ひだまり    今は古事記に夢中! 「命をかけて愛する国の為に戦った彼らを誰が馬鹿に出来るというのだろうか?」   ~ 神風特攻隊についての海外の反応 と 百田尚樹 『永遠の0』

アメブロから引っ越してきた過去記事の再公開と、                       もっと日本を知るために「竹田研究会」の紹介を主にしていきます。

「命をかけて愛する国の為に戦った彼らを誰が馬鹿に出来るというのだろうか?」   ~ 神風特攻隊についての海外の反応 と 百田尚樹 『永遠の0』


神風特攻隊についての海外の反応。

外国人
「命をかけて愛する国の為に戦った彼らを
誰が馬鹿に出来るというのだろうか?」

http://blog.livedoor.jp/zzcj/archives/51830872.html より抜粋転載~

神風特攻隊の動画を見た外国人の反応!
神風特攻については海外でも多くの書籍や映像などが出回っていて、
「心を打たれた」「感動した」「日本の勇敢な戦士達を本当に尊敬する」などと言った
肯定的な意見がとても多いんです。

逆に(※徹底した左翼教育が功を奏した)日本の方が、否定的な意見が多いかも知れません。

確かに作戦としては褒められたものじゃないのですが、
それでも、命をかけて祖国の為に戦ったという事実は海外の人達も共感出来るようで、
敵国だったアメリカやイギリスの人達でさえ
「日本のパイロットは本当に勇敢で凄い」と言った意見も数多くあるんです。

動画URL http://www.youtube.com/watch?v=wQ8DpuBHdtQ

動画URL http://www.youtube.com/watch?v=qATP3BDgSLc&feature=player_embedded

動画URL http://www.youtube.com/watch?v=Hx4Avy4jAPk


イギリス
彼らはまさにサムライだった!


ハンガリー
本当に彼らのことは尊敬する!


トルコ
カミカゼのパイロット&その精神に敬意を表するよ。


オランダ
カミカゼ精神よ 永遠なれ!


ロシア
日本のパイロットは勇敢過ぎる、凄い!


インドネシア
カミカゼ動画見てると悲しくなってくる・・・
涙が止まらなくなってくるんだ。


フィリピン
カミカゼという勇敢な戦士が居たことは永遠に語り継がれるだろうね、
世界がカミカゼを忘れることは決してないだろう。


カザフスタン
自分はカザフスタン出身だけど日本のことを本当に尊敬してる!
日本Bonzai!!Bonzai!

もし自分が日本人だったとしてもきっとカミカゼに志願してたと思う!
祖国の為に戦うってのは男の運命であり義務なんだからね。



日本
日本人だけど、
正直こういう昔の日本を賛美するような動画は嫌いだ。
祖国の為に戦ってくれた人達には感謝してるけど、
こういうのは胸の内にだけ留めておけばいいと思うんだ。



インドネシア
自分はインドネシアの人間だけど日本は最高に大好きな国。
日本はオランダの植民地になっていたインドネシアを
救ってくれたんだからね!


ブラジル
日本の名誉を称えたいよ。
アジアと世界の本当の英雄は日本だ!
私は日本を永遠に愛する。


アメリカ
自分には日本人の友人がいるんだけど、
ラストフライトの日の特攻隊の人達のベッドは涙で湿っていたそうだ・・・。
皆死にたくなかったんだよな。



アメリカ(アラブ系の人)
俺は本当に日本をリスペクトしてる。
彼らはアメリカの尻に強烈な一撃を与えたんだからね。


中国
日本はアジアのディフェンダー的存在だ!
バンザイ日本!カミカゼはヒーローだよ!
神风精神不灭!大日本帝国万岁!天皇陛下万岁!


セルビア
俺は日本を尊敬してる。
日本の偉大な戦士達、
そして素晴らしい文化は賞賛に値するよ。


アメリカ
カミカゼをリスペクトするとか頭オカシイとしか思えんわ。


マレーシア
カミカゼは戦闘機乗りの魂の真髄を見せられてるようだ。


フィリピン
俺は彼らに感謝してる。
そして彼らの愛国心を本当に尊敬してる。


アメリカ
日本は自分の国の利益を守る為だけに不必要に兵士の命を犠牲にした。
それはとても悲しいことだ・・・。


イギリス
確かにカミカゼは褒められた作戦ではないが、
命を犠牲にしてまで自分の国や家族を守ろうとした
彼らのその勇気は称えられなければならないよ!



フィリピン
俺はカミカゼは正しかったとは思わない、
この頃の日本人は天皇を崇拝し洗脳されてたと思うから。
俺はこの頃の日本人はちょっとだけイスラムの人達と共通点があったと思ってる。


アメリカ
勘違いしてる奴が多いが、
日本人は天皇や国の為だけで戦ってた訳じゃないぞ!
日本人は自分達の大切な人達、
家族や恋人や子供達を守る為に戦ってただけだ。




カナダ
日本はドイツが降伏した後も一人で戦ってた、
その勇気はある意味凄いと思うよ。


ベトナム
日本人は真のヒーローだよ、彼らは最後まで戦ったんだから!


ロシア
日本のパイロットは非常に勇敢だった、
俺はそんな日本のパイロット達が大好きだしとても尊敬してる。



ベトナム
日本の精神は永久に不滅だよ!
ベトナムより愛をこめて。



香港
しかし現実にはカミカゼは世界に多くの人達に悲しみを生んだって分かってるか?
日本人の家族だけでなくアメリカ人の家族などにも深い悲しみを与えた。
愛ってなんだよ?
自分のその言葉は恥ずかしいと思わないか?
カミカゼは決して名誉なんかじゃないんだよ、誇りに思うなんて間違ってる!



  アメリカ
  君は中国人かい?
  思うんだけど中国最大の不幸は、
  中国にはカミカゼのように強い精神を持った兵士がいなかったことだと思う。
  中国人はお金でしか動かなかったし、簡単に人を裏切ってた。
  そんなだから彼らの名誉や誇りを理解することが出来ないんだよ。



  香港
  いや自分は香港人だし、中国と中国共産党は好きじゃない。
  話を戻すけど、カミカゼで散って行った英霊に関しては誇るべきかも知れない。
  だけど彼らは間違いを犯した訳で、それについてはとても悪いことだとも思うんだ。
  もしWW2で日本が勝利してたらと思うと・・・。


モロッコ
中国はクソだ、日本バンザイ!
BANZAAAAAAAAAAAAAAAAAAAAAAI



マカオ
中国は現在でも裏切りと騙し合いが普通に横行してるからね、
日本の気持ちを理解することは出来ないだろう。
ちなみに自分はペルー生まれの日系三世なんだけど、
日本の昔の歴史映像や戦争の映像を見ると胸が切なくなるよ。
そして自分はいつも先祖のことを誇りに思ってる。
ニッポンバンザイ!



台湾
↑日本は戦争では負けたけど、尊敬は勝ち取ったと思うよ。





。。。。。。。。。。。。。。。。。。。。。。。。。抜粋転載おわり 

<参考>
特攻隊員の遺した遺書の、心を打たれた一文
http://matome.naver.jp/odai/2127918470741868701


..........................................抜粋転載おわり



わたしはこの記事のコメント欄にどうしても書きたいことがあったけれど、
長すぎて字数制限で入らなかったので、ここに書きます。

じつは、
息子がある日、学校のHRで配られたプリントを読んで、帰ってくるなり、こう言いました。
「感動した。というより、(文中の左翼思想の新聞記者に対して)読んでてムカムカ腹が立った」
と言って、プリントを見せてくれました。
それは、百田尚樹氏の「永遠の0」 の一部分でした。

学校ではそれを読んだ感想を全員に書かせたそうですが、息子によると多くの子は
「やはり戦争は良くないと思う」とか、「やはり命は大切だと思う」とかいう、判で押したような
模範的解答しか書いていなかったそうです。
(面倒くさくてそう書いたかもしれないし、息子も小学生まではそんな作文を書いてました)

そんな中、息子は、「たぶん僕だけだったと思う」と、
「やはり教科書は嘘ばっかりだと思った」とか、
「日本人はもっと日本人の本当のことを知るべきだ(隠されていることが多すぎる)」
…とかなんとか書いたそうです。

恥ずかしがって、その書いたものは見せてくれなかったのですが、
でも息子は、「これを読んでたら、いつもお母さんが話してたことや、竹田(恒泰)さんの話を
思い出して、もっと(竹田さんの話を)聞きたいと思った。 それと、この原作も読みたくなった」
と言ったので、そのプリントの原本である「永遠の0」(百田尚樹)を買ってあげました。

わたしもまだ読んでなかったので、そのプリントを読ませてもらったら、
息子の言うとおり、作中の新聞記者のセリフにはほんとにムカムカしてきました。
しかし、それ以上に、予想外に、想定外に、わたしの心を撃ったのは、元特攻隊員の言葉でした。
感動なんていう甘っちょろい言葉を通り越して、
自戒というか、なんとも言えない思いが溢れ、心が震えました・・・。

それが このセリフ  です。

「永遠の0」より~

新聞記者
「私は特攻隊はテロだと思っています。(中略)
彼らは国の為に命を捨てることを嘆くよりも誇りに思ってたのです。
そこには一種のヒロイズムさえ読み取れました」

元特攻隊員
「黙れ! 分かったことを言うな! 我々は洗脳などされとらんわ」



「しかし、特攻隊の遺書を読めば、殉教的精神は明らかだと思いますが」


「馬鹿者! あの遺書が特攻隊員の本心だと思うのか。
 当時の手紙の多くは上官の検閲があった。
日記や遺書でさえ(中略)
そんな厳しい制約の中で行間に思いを込めて書いたのだ。
それは、読む者が読めば分かるものだ。
報国だとか忠孝だとかいう言葉に騙されるな。
喜んで死ぬと書いてあるからといってほんとうに喜んで死んだと思っているのか。
それでも新聞記者か。
あんたには想像力、いや、人間の心というものがあるのか」



「喜んで死を受け入れる気のない者が、わざわざそう書く必要はないでしょう」


「遺族に書く手紙に、『死にたくない!辛い!悲しい!』とでも書くのか?
それを読んだ両親がどれほど悲しむかわかるか。
大事に育てた息子が、そんな苦しい思いをして死んでいったと知った時の悲しみはいかばかりか。
死に臨んで、せめて両親には、
澄み切った心で死んでいった息子の姿を見せたいという思いがわからんのか!

