反故にして台無しにしてしまう
のだと思っていたから、だから、誰もが、被曝者の多くも、「来てくれるだけでいい」と、本気で思っていた
のではないでしょうか。

わたしもそう思っていた。
だから、
起こるであろう、反米左翼たちのシュプレヒコールをかき消してくれた被曝生存者の方たちの言葉に
心からの敬意と謝意を感じていた。
その貴い心に。

だからこそ、

だからこそ、あのオバマ大統領の言葉に、わたしはとても心を打たれたのです。

もう一度聞いて(読んで)みてください。


「そして、私たちが愛している人たちのことを考えます。

たとえば、
朝起きてすぐの子供達の笑顔、

愛する人とのキッチンテーブルを挟んだ優しい触れ合い、

両親からの優しい抱擁、

そういった素晴らしい瞬間が
71年前のこの場所にもあったのだということを考えることができます。

亡くなった方々は、私たちとの全く変わらない人たちです。

多くの人々がそういったことが理解できると思います。」



これは、誰に向けて話しているのでしょう?

オバマ大統領は、この広島の被害者の前で、誰に向かってこれを語りかけているのでしょう?

わたしは、瞬時にこう思いました。
これは、他の誰でもない
アメリカ国民に向かって「語りかけている」のだ、と。

そして、それがどういう意味を持つのか・・・ということに思いを馳せると、
オバマ氏は、ただ「謝罪の言葉」を発する以上に、
原爆投下当事国であるアメリカ市民たちに「心に届く」言葉を選んだのだと思います。

ただの謝罪だったら、アメリカ国民はほぼ反発しか感じなかったでしょう。
それがどんなに浅い謝罪の言葉であったとしても、
どんなに深い謝罪の言葉であったとしても。

しかし、彼はそれを選ばなかった。
彼は、謝罪の言葉を一切使わずに、謝罪する以上の「慰め」を被災者たちに与え、
同時に、アメリカ国民に対して
「原爆投下の罪」をはっきり意識させることができたと思うのです。

もし、あの場でオバマ大統領が「謝罪」の言葉を述べたとしても、
果たしてそれが、本当に「アメリカ国民の本意」だとされたでしょうか?

「あれは勝手にオバマがパフォーマンスでやったことだ」 という、
「あれをアメリカの民意と思われては困る」
という逆風しか起きなかったのではないでしょうか?

もちろん、この演説に対しても、一部では猛烈な批判や揶揄が出ているようですが、
そんなのは、日本でいうところの民進党や共産党たちの雄叫び程度に無視できるものでしょう。

それより大事なのは、オバマのあの言葉が、おおよその米国市民たちに受け入れられていることです。
それも「誇り」を持って。
アメリカの「正義」を持って。

そういう時代に来たんだなあ…としみじみと思います。

だからこそ、「今」だったのだと。

だからこそ、
7年前、オバマ氏が就任直後に広島訪問を打診したとき、「安倍政権でなかった」のだと。
あのとき、鳩山が、オバマの希望を無下に退けたのを聞いたときは、
「なんということをしてくれたのか」と激怒しましたが、それも必然…だったのかもしれません。

去年になって初めて、ア
メリカの民意が若い世代のみとはいえ、
原爆投下の正当性を初めて「否定」したという「この時期」を待って、
しかも、
日米同盟の意義を誰よりも理解する安倍総理が
外交で実績を積み、信頼を勝ち取った「この時期」に、
米国大統領が「自らの意思で」広島を訪れることになったという、

これを神の采配と言わずして、
歴史が起こす奇跡と言わずして何と言いましょう。


わたしたちは、過ちも犯すし、
いけないと解っているのに、ズルいことや、卑怯なことをする弱い面もある。

しかし、
その「苦い」経験や、辛い経験から学ぶこともできます。

おそらく、

日米両国は、
ある「苦い体験」を通して、共通の教訓を得ていたのではないでしょうか?

そして、その共通の体験と教訓によって、なお一層の共感と友情を芽生えさせ、
互いの関係の重要性と必要性を固く再認識したのではないでしょうか?