死にたくないという本音が書かれていなくても、愛する家族にはその気持ちがわかる。
なぜなら、多くの遺書には、愛する者たちに対する限りない思いが綴られているからだ。
喜んで死にいく者に、あれほど愛のこもった手紙を書けるものか」

「新聞記者だと?
あんたには死にゆく者が、乱れる心を押さえに押さえ、
残されたわずかな時間に、家族に向けて書いた文章の
本当の心の内を読み取れないのか!」



。。。。。。。。。。。。。。百田尚樹『永遠の0』 より~抜粋転載おわり


遺族に書く手紙に、『死にたくない!辛い!悲しい!』とでも書くのか?
それを読んだ両親がどれほど悲しむかわかるか。
大事に育てた息子が、そんな苦しい思いをして死んでいったと知った時の悲しみはいかばかりか。
死に臨んで、せめて両親には、
澄み切った心で死んでいった息子の姿を見せたいという思いがわからんのか!


新聞記者だと?
あんたには死にゆく者が、乱れる心を押さえに押さえ、
残されたわずかな時間に、家族に向けて書いた文章の
本当の心の内を読み取れないのか!



「神風特攻隊」について、これまでわたしが知ってきたことは何だったのか…、と思えるほど、
じつはわたしは何にも分かっちゃいなかった…、と情けなくなるほど、この言葉はショックでした。

そう、わたしも、
きっと、その他の多くの日本人も、
この言葉にハッとしない人はいないのではないでしょうか・・・

この罵倒は、なにもガチガチの左翼思想の人間たちに対するものだけでなく、
ごく一般の、うっかり左翼に騙されている、わたしたち、ほとんどの日本人に向けたもの
だったのではないでしょうか?

わたしたちは、いつの間にか、本当の日本の心を忘れ、本当の日本人魂を忘れ、
自分では気づかないうちに、これほど深く、悲しいまでに
「戦後左翼の薫陶」が染みついていたのだと、これを読んで改めて気づかされました。

「戦争は良くない」
「戦争は人殺しの犯罪」
「過ちは二度と繰り返してはいけない」

子供の頃から、その「言葉」ばかりを繰り返し刷り込まれ、
ただただ、自戒と反省と自虐を強いられ、
わたしたちは、「誇りを守る大切さ」とか「国を守る大切さ」を置き去りにしてきました。

「戦争の罪」や「殺人の罪」と、「国を守る」ことや「家族や民族の誇りを守ること」は
けっして同義で語れるものではないのに、
「戦争の罪」と「国防の必要性」は、そんな単純に同列に語られるものではないのに、
わたしたちは、それすら気づかないほど、徹底的に、盲目的に、
ただひたすら、「日本の罪」や「軍国主義の罪」だけを刷り込まれてきました。

その結果が、今の日本の国防意識の脆弱さにつながり、
隣国にいいように付け入られ、
次々と領土を、民族の誇りをかすめ取られ続けてきました。
それは、いよいよ本土へとその脅威が迫ってきているのすら気がつかないほどの
情けなさ、愚かさです・・・。

分かっているつもりでした・・・。

自分だけは、
ちゃんと「誇り」も「国の守り」の大切さも分かっているつもりでした・・・。
けど、ほんとうは、何も分かっちゃいなかったんだと
頭を叩かれた気持ちでした。

特攻隊員の最後の「遺書」を、その「言葉」どおり読んだら、左翼思想で解せば、
「死にたくない若者を無理やり死に追いやった証拠(証言)」=「軍国主義の犠牲(罪)」
としか見えないでしょう。
事実、かれらの最期の声は、そのとおり利用されてきました。
「戦争の罪」=「軍国主義の罪」=「日本の民族主義の罪」として。

そして、それを理由に、
日本人から「民族の誇り」を奪い、「愛国心」を奪い、日本人精神を打ち砕き続けました。
わたしたちは、「それが正しい」と信じて、自らの手で、自らの首を絞め続けてきました。

しかし、我々は読み間違っていたのです。
完全に、かれらの心を読み間違っていたのです。

もう、左翼の言うことなんか聞いてはいけない。

かれら、文字通り日本を死守してくれたかれらの本当の「声」を
「ほんとうの望み」を聞いてあげなければならなかったのです。

作中の元特攻隊員が言うように、
あの「最期の手紙」は、
厳しい規制の中、
最期の短い時間で、
死に向き合う極限状態の中、
あがいても、噛みついても逃れられない恐怖と運命を乗り越えて、
研ぎ澄まされた精神で、
ただ一点を見つめて思いを託し、
行間に思いを込めて 書いたものなのです。

「行間」とは、文字にならない言葉です。
文字にはできないけれど、
文字に表わす以上に、深い、強い思いが、そこには存在するのです。

和歌や俳句を解する日本人ならば解るでしょう。
当時の日本人なら解ったでしょう。

そうでなくても、
行間に込められた思いは、
その書いた人物を知る人間なら、
その書いた人物を愛する人間なら、
人を愛することができる者なら、かならず読み取れるものだったのです。

たとえそこに、
「帰りたい」「死にたくない」「怖い」・・・などと書かれていなくても、
家族を思い遣る言葉の中に、国を思い遣る言葉の中に、
その言葉の裏に、家族はそれを読み取っていたのでしょう。

それらの言葉を飲み込んでこその、
それを乗り越えた決意をしっかりと汲み取ったことでしょう。
その悲しみや恐怖を乗り越えて、かれらが遺族に伝えたかったものを・・・

それが解ったから、
残された遺族は、生き残った日本人は、
貧困と絶望のどん底から、ここまで日本を立ち直らせてきたのでしょう。

かれらのその思いがあったから、
それを理解したから、今の日本があるのでしょう。

もし、そうでなかったら、
もし、戦場に送り出された息子や夫や恋人たちが、
立派に誇り高く死んで行ったのではなかったら、

ただ国の犠牲になって、戦争の犠牲になって、
ただ虚しく、情けなく、憐れに
「怖い」「死にたくない」と泣き言を言いながら死んでいったとしたら・・・

日本人のみんながそうだったら、

残された日本人は、
生き残った仲間たちは、
ほんとうにここまでの驚異的とも言える日本の復興を成し遂げられたでしょうか?

かれらの「思い」があったから、
それがあの「手紙」で伝わったから、

かれらの「あの戦いぶり」があったから、

かれらの「死」を無駄にしないために、
かれらが死を選んで守り抜いた「生き方」を無駄にしないために、
残された日本人たちは、
「彼らに託された日本」を守り抜くことができたのではないでしょうか?

だから、かれらを「英霊」と呼ぶのではないでしょうか?

戦いに勝ったからではない。
たくさん敵を殺したから「英霊」なのではないのです。

かれらには、どんなに感謝しても、感謝しきれるものではありません。

それをいつの間にかわれわれは理解できなくなってしまった。
いつの間にか、左翼思想の思い通りにしか「読み取れ」なくなってしまっていた・・・
ほんとうに、かれらに申し訳ないことをしたと、心底思いました。

かれらは、けっして、日本が「武力放棄をして弱い国になる」ことを望んだ訳ではないのに。
日本の心を忘れ、領土も誇りもあっさり手放すことを望んだ訳ではけっしてないのに。
わたしたちは、なんと愚かな誤解をしてきたのでしょう。

平和な日本に生まれ育った世代のわたしたちが、
うっかり読み落としてしまってきたことを、
この百田尚樹氏の言葉によって、やっと思い出すことができました。

それが人間だ。

それが日本人だ。

それが、死んでいったかれらが守りたかったもの。
それこそが、死んでいったかれらが本当に知ってほしかったものだったのではないでしょうか?


「特攻は無駄死にだ」と言う人、
「どんな状況でもとにかく戦争すること(戦うこと)は罪だ」という人、
「”国や天皇のために命を投げ出す”なんてただのヒロイズムでテロリストだ」と言う人、

彼らの家族への愛がどれだけ深かったか、
かれらの国を守ろうとする志がどれだけ高かったかを知ってください。

自分の命よりも大切なものを思って、それを守りたくて行動したのです。
その道を選びとったのです。

かれらは想像したのです。
そして、思い遣ったのです。

もし、自分が、息子が、
国の為に「憐れに」死んでいったと知らされたら、
敗戦後生き残った家族は、どんな気持ちを抱いて生きていくことになるのか・・・

戦争を憎むことは当たり前としても、
それ以上に、必要以上に国を恨み、敵を恨むことになり、
それだけでも、生き残った家族は生き地獄を歩むことになるのではないだろうか・・・
せっかく生き残っても、
そんな重い苦しみを抱きながら、どうやって幸せになれるものか・・・

かれらはそれを解っていたのだと思います。
それを慮ったのだと思います。

自分がここでそんな「弱音」を吐いたら、そんなものを家族が受け取ったら・・・
「息子の最期の言葉(気持ち)」として、
家族の中に一生残るであろうものが、そんな恐怖や悲しみや憎しみだったら・・・
家族はそんな思いを最後に託されて、幸せになれるのか、と。

愛する者たちに、
自分が命を捧げてまで守りたい大切な人たちに、
そんな苦しみを背負わせたくない。

自分が死んでも、たとえそれを嘆いても、
早く悲しみを忘れて幸せに生きていってほしい・・・

かれらは、そう願ったのだと思います。

だから、「書かなかった」 のだと思います。

自分が、戦争を、国を恨んで死んでいったら、
自分が誰かを恨みながら、憐れに、無様に死んでいったら、
残された家族は、その「負の思い」を一生背負って生きなければならなくなる。

それを知っていたから、
それを思い遣ったからこそ、かれらは「書かなかった」のだと思います。

だから、
「死に臨んで、せめて両親には、
澄み切った心で死んでいった息子の姿を見せたい」

と思って、それを書いたのだと思います。

あの「美しい」文章を。





「制約(検閲)があったから本心を書けなかった」 
だけではないと思います。

あの言葉は「嘘」ではないと思います。
けれど、
あの言葉だけが100%ではないと思います。

「言葉」を、ただ言葉どおりにしか汲み取れなかったら、
それは日本人ではないと思います。
「和歌」を、「俳句」を解する日本人なら解るはずです。
少なくとも、当時の日本人なら。

あれのどこが「狂気」でしょうか?
あれのどこが「憐れ」でしょうか?

もし、あれをただ「憐れ」と読んだら、
もし、あれをただ「狂気」と読んだら、
それは、かれらに対して、あまりにも残酷な「裏切り行為」になると思います。

それはかれらが望んだものではないのだから。
そんな風に思われるために、命をかけたわけじゃないのだから。

そんな風に思われたくて、あの手紙を書いたのではないのだから。

最前線で敵と戦って、これからの祖国を思うとき、
「二度とこんな戦争を起こしてはならない」 と思うと同時に、
「今度戦うときは、ぜったいに勝たなくてはならない」 と思ったでしょう。

まさか、「武装放棄してもっと弱い日本にならなくてはならない」 などとは
ぜったいに思わなかったでしょう。

もちろん、戦わないでいられるなら、それが一番いいに決まっています。
戦争なんてない方がいいに決まっています。
しかし、
「戦う前に負けてもいい」などとは、ぜったいに思わないでしょう。
実際に戦ったかれらなら。

戦争などしない方がいいに決まっている。
しかし、もし戦争になったら、「勝たなくては守れない」 のですから。

それをかれらは骨身にしみて理解っていた。
だから、死ぬと解っていた突撃に出たのです。

もう勝てないと解っていても、それでも、ただ簡単には負けられない…と。
一日でも、一分一秒でも、
敵国に祖国を(家族を)凌辱されるのを遅らせたかった…
そんな思いもあったでしょう。


国を守るために、家族を守るために、選択したのに。
あそこまでして戦わなければ、家族は、国は守れなかったのに。

左翼は、そのことだけは絶対に語りません。

「戦わない」ということは、
最初から、国を守ることも、家族を守ることも「放棄する」ということになるのに。

左翼は、そこだけはぜったいに教えません。

ただ「国に殺された」としか、「戦争の犠牲」だとしか子供たちに教えません。

しかし、それで国は守れるのでしょうか?
日本は強くなれるのでしょうか?

それで、国は、平和は、守れるのでしょうか?


ほんとうに「強くなくてもいい」のなら、
「戦わずして平和が守れる」なら、
「命がなにもりも大切」(「命以上に大切なものはない」)
のなら、
なぜ、かれらは命を賭して「ゼロ」に乗り込んだのでしょう?

なぜ、死ぬと解っていたのに、敵に向かっていったのでしょう?


「特攻隊は一種のテロリズムだ」
「天皇や国のために死ぬなんて、洗脳されたヒロイズムだ」
「そうさせたのは、日本の軍国主義のせいだ」
「軍部の独断と暴走が若者を無駄死にさせ、国を滅ぼしたのだ」
「それを許した日本の民族性のせいだ」・・・と左翼は言う。
「だから、戦争放棄することで日本の平和は守られるのだ」・・・と。

戦後左翼はそうやって徹底的に、「ゼロ戦」も「特攻」も、「軍隊」も、
「天皇」も、「帝国憲法」も、「日本人の民族性」も、何もかもを否定した。
ただ、ただ、「悪だ」「過ちだ」と否定してきた。
しかし、
ただ単に戦争をしたから「特攻」が行われたのでしょうか?

なぜ日本が、あんな愚かな「戦術」を取らなければならなかったのでしょうか?

もし、日本がもっと早く勝っていたら・・・
もし、日本にもっと物資があったら・・・
そしたら「特攻」なんてするわけがなかったかもしれない・・・
とは、けっして言わない。
考えさせない。

それは「教えてはいけない」ことだった。



もし、日本に最初からもっと物資があったら、
もしかしたら負けていたのはアメリカだったかもしれない・・・と、
当のアメリカ人も思っていました。   (※米国の機密文書が公開されてわかっています)

それに、特攻だけが日本の戦いぶりではなかったのだから。
その他の日本兵の戦いぶりも、日本兵の振舞いも知っていたのだから。
日本人の勇敢さや、日本人の規律正しさやその「働き」ぶりを。
自分たちには理解できない「働きぶり」を。

それゆえに、かれらは日本人を「恐れて」いたのだから。

「もう二度と、日本とは戦いたくない」 
「思い詰めたかれらとは対峙したくない」 と。

そう思わせたからこそ、
かれらを怯えさせたからこそ、
米本国は、「理解できない日本人」を理解しようと徹底して日本人を研究し、
その結果として、マッカーサーの「進言」を受け入れ、

追い詰められた日本国民の一億玉砕を回避するために、
GHQ主導の「日本統治」を円滑に遂行するために、
「天皇」が、「国体」が守られたのです。

それが守られたから、今の日本があるのです。

あの戦いがなければ、
あの戦いぶりがなければ、
アメリカの日本統治(占領)はまったく違ったものになっていたはずです。

マッカーサーは予定通り天皇を処刑し、
日本の国体は完全に破壊され、国民は精神的支柱を失い、
今よりずっと、
決定的に、日本人は誇りも気力もなくしていたでしょう。

日本人は、初めて「天皇のいない日本」を経験することになったでしょう。

それがどういう意味を成すのか。
日本はどうなってしまったのか。

一度も植民地になったことのない日本人、
一度も母語を奪われたことのない日本人には
到底理解することも、想像することすらできないでしょう。

おそらく、もしあのとき天皇が処刑されていたら、
日本人は今とはまるで違う方向に精神性を傾けていたことでしょう。

興国や希望のためでなく、愛や公徳心のためではなく、
ただ、恨みや憎しみなどの卑しい心情によって国民が統合されていたかもしれないのです。

それでは、あの奇跡のような驚異的な復興を成し遂げられなかったでしょうし、
今現在、日本人は「日本人」として、諸外国から尊敬を集めることもなかったでしょう。


それをいいことに、左翼は、日教組教育は、
戦後の日本人にそれを教えることも、想像させることすらさせなかった。
「天皇のいない日本」の恐ろしさを、その喪失感がもたらす悲劇を。

「戦争に負ける」 ということは、普通、「皇帝」や「天皇」を失うことに等しい。
あれだけの大きな戦争をして、あれだけの負け方をして、
「天皇が生きている」ことを想像した外国人はいなかった・・・。
処刑されるか、命乞いして亡命するか、暗殺されるか、
それしか普通は、通常は、選択肢がなかった。

なのに日本にだけは、それとは別の選択肢がもたらされた。

けれどそれは「奇蹟」に近いことだった。普通はありえないことだった。

それを可能にしたのが、
「天皇とマッカーサーとの会見」と、
特攻隊の戦いぶりや、硫黄島の戦いぶりや、沖縄の戦いぶり・・・だったのだと思う。

左翼が「犠牲」としか見ない、あの「尊い戦いぶり」が、日本を守ったのだと思う。

天皇の存在だけでは国体は守られなかった。
特攻隊だけでは国体は守られなかったと思う。

その両方があったから、

実際に天皇に出会ったマッカーサーと、
実際に特攻隊と交えた米兵たちがいたから、その奇蹟は実現したのだと思う。


とはいえ、
その瞬間、瞬間に、そんなことを特攻隊の人たちは想像したわけではなかったと思う。
けれど、かれらの「闘いぶり」が、かれらの「選択」が、それを生んだのは間違いないと思う。

それが「日本人」だったから。

天皇を戴く日本人だったから、それを可能にした。
それだけは間違いないと思う。



「自分たちが死んだあと、
この戦争が終わったあと、この国はどんな国になっているのだろう」


その答えをかれらに教えてあげられるとしたら、
わたしはこう言うだろう。

「あなた方のおかげで日本の国体は守られました。」
「あなた方の死はけっして無駄じゃなかった」 と。


かれらを美化しているのではない。
かれらを賛美しているのでもない。
でも、かれらの決断を、
その決断に至った思いを、わたしたちは全否定できないと思います。
してはいけないと思う。そんな権利はないと思う。

なぜなら、
かれらの選択の上に、今のわたしたちの社会が、生活があるのです。

わたしたちは、「かれらの命」=「死」の受益者なのですから。

わたしたち戦後の日本人はすべて、
「東京裁判」での戦犯を含む、靖国に眠る英霊たちすべての「死」の受益者なのです。

かれらが、生き残った日本人の贖罪をすべて引き受けてくれたからこそ、
わたしたちは「人権」だの「自由」だの「平和」だのと言ってられるのです。


今の、平和慣れしてしまっているわたしたちの感覚でかれらの選択を否定するのは
あまりにも愚かなことです。

最前線を実体験した特攻隊のかれらは、誰よりも知っていたはずです。
「大切なものを守るためには戦わなければならない」のだと。
「戦うからには勝たなければならない」と。

「未来の日本国民(=今のわたしたち)を守るためには、 たとえ勝てなくても
ただ負けるわけにはいかない」と。

それを間違いだと言う人間はおかしいと思う。
「洗脳されてる」とか「狂ってる」とかいう言葉で「片付ける」のは間違っている。
それではかれらを理解したことにはならない。
あの戦争を理解したことにはならない。

もう、戦後体制に縛られた左翼の言うことなんか聞いてはいけない。

これは右でも左でもない、
ただ「ニュートラル」に考えればいいことです。

今の左翼が言う、「戦わないと決めれば、それさえ守れば絶対に平和が守られる」
・・・などというのは 大嘘!! です。
現実を知らなさすぎです。
現実逃避しすぎです。
実際には、武力のない国ほど、攻撃され、滅ぼされているのが現実です。