あまりにも、人と人との信頼関係や思い遣りや、相手を敬う心・・・というものを持たない人たちとの
うんざり させられた体験によって・・・

あの「うんざり」する体験は、けっして無駄ではなかったのかもしれない。

恥もプライドも知らない人間たちと渡り合う苦労が、
平和の均衡を覆す共産主義や覇権主義、それらに寄生する日和見主義者たちとの攻防が、
長年の日米間にあった深い確執と敵対心を緩和してくれたのかもしれないと思う。

そして、
敵対する国との間にはない、互いの共通点を理解し合ったのかもしれない。

ある意味、長い長い伝統を維持してきたわれわれ日本人と、
長い伝統こそないけれど、真のフロンティア精神と独立と正義を誇りとするアメリカ人には、
共通のプライドがあるのだと思います。

それは、
両国がうんざりさせられた国の人間たちには無い
過去を顧み、負の歴史を自力で乗り越える力」という、
見栄やハッタリではない、「真のプライド」です。 (※下記参照)

それを、今の日米の首脳同士が、
偽善やパフォーマンスなどではなく、本当に理解し分かち合うことができたのだと思うのです。

本当のプライドが何なのか?

政治家としての真の達成感が何なのか を。


だからこそ、

今のオバマ大統領と安倍総理だからこそ、これが実現できたと思うのです。




(※)

(※)http://20120901.blog.fc2.com/blog-entry-2521.html より抜粋転載~

日本人には何千年も積み重ねてきた伝統がある。

ただ日本人はその土地にただ生きてきたのではなく、
長い長い歴史と伝統に培われた一本筋の通った「国の柱」を持っていた。
一度もそれを途切れさせることもなく、人の暮らしや心の拠り所として大切に守ってきた。
だから、日本人は、分かるのです。

相手が自分の伝統にケチを付けられることへの耐え難さを。
それを、こちら側の正義(価値観)で簡単に踏みにじってはいけないということを。

誰に教えられなくても、受け継がれてきたDNAが知っているのです。
自分の伝統文化が大事なように、他の国の伝統文化も大事なんだと。
自分が伝統文化を守りたいように、相手も自分の伝統文化を守りたいのだと。

だから、どんなに口惜しくでも、
どんなに怒りを覚えても、われわれ日本人は、「かれら」のような暴挙には出られないのです。

だから、すぐには結果は出ないけど、
地道に、地道に「信頼」と「実績」を積み重ねてゆくことで、

相手への敬意が、相手からの敬意を勝ち取ることによって、
こちらの言い分を理解してもらう道を選んできたのです。

それは一見気が遠くなるような迂遠な回り道だけど、
一度解かり合えれば、その一本の道から、あらゆる道が開けることを
われわれの先人たちが身をもって示してくれているのです。

日本人はきっと本能的に知っているのです。
自分たちの誇り(価値観)を相手に理解してもらうには、
まず、相手を敬うこと、
けっして、相手を愚弄しないこと、
そして、
相手の大切な伝統文化を敬い、リスペクトし、より高めてこそ、
初めて、自分の意見が聞き入れられるのだということを。

相手が大切に思うものを大切に扱えるからこそ信頼関係が生まれ、
相手を敬うからこそ、自分の意見も敬われるのだということを。

相手の文化を愛し、相手を思い遣ることから生まれる信頼関係が築けてこそ、
自分たちへの誤解や偏見を払拭することができるのだと。

それが、
わたしたち「伝統と歴史の重みを知る日本人」がしてきた解決法であって、

ぜったいに、隣のように、
ただ欲しがるばかりの、ただ威嚇や誹謗攻撃するだけの
「伝統の重みを理解しない人間」のやり方とは違うのだということをわたしは言いたかったのです。




。。。。。。。。。。。。。。。。。。。。。。


★「過ちは繰り返しませぬから」
 真の世界平和への呼びかけは「主語のない日本語」にしかできない


★広島原爆慰霊碑に刻まれた言葉の真意をオバマ大統領は語ってくれた・・・



<その他参考記事>

★安倍演説歴史的快挙の本当の意味 → 「核兵器は非人道的」と日米声明を引き出す!

★「ヒロシマとナガサキに原爆を落としたことを 私たちも申し訳なく思っています。」 +422 アメリカ
  これも、安倍内閣の歴史的功績だと思う。



★テキサス親父「アメリカよ、空襲時における日本人の『真心』を知って欲しい・・・」


※このドイツ人の言葉を聞け! 『ブルーノ・タウトの言葉』


追加動画



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【動画差し替えました!】 そこまで言って委員会NP 2016.5.29 


そこまで言って委員会NP 2016.5.29
大炎上ニュース 大判定SP  あなたは納得できますか?