核兵器を着々と作っている北朝鮮はけっして攻撃しないのに、
なぜかアメリカは、実際に大量破壊兵器を「持っていなかった」イラクを攻め滅ぼしました。
なぜですか?
「持っていなかった」からです。
「攻められる」から攻めたのです。
「やっつけられる」からやっつけたのです。

「攻められない」相手には攻めないし、
「やっつけられない」と思った相手にはやっつけようとしません。

韓国に竹島を実効支配されてしまっているのも、
中国に何度も尖閣諸島に領海・領空侵犯されているのも、
「日本は反撃してこれない」と知っているからです。

日本に原爆が落とされたのも、
日本がもう疲弊しきって、何の力もないと知っていたから、
そういう状況に追い込んでいたから、
ぜったいに日本は反撃してこない・・・と判っていたからです。
だからアメリカはあんな非道ができたのです。
「反撃されない」と判っていたから。 


かれらは身を持ってそういう原理を知っていたのです。
特攻隊員は、最前線で現実を見ているのですから。
「勝てなくていい」なんて誰も思わないでしょう。
「弱みを見せていい」なんて誰も思わないでしょう。

「祖国が滅ぼされていい」なんて、
「祖国が戦争ができない国になった方がいい」なんて誰も思わなかったでしょう。

「平和であってほしい」と思うと同時に、
「もっと強い日本であってほしい」「負けない国であってほしい」
誰よりも真剣に、切実に思ったことでしょう。

まさか日本が、自分たちが守った日本が、
その後、愛国心も忘れ、国の守りも忘れ、
武装放棄したまま腑抜けのように、
何十年も無抵抗なまま脆弱な軍事力で有り続ける…
などとは、けっして、願っても、思ってもいなかったでしょう!

まさか、自分たちの「遺書」が、
そんな「遺志」とは裏腹に、
「日本が二度と立ち上がれなくするための道具」
に使われるなどとは夢にも思っていなかったでしょう!

そんなまやかしに、日本人がいつまでも騙され続けているなどと・・・

かれらはけっして自分たちを「憐れ」に思ってほしかったんじゃない。
かれらはけっして自分たちを「犠牲者」として憐れんでほしかったんじゃないはずです。

「この戦いぶりを見よ」と、
「この雄姿を見よ」「誇りを見よ」と、

「この気持ちを、この死にざまを無駄にするな」 と言っていたのではないですか?

「自分はお国の為に潔く死ぬ。
だから、残された人たちは、どうか、その気持ちを汲んで、
自分亡きあとも、国を守ってしっかり生きてください。

どうか悲しみだけに囚われず、幸せになってください。
わたしは、そのために死にます。

そのためなら死ねます」 と。



そんなかれらを、どうして、
無辜の人間を無差別に殺した「テロリスト」と一緒だと、
「ヒロイズムに洗脳された狂気」だと、
「ただの犬死」だと言えるのですか?

百田氏に言われるまで、正直わたしも読み取れなかった。
恥ずかしながら、情けないことに、
わたしもある意味では、その新聞記者と五十歩百歩だった。


それを息子が教えてくれた。
それを息子に教えてくれた教師に感謝します。
もちろん、百田氏にも。






................................まだまだ長いので休憩を入れてください




ただ、心残りなのは・・・、

息子が言ったように、断片的とはいえ、これを読んでも、あのセリフを読んでも、
ほとんどの学生は、左翼が望んでいるような「模範解答的な感想」しか書けなかったことです。

プリントには、特攻隊の隊員たちが最期に残した「遺書」がいくつか載っており、
怖れや悲しみを言外に押さえつつ、国や家族を思う気持ちを綴った「美しい」文章が書かれていました。
また、上に書いた記者と元特攻隊員のやりとりの後には、軍縮に向かっていた政府首脳をなぜ青年将校
たちが殺したのか…、日本国民が無謀な「開戦」に迎合し、「戦争賛美」へと導いていったのは、その
「空気」を作ったのは、まさに新聞、マスコミの意図的な扇動であったことを激しく糾弾している文章
もありました。

しかし、初めてそれらを聞いた子供たちにとっては、
これまで教わってきたものとはあまりに違う概念に、すぐにこれが事実とは認識できなかったのでしょう。
新聞記者の意見は、まさに、教科書で習ってきた「日本国憲法」に則った「正論」であり、
元特攻隊員の意見は、感情的な、異端な、もしかしたら奇異なものに映ったかもしれません。

もし、かれ(元特攻隊員)の言うことの方が正しいとしたら、
自分たちが受験勉強で叩き込まれてきたことが、教科書やテキスト、先生から教わってきたことが、
すべてひっくり返ることになるかもしれないのです。
いきなりここだけ読まされて、素直に「はい、そうだったんですね」と誰が理解できるでしょう・・・

せっかく、ほんとうの日本魂の叫びが綴られた貴重な文章を読んでも、
結局、既成概念から脱することはできず、
「戦争は悪い」 「命は大切だ」 それだけしか感想を導き出せなかったというのは
悲しいことですが、当然の理でしょう・・・
それを目的とした「教育」をされてきたのですから。

「戦争は悪だ」「戦争は二度と起こしてはいけない」
「誰だって死にたくないし、殺したくない」

それは正しい。たしかに正しい。
でも、それだけでは、この新聞記者となんら変わりありません。
いえ、新聞記者目線、「反日左翼目線」そのものでしかないのです。

それほど、戦後の反日左翼教育が行き届いているという悲しい証拠です。

「教育」とは、それほどおそろしいものです。 
そして、だからこそ大切なものなのです。
それを一刻も早く「日本人の手」に取り戻さなければなりません。

テレビ、新聞、一般の雑誌等からの情報がいかに誤っているか、
いかに反日左翼によって捏造・湾曲されているかを知らなければなりません。

その誤った知識の上に長年培ってきた我々の「共通認識」(常識)を
打ち砕かねばなりません。


「戦争は悪だ」
「戦争は二度と起こしてはいけない」

それは当然です。
それが正しいと思います。

ただ、それだけではないのです。
それだけでは、現実は解決されません。

戦後70年も経つのです。
いつまでも「終戦直後の平和」が続くと思っているのは大きな間違いです。
現実に、他国間では幾度も戦争が起きました。
今後二度と、日本が戦争に「巻き込まれない」という保証がどこにあるのでしょう?

歴史を紐解けば、近代史だけでもちょっと見れば解ります。
何の為に歴史を勉強しているのでしょう?
いえ・・・そのために、まともな歴史教育をしてこなかった、
これが結果です。


どうか考えてください。
想像してください。

国で帰りを待つ母親も、兄弟も、恋人も、
帰ってきてほしいのは当たり前、生きていてほしいのは当たり前。
戦地で闘う兵士たちも、
死にたくないのは当たり前、生きて帰りたいのは当たり前なのです。

人の命は大切です。人を殺すのは大罪です。

しかし、だからといって、
どんなに戦争が悪でも、どんなに戦争が嫌でも、
一度戦争が起こってしまったら、起こってしまった戦争のさ中に、
「戦争は悪だから」とか「戦争は嫌だから」という理由で、
「全く戦わない」などということができるでしょうか?

戦争は起こってしまっているのに、
それでもまだ、「自分は死にたくないから戦わない」などという選択が
許されるのでしょうか?

それはただの「現実逃避の引き籠り」と同じです。
それが「正義」だと、「絶対善」だと言えるのでしょうか?

平和な世の中の時と、戦争が起こってしまった時とでは、
価値観を変えなければ生き残れないのが現実です。
だから、戦争は悪なのです。

しかし、だからと言って、
戦争は起きないものとしてすべて決めてしまっていいのでしょうか?
戦争が起きてしまった時のことを考えないでいいのでしょうか?

「戦争放棄と言っていれば戦争は起きない」
と、誰かが保証してくれるとでもいうのでしょうか?
そんな非現実的な思考のままでいいのでしょうか?

誰だって死にたくない。
特攻隊員だって、今の我々だって気持ちは同じです。

でも、かれらは逃げなかった。

今の日本人は、
「戦争は悪だから」と正論を言えば戦争を避けられるのでしょうか?
「死ぬのは嫌だから戦わない」と正論を言っていれば「逃げられる」のでしょうか?

一人や二人ならいいでしょう。
個人の勝手で済むでしょう。
でも、そんな考えが大勢を占めたら、
もし、ほとんどの日本人がそうであったら、
この国はあっという間に滅んで、
民族も、家族も、
親も、子供も、恋人も、
誰も救えないし、皆犠牲になって、
ただの敗戦どころではない、
怖ろしい処遇と運命が待っていたと思います。

今回の敗戦の苦汁なんかとは比べものにならない
もっと陰惨な屈辱と絶望と滅亡が。


それが、「戦わずして負ける」現実です。
われわれは、それを「教わってこなかった」だけ。
われわれは、まだ実際に体験していないので想像できないだけなのです。

現実に、その憂き目にあった民族はいたのです。
アメリカ、ソ連、中国などによって、
ボロボロに虐げられ、凌辱され、滅ぼされた民族は現実に実在するのですから。

われわれは、本当の現実を教わってこなかっただけなのです。
今現在も続いているその現実を。


わたしは戦争を賛美しているのでも、戦争を奨励しているのでもありません。

戦争はそれほど現実的に惨いものだから、
戦争は当然起こしてはならないものです。
だから、
ただ「戦争は悪だ」「人殺しは悪だ」などと言ってる「だけ」ではダメだと言っているのです。
そんな念仏をいくら唱えても、
それだけなら、いくらでも戦争は起こります。

実際に打ち滅ぼされ、滅亡した民族がどうだったかを知れば解ります。

だから、
戦争にならないためにはどうしたらいいか?
戦争にならないために何が必要か? 
それをこそ、考え、準備する必要があるとわたしは思います。

そのために「知らなければならないこと」があると思います。

それでも、どんな手を尽くしても、どんなに嫌でも、
戦争が絶対に起こらないとは、不本意に巻き込まれないとは言えません。
それが現実です。

そんなときに、子供たちがいつまでも、
ただ「戦争は悪だ」「人殺しは悪だ」しか言えないようでは、
日本の将来は暗澹たるものを感じます。

だから、
現実に戦争に巻き込まれて、現実に戦地で命を懸けて戦った
先人たちの本当の気持ちを、本当の願いを、
きちんと、正しく、読み取ることはとても大事なことだと思います。

少なくとも、これまでのように、
誤った、曲解されたまま、それが絶対真理だと思い込むのは非常に危険です。


「国のために命を捧げたことを賛美するのは、テロを容認することと一緒だ」
などというのは 大きな間違い です。

「特攻隊の戦いぶりがなかったら、アメリカが日本に原爆を落とすことはなかった」
などという考えも嘘っぱちです。
それはアメリカの詭弁です。

アメリカはもともとソ連への牽制として、世界初の原爆という「核実験」をするつもりだった。
最初はドイツに落とすつもりだったが(そう言ってユダヤ人に作らせた)降伏してしまったため
日本に落とした。それも、二発違う型の爆弾をわざわざ「試した」のです。
「日本が怖かったから切羽詰ってやった」のではありません。
どんな非道なことをしても、その頃の疲弊し弱り切った日本なら
ぜったいに報復する力などないと見越した上で行った卑劣で卑怯極まりない犯罪行為そのものです。
あの行為は、どんな言い訳も通じない。

断じて、特攻隊や日本軍の戦いぶりが怖くなって慌てて落とした わけではない!
少なくとも、
原爆が落とされたのは特攻隊のせいでも、日本のせいでもない。
アメリカがやりたくてやったことです。

それだけは間違いありません。

アメリカ人ですら非難する「自己を正当化するための詭弁」を
無批判に鵜呑みにした左翼思想の妄想です。
そうやって日本人に誤った自虐史観を植え付け、
完全に加害者と被害者の真理を逆さにしてきたのがこれまでの左翼教育です。

これを読んでよく分かりました。
左翼思想の愚劣さと、その感染力の恐ろしさを。


この上のやりとりには続きがあります。 (やっぱり書きます)

。。。。。。。。。。。。。。。。。。。。『永遠の0』より抜粋転載~

新聞記者
「私は書かれた文章をそのまま受け取ります。文章というものはそういうものでしょう。
出撃の日に、今日は大いなる喜びの日と書いた特攻隊員もいます。
また天皇にこの身を捧げる喜びを書いた者もいます。同じようなことを書いた隊員たちは大勢います。
そんなかれらは心情的には殉教的自爆テロのテロリストと同じです」


元特攻隊員
馬鹿者!
テロリストだと・・・   ふざけるのもいい加減にしろ。
自爆テロのやつらは一般市民を殺戮の対象にしたものだ。無辜の民の命を狙ったものだ。
ニューヨークの飛行機テロもそうではないのか。考えてみろ。」



「そうです。 だからテロリストなのです」


「我々が特攻で狙ったのは無辜の民が生活するビルではない。
爆撃機や戦闘機を積んだ航空母艦だ。
米空母は我が国土を空襲し、一般市民を無差別に銃爆撃した。
そんな彼らが無辜の民というのか」


(中略)

「しかし、信念のために命を捨てるという 一点 において、共通項は認められ・・・・」


「黙れ!」



(続きは辛くて書けません。どうぞ本書をお読みください)

。。。。。。。。。。。。。。。。。。。。。。。


お解かりですか?これが「左翼思考」です・・・
昨今の朝日新聞、読売新聞等の捏造湾曲記事は、
こういう「思考」から生まれてくるのです。

「ただ一点の共通項」さえ認められれば、「勝手な解釈」が認められると言っているんです。

ただ一点の共通項さえあれば、
どう解釈しても、何とどう同義づけしても許されると、
事実をどうとでも捻じ曲げられる・・・
「捻じ曲げてもいいのだ」という自信があるのです。

まったく根拠なき自信です。
つまり、最初から論理破綻している思考回路なんです。

「ただ一点の共通項さえあれば、ミソもクソもいっしょにしていい(許される)」
というのが「新聞記者」の特権だと思っているようです。

発言の文中の言葉の一点でも「言った」ことさえ正しければ、
前後の文脈や、その意味や意図に関係なく、
たとえ違う意味に解釈されたとしても、その「言葉」を「言った」ことにより、
それは確定であり、それは「勝手に流布しても糾弾してもいい」と思っているのです。

それが、昨今の、麻生副総理の「ナチス」発言です。

かれらにとっては、
「ナチス」という一言さえ「共通項」があれば、
「ナチスを賞賛した」ことになり、「ユダヤ人を愚弄したことにできる」というわけです。

それだけの「論拠」なのです。 
「新聞記事」というものは、マスコミ情報というものは・・・

それがよく分りました。




「永遠の0」
どうぞ、この夏に、まだ読んでない方は読んでみてください。





★日本が侵略されにくい国になってどこが悪い? ①
  マスコミよ、そんなに日本を呪いたいか?


★日本が侵略されにくい国になってどこが悪い?② 「国民保護サイレン」を聞く日がきてもいいのか?
   

★「安倍総理の言う ”戦後レジュームからの脱却” というのは、
  ”東京裁判” の上に成り立っている国際秩序に対する挑戦である」



★「海賊と呼ばれた男」のモデル 出光佐三が亡くなったとき、
  昭和天皇が初めて一般人に向けて歌をお詠みになった

※宮部久蔵だけが特別な人間だったわけじゃない。 あれが「日本人」だったのです。




「硫黄島の御霊 ①」 日本を守った2万人


ルーズベルトへの手紙
http://20120901.blog.fc2.com/blog-entry-571.html

これをすべての教科書に載せるべきです!
この日本の精神こそを子供たちに教えるべきです!!


誰も知らない「 昭和天皇と昭和論 」
小林よしのり…なんてうさんくさいもの読んでないで、
本物の「天皇論」「昭和論」を聞こう!


★「立派な天皇」は国民の鑑である ①   

★世界に誇る日本の鉄道ダイヤの正確さは、すべて 「皇室」の存在の賜物であった!



※ 出してから追記だらけでごめんなさい。 m(__)m

映画『永遠の0』公式サイト → http://www.eienno-zero.jp/index.html


特攻隊員の遺した遺書の、心を打たれた一文
http://matome.naver.jp/odai/2127918470741868701

以下動画。
(※書き込みがうるさい時は、右下の「吹き出し」ボタンを押してコメントを消してください)

【ニコニコ動画】【現代語訳】特別攻撃隊~俺たちが死んで日本を守る~



【ニコニコ動画】神風特攻隊員たちの遺書【キミガタメ】



【ニコニコ動画】世界が語る神風特別攻撃隊―カミカゼはなぜ世界で尊敬されるのか



アメリカ人も認める憲法改正 ~ 『天皇陛下にお仕へしたい ウエスト博士の思ひ出』

ブルーノ・タウトの言葉


『日本人は知っているだろうか… 東京裁判の嘘と大東亜戦争の真実』

外国人はどのように日本が見えていたのか? ~外国人から見た日本の姿  ①


★この時期(終戦記念日周辺)の新聞・テレビは見てはいけない!!


。。。。。。。。。。。。。。。。。。。。


※12月21日追記

映画「永遠の0」を見て来ました! 
日本映画、戦争映画にはめずらしい、左翼思想の全く入らない、百田氏の思いを裏切らない、
まっすぐな日本人のための映画でした!

「祖父の軍歴を知りたい」 厚労省に問い合わせ請求3割増 「永遠の0」の影響か?

★「海賊と呼ばれた男」のモデル 出光佐三が亡くなったとき、
 昭和天皇が初めて一般人に向けて歌をお詠みになった

※宮部久蔵だけが特別な人間だったわけじゃない。 あれが「日本人」だったのです。


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コメント
息子さん素晴らしいですね
さすがうさんぽさんのお子さんですね。うさんぽさんの分析力、いつも羨ましく思っています。息子さん、これからますます楽しみですね。

しかも、ちゃんと堂々と書いたこともかっこいいです。ご心配もわかりますが、こういう本を選んだ先生ですから大丈夫じゃないでしょうか。

私も読みたくなりました、この本。

確かに映画はどうなるかわかりませんが、そんなやり取りが書かれている本がベストセラーで映画化されたというのはやはり、色々表に出てきているのですね。例え映画でちゃんと描かれなくても、映画化により原作に興味を持つ人が必ずいますから、内容がさらに広まるのではないでしょうか。
2013/08/08(木) 23:15 | URL | あらみたま #5GpCkh0o[ 編集]
Re: 息子さん素晴らしいですね
あらみたまさん、コメントありがとうございます。
なうにも書きましたが、この記事は最初は特攻隊の海外反応だけのつもりでしたが、
途中からこの記事を息子にも読ませたいと思い書き足しているうち、
記事を出してからも、読み返すたび、ついつい書き足したくなって、
だんだん長くなってしまいました・・・
今朝も今朝とて、途中また書き足してしまいました。m(__)m;;;
夕べ遅くまで書き足していたので、それにつられて息子も眠れなくて、
今もまだ布団の中です・・・ まだ読んでもらえない・・・(T_T;)  

原作、ぜひ、読んでみてください。
今「海賊と呼ばれた男」が売れてますが、その隣に大抵置いてあります。
今、この夏こそ、これを読むべきです。

このプリントを作った先生は、
去年の建国記念の日の前にも、「君が代」の話や「日ノ丸」の話をしてくれたそうです。
学校のことを滅多に話さない息子が、帰宅するなりそれを嬉しそうに話してくれたことを
その教師に話すと、「それはうれしいですね。話した甲斐があります」とおっしゃってくれました。
日ノ丸も君が代もない学校ですが、そういう教師が多少なりともいることが救いです。
2013/08/09(金) 10:12 | URL | うさんぽ #-[ 編集]
図書館戦争もここ数年人気ですが…
追加分読みました。