舛添要一都知事辞める気無し?
東京五輪 裏金疑惑 ほか 


司   会   議長 :辛坊治郎  副議長 :渡辺真理
パ ネ ラ ー   長谷川幸洋、竹田恒泰、宮家邦彦、桂ざこば、村田晃嗣、馬場典子、田嶋陽子、飯島勲
ゲ ス ト   ジェームズ・シムズ、 嵩原安三郎



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※貴重な過去動画一覧はこちら→ http://20120901.blog.fc2.com/blog-entry-1617.html
(※最近のものは欄下の<関連記事>からどうぞ!)




★広島原爆慰霊碑に刻まれた言葉の真意をオバマ大統領は語ってくれた・・・ 
 「過ちは繰り返しませぬから」 真の世界平和への呼びかけは”主語のない日本語”にしかできない。



★日本人よ、これを読まずして選挙へ行くなかれ!!
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★「子供の日」に考える ~
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 ”天皇を仰げる日本” を子らに残すことである。


★『共産主義思想』はわたしたちが普通に使う「言葉」の中に入り込み、
 ネットやSNSの力を借りて、日本の伝統文化を否定する為の世論作りや保守言論の封殺
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★「本当に怖い皇室批判ブログの実態」 ⑧
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※こんな日本を守りたい! ①~⑤ ぜひごらんください。
★日本人が知っておきたい『日本の皇室』の話 ①  ~ 「新皇室入門」Ⅰ


・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・




関連記事

広島原爆慰霊碑に刻まれた言葉の真意をオバマ大統領は語ってくれた・・・ 「過ちは繰り返しませぬから」 真の世界平和への呼びかけは”主語のない日本語”にしかできない

   
広島原爆慰霊碑に刻まれた言葉の真意を、オバマ大統領は語ってくれたとわたしは思います。

わたしはそれだけで十分嬉しかった。

それこそを人類は望んでいると思うから・・・。



「過ちは繰り返しませぬから」 
真の世界平和への呼びかけは「主語のない日本語」にしかできない
 
(2015年06月28日)

http://20120901.blog.fc2.com/blog-entry-2458.html

  ↑  どうぞ、こちらを開けてお読みください。




<オバマ大統領の歴史的な広島スピーチ全文 >
http://www.huffingtonpost.jp/2016/05/27/obama-begins-visit-to-hiroshima_n_10160172.html




関連記事

そこまで言って委員会NP 2016.5.22


そこまで言って委員会NP 2016.5.22

そうだ! この夏選挙に行こう!!
その時、政治が動いた! ニッポンの選挙 クールクル!


司   会   議長 :辛坊治郎  副議長 :渡辺真理
パ ネ ラ ー 橋本五郎、桂ざこば、筆坂秀世、長谷川幸洋、竹田恒泰、宮家邦彦、 末延吉正、 吉川美代子



※見られなくなった場合は、こちら  から探してみてください。
http://jpnews.web.fc2.com/person/takeda-tsuneyasu.html


※動画主さま、いつも素早いアップありがとうございます!
最近、貴重な動画ほどすぐ消されてしまいますので、消される前にすぐ見てね!


今日は出掛けていてまだ見ていませんので、またじっくり見て思うところあったら感想を追記します。


WEBでも言って委員会 2016.05.22 (3'21)  
末延吉正、竹田恒泰  求む!(かわいい!?)若手論客!
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たかじん 公式ホームページ
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 人気番組の放送終了後、無料視聴することができます。


※貴重な過去動画一覧はこちら→ http://20120901.blog.fc2.com/blog-entry-1617.html
(※最近のものは欄下の<関連記事>からどうぞ!)



★日本人よ、これを読まずして選挙へ行くなかれ!!
 百田尚樹『カエルの楽園』が世に問いかけたもの ~ そのすごさが解る動画


★ドイツの大学がSTAP現象の確認に成功!
 ~責任逃れした理研と早稲田大学(と小保方氏の全人格を否定したネット言論)の責任が問われる!


 ※理研がやったことは、尖閣中国船衝突事故時に民主党政権のやったことと同じ!

★『新しい言葉』が、社会そのものを変える『力』になる

★『新しい言葉』が、社会そのものを変える『力』になる

★「憲法改正問題」について、 本当の憲法改正問題の敵、いわゆるサヨクたちが言う
 「アメリカに押し付けられた憲法」 という決まり文句(プロパガンダ)の 嘘 を暴く!