この映画、岡田君で映画化ですが、その前の映画「図書館戦争」は焚書抗儒を扱っているし、時代が変わっているのだと思います。図書館戦争は実写化にされる前に色んなメディアミックスで商品化されるほどの人気でしたし、作者の有川浩は好んで自衛隊を背景に書いています。

日本人の意識が今静かに変化していると信じたいです。最近全然歴史に興味なさそうな人に、倉山満さんの毎日更新の歴史動画を薦めたら面白い、勉強しなくちゃと喜んでもらえました。



最近翻訳blogをよくチェックしているのですが、そこにもたまに冷静に白人の歴史の酷さを書き込む人もいます。


スペインが落ちぶれたのは結局のところ二つの文明を消したからとよく聞きます。その罪悪感に無意識に陥っていると。最近のアメリカもそうじゃないでしょうか。ジワジワと、真実が染みだしどんなに隠そうとしてもそこから逃れられない。


時代は変わりつつあるんだと思います。そう信じたいです。



2013/08/09(金) 14:02 | URL | あらみたま #5GpCkh0o[ 編集]
はじめまして。 この夏
わたしは、グリーというアメリカのドラマにはまり、ただ面白おかしく暮らしていました。ふと見ると、グリーの動画の合間に特攻隊の遺書と言う動画があって、何の気なしにクリックしました。その瞬間から私のお気楽な人生は一変しました。

ただもう涙が止まらなかったです。気が付いたら明け方まで特攻隊の遺書を読み続け、あちこちの動画を食い入るように何回も見続けました。知らなかった…。

これほどまでに美しい無私の精神が群れ為して日本を守ってくれていたことを全く知らなかった。日本軍と言うと、特攻隊と言うと、ただ軍国主義だとか狂気だとか思わなかった自分が恥ずかしく、英霊の皆さんに申し訳ない気持ちで涙が止まりませんでした。
お盆には護国神社にお参りし、感謝と慰霊の祈りを捧げました。 
それからは毎日毎日特攻隊関連の本を貪るように読み続け、歴史音痴だった私もようやく、「大東亜戦争」の輪郭が
見えて来ました。
歴史認識を正しく持っておくことが、如何に大切か。
日本という国に誇りを持ち、顔をあげて生きていけるのは、このような若い方々が命がけでサムライ精神を貫き、誇りを守って下さっていたからなのですね。
大西中将の伝記も読みましたが、特攻精神、とはどのように解釈すべきなのかが今一つ腑に落ちなかったのですが、こちらにアップされている動画にちゃんと書かれておりました。
守るべきもののためには
死も覚悟する特攻精神
・・・これだったんだと。
守るべきものの内の一つ、大切な家族が少しでも安らかに生きていけるように明るく爽やかな笑顔を残して飛び立っていった彼らの胸の内を思うとまた涙が溢れてきますね。
日本軍って凄かったんだと思うし、大東亜戦争や回天や義烈空挺隊やいろいろなところで散華なさっていった方々の事をもっと詳しく知りたいと思っています。そうして来年は靖国神社に参拝しようと思っています。 
今年は伊勢神宮に参拝し、美しい国、美しい精神の国に生まれたことへの「神恩感謝」を捧げたので、来年は英霊感謝を靖国で。特攻隊は国を守った英雄として遠い未来には神話となるのではないでしょうか。
2013/11/15(金) 11:42 | URL | うみねこ #3fyv73ME[ 編集]
Re: はじめまして。 この夏
うみねこさん、熱いコメントをありがとうございます。
わたしも、特攻隊員の心をずっと読み間違っていました。
気づいたのは、百田氏のおかげです。
「永遠の0」という作品に出会わなければ、ずっと、知らぬ間に、
左翼思想の思う壺の誤解に陥ったまま、
わたしたちの日本を守ってくれた英霊の方々を裏切り続けていたと思います。
まっこと、左翼というのは、
人の心が純粋に、気高く、尊いほど、
日本を思う心ほど、きっちり「読み間違う」ようです。
気づいているるもりでも、それでもすっかり染みついてしまったものが
こんなに多くあるのだと・・・
今回の今上陛下の葬送の儀式簡略化の「御意向」も
左翼官僚の出先機関である宮内庁が大々的に「読み間違った」見解を
日本中に撒き散らしております。
どうか、それについても見誤らないよう、
日本人の心を見失わないようにしてください。

それにしても、グリーですか・・・
どこに出会いが転がっているか分かりませんね?
回り回って、うみねこさんがここに辿り着いてくれたのも何かの縁。
この出会いがうみねこさんにとって何かお役に立てることを祈ります。
これからもよろしくお願いします。
ありがとうございました。
2013/11/16(土) 03:24 | URL | うさんぽ #-[ 編集]
お返事ありがとうございます
はい、入り口はなんとあのグリー。
特攻隊とは対極のようなグリーが出発点で、こちらに辿り着きました。
もうグリーは砂漠の蜃気楼のように、私の中では消えてしまいました・・・。
何かのご縁ですね、これからもよろしくお願い致します。
永遠の0はまだ読んでいなかったので是非読んでみたいと思います。
え、宮内庁には左翼官僚がいるんですか?
もうそれだけでもビックリです。
日本が日本でなくなる危機感をひしひしと感じる昨今ですね。
英霊の方々に顔向けできる日本と日本人になりたいですね。
うさんぽさんのブログ、勉強になりそうで楽しみです。
2013/11/17(日) 05:13 | URL | うみねこ #3fyv73ME[ 編集]
Re: お返事ありがとうございます
> え、宮内庁には左翼官僚がいるんですか?
はい、そうなんですよ。
これを機に皇室問題についても目からウロコが落ちるといいですね。
宮内庁に左翼官僚がいるというより、長官そのものが
左翼官僚の息がかかった手先が代々送り込まれていますから、
一般国民はイメージ的に「宮内庁」というのは天皇側の人間で、
当然天皇を守る立場にあると勘違いしがちですが、実際には左翼官僚の手先です。
皇室廃止を企む左翼官僚が、やりやすいように自分のいうことを聞く官僚を送り込んでいるのです。
解り易く馬脚を現したのが先の「女系天皇容認論」を通そうとした羽毛田前長官で、
何故彼が宮内庁長官になったかというと、別に皇室について崇敬心があるとか、もしくは
歴史に詳しいとかでは、一切ないんです。
これは旧社会党と非常に強い関わりのあった古川貞二郎元官房副長官の後輩だったからで、
左翼官僚とのパイプ役として任命されただけです。
小泉政権下の女性天皇や女系天皇容認に向けた「皇室典範に関する有識者会議」で中心人物の
古川が堂々と「歴史観や国家観で案を作ったのではない」と記者団に述べたことはご存じですか?
世界一の歴史を誇る皇室の皇位継承問題なのに、「歴史観や国家観」抜きだとしゃあしゃあと言える
その神経が日本人としてまともと言えるでしょうか?
そうやって、国民が知らぬうちに着々と皇室廃止への企みが進んでいるのです。
さすがに「女系天皇」なんて無謀なことですから、
当然、皇室を守ろうとする宮内庁から反対されたらやりづらいという事で、
事前に宮内庁に自分の言いなりになる人間をポストとして配属してきたんです。
着々と皇室寄りの宮内庁役員を辞めさせて人事を刷新し下準備をしてきて、そこに
何でも新し物好きで革命好きな小泉首相を焚きつけ、まんまと
「女性天皇女系天皇の有識者会議」という運びになった。
その中心人物になった古川氏は橋本政権下から女性天皇女系天皇の研究を始めていました。
つまり、まだまだ皇族方に男のお子様がお生まれになる可能性がいくらでもあった時分から
「女性天皇女系天皇」という事を虎視眈々と準備しているわけで、
そのさらに前から、宮内に仲間を侵入させ牛耳るために皇室寄りだった「宮内省」から
官僚寄りの「宮内庁」にしたといいます。
これは、「防衛省」が「防衛庁」になったのと同じ目的です。
それを第一次安倍内閣が「防衛省」に戻したのですよ。でなければ今頃どうなっていたか・・・

「省」と「庁」の差は、端的に言えば「庁」だとその長官は官僚の天下り先になり、官僚の言いなり。
組織も、たとえば宮中では女官長とか侍従長とかは、長年務め上げる中で更に重い責任や使命感が
育っていき、それをまた後任に粛々と引き継いでいく…ということが叶いますが、それが
「庁」になって3年ごとに人事が替わっていてはできる訳がないでしょう。
また、たとえば自衛隊の参謀長官とか隊員の教育にあたる長官とかが3年毎とかで替わっていたら
当然人材育成や重要機密等の扱い方にも支障が起きてくるでしょう。
「省」ではなく「庁」に変えたというのは、まさに、
皇統保守、国防保守の使命感をこれからの人間に持たせないように、
宮内庁職員と陛下や皇族方との信頼関係も築きにくくし、保守的な上官と部下との関係を築きにくくする…などの致命的な「効果」を狙ったものと思われます。

・・・ということは、マスコミからは伝わってこないでしょう?
それで、こういう場所が必要になってきているというわけです。
わたしもその一助となれればと思っています。