★「子供の日」に考える ~
 わたしたち大人が次世代に残さねばならない最も大切なもの、それは、
 ”天皇を仰げる日本” を子らに残すことである。


★『共産主義思想』はわたしたちが普通に使う「言葉」の中に入り込み、
 ネットやSNSの力を借りて、日本の伝統文化を否定する為の世論作りや保守言論の封殺
 暗躍している。


★「過ちは繰り返しませぬから」 真の世界平和への呼びかけは「主語のない日本語」にしかできない


★「本当に怖い皇室批判ブログの実態」 ⑧
「歴代天皇や皇室を敬愛しているけど、
これが本当だったら そんな天皇をわたしは認めない!」 と思っているあなたへ



※こんな日本を守りたい! ①~⑤ ぜひごらんください。
★日本人が知っておきたい『日本の皇室』の話 ①  ~ 「新皇室入門」Ⅰ



関連記事

百田尚樹『カエルの楽園』が世に問いかけたもの ~ そのすごさが解る動画


ネットをググれば、「カエルの楽園」の感想とかネタバレ解説とか、いろいろ出回ってきましたが、
それより何より、これらの動画を聞いてもらうのが一番いいと思って、いろいろ貼ってみました。
本を読む前でも、読んだあとでも参考になると思います。


日本人よ
これを読まずして選挙へ行くなかれ!!

             





百田尚樹『カエルの楽園』が世に問いかけたもの
 ~ そのすごさが解る動画



新刊なのに、
一切、宣伝されず!!
原作者のインタビューにも来ず!
マスコミが 完全無視 を決め込んだ!
にもかかわらず、Amazon で一位を獲得した
封殺されたベストセラー本!!



新聞やテレビでしか政治情報を知らない年配の方たちにも読んでもらいたい!

そして何より、
これから選挙権を持つ中高生の人たちにこそ、ぜひ読んでもらいたい!















わかりやすい!国防のイロハ





メディアが黙殺する本!
カエルの楽園!左翼にとって「悪魔の書」
【百田尚樹×加藤清隆】【東アジア保守論争.ch】


※対談音声は4分50秒すぎから










反日マスゴミに百田尚樹がブチギレ!
報道しない自由でカエルの楽園を批判し言論弾圧するを実態を大暴露!








本気で日本人のために国防を考える百田氏の涙!!
井上和彦  カエルの楽園推奨、~我が国の自衛隊









『カエルの楽園』 ぜひ、お読みください。

百田氏も言っているように、
これは「日本人にしか解らない面白さ」であり、
日本人以外の人にとっては「意味不明」な、「気持ち悪い話」 なのです。

なぜなら、外国人にとって、それは「あり得ない考え方」だから。
外国人にとって、それはあまりにも「馬鹿馬鹿しい理論」だから。

日本人以外の国にとって、これは、
この世に存在できるはずもない「阿呆の国」の話でしかないから。

つまり、それが、
日本の異常さであり、日本人の国防意識の異常さ なのです。


その「異常さ」を理解できなかった人、
少なくとも、
これを読んで「意味が解らなかった」という人には、日本の選挙権を与えるべきでない
と思います。


読んでもらえばわかるはず。

最終的には、
「弱者(怠け者)に優しい憲法」があなたを守ってくれるのではない。
「強い国家」があなたを守ってくれるのです。

「9条」があなたを守ってくれるのではなく、
自衛隊の「戦力」
(「持っている力」ではなく「戦える力」)があなたを守ってくれるのです。

「あなたを守れる国家」を機能させるためにあるのが「憲法」です。

それは、
敵国の事情にばかり優しい人たちや、
自分の理想のためだけに燃える人たちではなく、
国家に対する「真心」を持つ人間によって作られるべきです。

この国に生まれた者として、
国体を支え、
国防に尽し、
「真心」で国家を正しく維持しようとする国民が作るべきです。

「そうでなかった」から、
それを変えようとするのが「改憲」なのです。

日本のためではない「よこしまな意図」が入った部分を「排除しよう」
というのが、「改憲」の真意なのです。



これを読んで、
「日本人がいかにおかしいか」を悟ってから、
左翼思想に染まった日本のマスコミがいかにおかしいかを悟ってから、
「こんなおかしい日本はダメだ」と、
「おかしな日本を自分たちが糺そう」という気持ちで一票を投じてください。

それが、
日本人として生まれ、
日本の国益を享受する権利を持つあなたのつとめです。



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【百田尚樹】
学者、教授の劣化が止まらない。何が、彼らを動かしてるのか?
憲法学者の小林節氏、「国民怒りの声」 設立


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