2013/11/17(日) 12:15 | URL | うさんぽ #-[ 編集]
目、目が点に~~!!!
え、あのっ、長官自身が左翼の手先なんですか!?
そんなこと初めて知りました。
そして、え、なんですか、皇室廃止!?
そそそそんな事を目論んでいる輩が宮内庁に増殖してきてるんですか@@。
宮内庁は陛下や皇室を身を挺してお守りする所なんだろうと漠然と思っていたのですが??
すみません、この夏に漸く目覚めたばかりなもので、皇室に迫っている危機にも全くと言っていいほど無知なんですけど。
もしかしたら日本の国体を根底から壊そうとされているんですか。
でもあの、古川という人は自民党じゃないんですか?
自民党でありながら左翼???
歴史観や国家観を抜きで案を作るだなんてなんと不遜な物言いなのか。
うーん、日本が世界に誇る皇室を、敬いの心もなく作り変えようだなんて。ものすごく心配になって来ました。
国防を強化し、国難を打破してほしいのに、内憂外患という事態なんですね。
どうすればよいのでしょうか…@@。
2013/11/17(日) 20:21 | URL | うみねこ #fmfgZKY6[ 編集]
Re: 目、目が点に~~!!!
うみねこさん、予想以上の反応、ありがとうございます。
初めて知ったとしても、そこまで反応できるということに
わたしはむしろ安心いたします。
「へ~そうなんだ」とか冷めた反応だったら…その方がゾッとします。
わたしたち国民ができること、それは「知る」ことです。
まず、その「知ること」が戦後70年近く教育とマスコミによってずっと封じられてきました。
「知らない」ことが一番おそろしい、一番危険なことです。
知っていれば、反応することも、反対することも、抗議して止めることもできます。
でも、知らないければ言いなりになってしまいます。
日本人が本当のことを知らないから
尖閣や竹島や沖縄基地問題や皇室問題や従軍慰安婦問題などでも
海外からの声だけでなく、国内の反日勢力が中韓に肩入れした情報だけ流すので
日本人は反論もできず、彼らの思い通りに好き勝手できてしまう。
それが、ネットのおかげで、とくに、震災のおかげで、
マスコミに頼らない情報を一般の人も得るようになった。
それを境に、今は、マスコミに依らない情報を得ている人と、
マスコミに依る情報しか得られない人とで、情報格差という現象が起きています。
その格差は広がる一方で、そのどちら側に入るかで、
見えてる景色も人生観も大きく変わると思います。
日本を変えたい。このままではいけない。
そう思うことが始まりです。
今なら、その気にさえなればネットでどこまででも情報を入手できます。
まず知ること。そして、本当のことを知った上で判断して、
おかしいことには「おかしい」とはっきり言うこと。
変えてはいけないものを「変えてはいけない」と言うこと、
一人でも多くの民意を政府に伝えることです。
選挙も含め、それが国民にできる大事な権利であり、義務だと思います。
「民主主義」というのは、
主権を持つ国民が賢いこと…が前提で初めて成り立つ制度なのですから。
国民が無知で無関心では、政治はますます売国奴の天国になってしまいます。
どうか、うみねこさんも、今後はそういう意識で
正しい一票を、民意を伝えていってください。
2013/11/17(日) 21:48 | URL | うさんぽ #-[ 編集]
本当ですね
知ることが大事ですよね。それに、それをどう感じるかも大事な事ですよね。
私にはオリンピックで韓国がどんな暴走をしても竹島を奪っても無関心でいられるなんて、ありえませんし、中国が尖閣諸島に侵入しても平気でいられるなんてありえません。
中国がウイグルやチベットでやって来たことを知っていれば危機感、焦燥感でいっぱいになります。
ネットで100年前の朝鮮半島を見たときは、韓流歴史ドラマとの落差にただ唖然とさせられました。
ぜーんぜん史実と違うじゃあないのって。ウリナラファンタジーもネットで知りましたし、ネットって便利ですね。真実を隠すことはできません。ネットからはいろんな情報が来るけど、感受性を研ぎ澄ましておくことで大事な情報に反応するんですよね。

この夏は特攻隊を知って、それまで抱いていた日本軍や特攻隊への思い込みが払いのけられまさに目からうろこでしたよ。
彼らの気魄に満ちた佇まい、清々しいほどの出立。しかも書き残した遺書には、残された人たちへの愛情と感謝、勇気、理性が歴然と表れ、この人たちのどこに狂気があるの?こんなに美しい精神を持って国のため家族のために出撃して行った人たちを忘れ去っていいの?と心から思いました。
私も人並みに愛国心はある方だと思っていましたし、村山談話、河野談話、従軍慰安婦問題を苦々しく思っていたのです。しかし特攻隊の人たちの実際の映像を見たことが大きなインパクトをもって私を変えたと思います。
一日も早く村山談話、河野談話、従軍慰安婦問題を廃棄して日本の名誉と英霊の名誉を回復させ、なおかつ速やかに国防を強化してもらいたいと痛切に感じるようになりました。
でもね、うさんぽさん、私のまわりの人も無関心な人だらけですよ・・・。特攻隊?ナニそれ、って言われます。
まずは知ること、知って後、それを自分がどう感じたか。
これってかなり個人差があるのですよね。
皇室の事にしても、皇室廃止になるかもと知ってそりゃ大変!!となる人が今の日本にどれだけいるのかな…。
でも諦めたら日本が終了してしまうので、わかってくれる人を地道に探すしかないんですよね。
2013/11/19(火) 13:18 | URL | うみねこ #xYR27tj.[ 編集]
Re: 本当ですね
うみねこさん、再度コメントありがとうございます。
わたしのまわりも分かってない人ばっかりですよ。
でもね、いきなり全部じゃなくても、何か一個でも関心がもてるものがあれば、
たとえばフィギュアスケートからでも、サッカーからでも、
式年遷宮とかフィリピンへの災害救助支援からとか、
何がきっかけでそういうことに興味を持ってもらえるか分かりません。
自分がついこの間までまったく気がつかなかったように、
気がつきさえすれば変われる人がいっぱいいるはず。それが日本人だと思います。
わたしはこうやって書いているけど、実際、面と向かってこういう話を同じ主婦の人にするのは
勇気が要るし、難しい問題です。
でも、今年になって、出会ってすぐピピピッと感じて、
いきなり古事記や憲法改正の話に持っていった人もいます。
波長のあう人っているんですよね。
そういう人といつ出会いがあるか分かりませんから、そのときのために、
自分の気持ちを自分の言葉で語れるようになっているといいですね。
「永遠の0」は今度映画化されるので、それがきっかけになるかもしれませんしね。
「永遠の0」といえば、コミック本も出ているのをご存じですか?
わたしは読みましたが、これがなかなかどうして、けっこう忠実に描かれていて、
長編小説が苦手な人にはお薦めです。

もし、他の記事を読んで思うところがありましたら、ぜひ
また感想などお聞かせください。
ご意見いただきと励みになります。
お返事が遅くなってごめんなさい。
ありがとうございました。
2013/11/20(水) 00:38 | URL | うさんぽ #-[ 編集]
私も永遠の0を読みました。
そして、うちの祖父を思い出しました。決して祖父が特攻隊だったと言うわけではありません。もう何年も前に亡くなりましたが、祖父は幼馴染と言える親友がいたそうでその方は特攻隊だったようです。ガタイの良いのが祖父で、亡くなった時も80歳には見えませんでした。そんな祖父ですが戦争の特番や終戦記念日、恐らく特攻された日であろう7月の下旬あたりだったと思いますが、

食えんこともあった。目の前で撃たれた奴もおった。わしも撃たれた。死にそうになった。死んだ奴もおった。やけどな。そんなん辛いっていわんのや。じいちゃんが1番辛かったのは、あいつ(名前は教えてくれませんでしたが、人の良さそうな男の人の写真を見せてくれました。)が特攻隊入るって言った時や。

そう言って泣いて

すまん。まだ生きとるよ。


私にそう話してくれました。
中学生でしたが、衝撃を受けたのを覚えています。永遠の0でもあったように、祖父もまた戦果にいるようでした。私にとっては優しい大好きなおじいちゃんでした。だから、まるで祖父が生きていることを罪の様に背負っていることが辛かったです。
私は戦争をよく知らない私達が特攻隊の彼等をテロリストだと呼ぶことは、凄く胸が痛みます。私たちに彼等を侮辱する権限はないと考えています。私達日本国民は彼等に、自分たちの祖父母に感謝をするべきだと思います。侮辱している日本の人も考えてほしい。うちらの命は、その貴方たちの言うテロリストの上に成り立っているんだと。
戦争は過去であり悲劇であり、現在でもあるんです。それを私達はわすれてはいけないと思います。
2013/12/22(日) 02:00 | URL | 名無し #-[ 編集]
Re: タイトルなし
名無しさん、コメントありがとうございます。
たいへん熱い、貴重な体験やお気持ちを語っていただきありがとうございます。
わたしには、残念ながら戦争体験した祖父というものを持ちませんでした。
戦後の大変さを語ってくれた祖母はおりましたが、
名無しさんのように、体験者でなければ語れない思いというものを
直に聞いたことがありません。羨ましく思います。
戦後の教育が、マスコミ報道がいかにおかしかったか、
それを直接体験した人たちも少なくなってきました。
「戦後教育」を途中から受けた人にとっては、教えられる正義が二転三転したようなもの。
戦前も戦後も体験した人なら、肌でその違和感を感じているはずですが、
それを語ってくれる人たちもいたはずなんでしょうが、そういう声をマスコミは遮断してきました。
わたしはこの歳になって、子供がその「戦後教育」を受けて初めて、
やっとその違和感に気づいたところです。
自分が子供の頃に受けてきた教育に大きな疑問を感じたことはありませんでしたが、
今ならわかります。わたしたちは、こんなものを教えられてきたのか…と。
名無しさんは、お子さんはいますか?
わたしにできることは小さいけれど、
自分が知って感じたことを子供たちに伝えていきたいと思います。

> 戦争は過去であり悲劇であり、現在でもあるんです。
ほんとうに、そうですね。
映画のラストシーンは、それを伝えたかったのだと思います。
今を生きる幸福なあなたたちは、あの戦争とつながっているんですよ、と。
それを忘れてはいけませんよ、と。

名無しさん、ここに貴重な体験を書いてくださったことを心から感謝します。
そして、どうぞ、
そういう思いを、これからも語って、綴っていってほしいと思います。

わたしは、このブログを始めて、こういうことを書き始めたことで解りました。
「思い」は、言葉にして初めて存在の意味を持つのだと。
「思い」は、言葉にして初めて「形」を持ち、「存在」を持ち、
それがあって初めて誰かに伝えられ、
誰かに伝わってこそ、その「思い」は初めて生きるのだと思います。
命のリレーだけで人はつながっているのではない。
そこに言葉があるから、思いがつながってゆけるのだと。
そして、言葉があるからこそ、「言外」の思いも伝わるのだと。
そう思います。
いくら頭の中にあっても、胸の中に詰まっていても、
それは、言葉にしないと外には出られない。伝わらない。生かされない・・・
それを日々痛感しています。
作中でも、「これをあなた方に語るために生きてきた」…というのがありますが、
自分の思いは、言葉にしないと伝わらない。
知っている人は語ってほしい。言葉にして伝えてほしい。
今こそ、心からそれを受け止めたいと思うから。そう心から願います。

ありがとうございました。

2013/12/22(日) 12:32 | URL | うさんぽ #-[ 編集]
同意します
たまたまこのブログを読みました。軍人として戦争で死んでいった方たちは状況の如否にかかわらず日本人として尊いと思います。我々の尊敬すべき先輩達ですから。
俺は生きていくなかでこれより高い価値はないと思っています。今の暮らしが快適なのはかの人たちのおかげだと俺は思っています。よければ連絡ください。
2014/06/07(土) 22:25 | URL | モリシタ #-[ 編集]
No title
9月3日 竹田研究会に行きました 僕の後ろに座ってた女性二人の話声が耳に入りました

A「・・・・永遠の0・・・」
B「観に行ってない」
A「え~岡田君出てるし~」
B「岡田君は私の中ではジャニーズじゃない」

Bさんはたったそれだけの理由で観に行かなかったようです。。。

2014/09/05(金) 00:40 | URL | ユリ助 #halAVcVc[ 編集]
Re: No title
ユリ助さん、お返事が遅くなって申し訳ありません。m(__)m

でも、この
> B「岡田君は私の中ではジャニーズじゃない」
> Bさんはたったそれだけの理由で観に行かなかったようです。。。
この意味が理解できない・・・世代(トシ)のせい・・・? (T_T;)  

ちなみに、わたしは「永遠の0」の劇場予告で散々「黒執事」を見たせいか
うっかりDVDで見て水島ヒロのファンになり、
今「メイちゃんの執事」を借りて見ています。

ま、何がきっかけだろうが、どこが間口だろうがいいんです。
いいものに出会えたらラッキーだと。
ところでドラマの方はどうなるんでしょう?
原作をより丁寧には作れるでしょうが、
わたしは主演が岡田君じゃなくなるのがなんとなくイヤです・・・。
2014/09/16(火) 10:20 | URL | うさんぽ #-[ 編集]
No title
私は個人的に、神風特攻もそうですが、なぜ過去の日本やドイツを
諸外国が穿り返すのか。今、世界はこの二ヶ国に構う余裕はない筈。
アンジェリーナ・ジョリーの映画も、今公開する事に対して腹が立ちます。
日本人が人を食う風習がある国と誤解させる事は勿論の事、過去の
戦争を「商売」にするアメリカ人や中国人や韓国人が大嫌いです。
彼らはもしアラブや日本で生まれて、それをアメリカ人にやられたら
どんな気持ちになりますか? そして過去の戦争をネタにするメディアに
何も反論しない今の若者も嫌いです。台湾人にも「日本人は歴史を
直視しろ」と言う人も居るらしく、その前に台湾人は「お前らは自国の
将来を直視しろ」と言いたいです。

こういう世界のストレス解消に「イスラム国」や「第二次世界大戦」を
プロパカンダとして利用する国々はいい加減にしろと言いたい。
2014/12/14(日) 23:20 | URL | Anonymous #-[ 編集]
No title
海外の反応が気になり、ここを訪れてみました。
すると海外の反応より、うさんぽさんの熱い想いに心打たれました(笑)

永遠の0。
読書があまり好きではない主人が読みふけっており、私も興味をそそられ拝借し、あっという間に読み終えました。
やはり話の構成も巧みでしたし、何よりも『宮部久蔵』という人物の人間味溢れる人柄に惹かれてしまいました。
結果は『特攻隊として死亡した』と分かっているのに、『生き抜いて欲しい』と思わせてしまうような・・・。

この小説を『戦争賛美』などと言っている人は、きちんと読んでいないか、日本語が不自由な方のでしょう。
それこそ、「行間が読めない」ような・・・。

作者の百田氏がNHKや選挙演説などの件で色々メディアで叩かれていようと、どのような思想の方であろうと、この本が日本人にもたらした功績は、本当に大きいと思います。

先日まで、テレ東で放映されていました『永遠の0』のドラマスペシャルも、V6の岡田君が主演の映画も見ました。
ですが私的に一番重要だと思っていた、あの新聞記者と特攻隊の元予備兵の激論が、何故か映画ではカットされていたのにがっかりしました。
その点、テレ東のドラマは一話約2時間、全3話。合計で約6時間の大作です。
しっかりあの激論も実写化され、小説に忠実であろうと丁寧に作られていて、大変満足しました。

まだ小学生の子ども達には早いので、もう少し経ったら見せてあげたいし、いずれは小説にも手を伸ばして欲しいと思います。

私達夫婦の影響か、娘は小学3年生ながら『日本人』であることに誇りを持っている様です。
最近では『日本』のいい所を取り上げる番組も増えているのも、原因の一つかもしれません。
私が小学生だったときとは、本当に全く違います。

近畿地方の小学校で私は学びましたが、学校では『君が代』を教えてもらえませんでした。
しかも、自分が君が代を歌えない事を、主人とサッカーの日本代表の国際試合を見るまで、知りもしませんでした。
本当に教育は大切であり、一歩間違えば大変な事になると痛感しました。

別に私も、左側に寄った教師に洗脳されていた訳ではありません。
どちらかと言えば、右とか左とか考えてもいませんでした。

しかし、私が高校生になった頃、『倫理』の授業で、在日外国人の若者の主張を取り上げ、それに対して感想文を書く事になりました。
その主張の題名は今でも覚えています。

『お会いしませんか?』

これが在日韓国人か在日朝鮮人の女の子の主張であると予め説明を聞き、私はてっきり
『国籍や過去の歴史に囚われず、まずは会ってみて、お友達になりませんか?
 それからお互いの国の事を理解し合いませんか?』
という主旨の話だと思い、
『斬新な切口できたな〜〜』
とワクワクしていました。

所が、冒頭から『私のお爺さんは、戦争時に韓国(朝鮮)から強制連行されてきました』です。
私はがっかりし、その旨を感想文に書きました。

すると先生は
「これは悪い見本だ」
といい、私の感想文を匿名でありながら読み上げました。
その時の怒りと屈辱は未だにはっきりと心に刻まれています。
人の感想に良いも悪いもないですし、それを読み上げるなど本当に卑劣です。

幼い頃から大人の話を鵜呑みにせず、内心穿った見方をする冷静な子どもでしたが、
教師への猜疑心はこの頃から確信に変わりました。
それ以来、『倫理』や『道徳』などで必ず紋切り型の模範解答など絶対にせず、『本当にそうかな?』と違う角度から物事を捕らえ、人に流されるのが嫌いな偏屈に成り果てました(笑)

そんな捻くれた私もうさんぽさんと同じく、『特攻隊の遺書』の行間は読み取れてはいませんでした。
永遠の0を読み、本当に目から鱗でした。
そしてそれと同時に、当時の日本人の苦しみ、悲しみ、そして大切な家族や友人、愛しい恋人などを想う気持ち・・・それらが、現代の私達より昇華されていると思いました。
死と隣り合わせであると、これほどまでに精神が研ぎすまされるものなのかと・・・。

確かに戦争は嫌です。
自分の主人や息子達を戦争に参加させたくはありません。
かといって、我々が住んでいるこの国を、他国に踏みにじられる事も嫌です。

だからこそ、うさんぽさんのおっしゃる通り『臭いものには蓋』のような事をせず、きちんと歴史と向き合い、平和とは何かを考えていかなくてはいけませんね。

愛や平和を説くはずの宗教が、戦争の引き金にすらなっているこの現実で、口で平和を唱えるだけで戦争が無くなるはずがありません。
何より、欧米が『差別反対』『人権』『動物愛護』『死刑廃止』『民主主義至高』などと綺麗事(失礼!)を他国に押しつけ、自らの負の歴史に真摯に向き合ってこなかったツケが、今になって現れている気がします。

日本は日本のやり方があります。
日本は欧米とは違います。歴史も文化も思考も・・・。
彼らは彼らの定規を持っていて、それで何でも計り指摘してきますが、日本は日本らしいやり方で良いと思います。

台湾の友人に言われました。
「日本はとてもユニークで、オリジナルな国」だと・・・。
とても名誉な事だと思いました。

この平和と自由は、過去にたくさんの命と思いの犠牲の上で成り立っているのだと肝に銘じ、我々は真摯に生きていかなくてはなりませんね。
2015/02/17(火) 01:56 | URL | シカシカママ #-[ 編集]
Re: No title
シカシカママさん、はじめまして。
熱いコメントありがとうございます。

>海外の反応より、うさんぽさんの熱い想いに心打たれました(笑)
とあったので、久しぶりに記事を読み直してみました…
まあまあ、こんな脳内ダダモレ長駄文をお読みくださいまして、
ありがとうございます。
あれは、文字通り、百田さんの本を読んだ直後の
どうしようもない溢れる思いに任せて書きなぐったものです。

当時は、ときどき読み直しては書き直したり、書き加えたりして
そのたび文が長くなり、読んでる方は疲れるだろうな~と思って三部に分けたのですが、
意味ないくらい駄々長いですね・・・ 反省しております。

でも、シカシカママさんから熱いメッセージをいただきたいへんうれしく思います。
しかも、こんなに熱く!
でも、あの作品を読んで熱くならない日本人がいたらおかしいですよね?
わたしはそう思います。
言葉にならなくても、饒舌でなくても、きっと同じ思いだと思うのです。
日本人なら・・・

ただ、そういう意味も含めて、
(よかったら映画の感想とアニメ「風立ぬ」の記事も読んでみてください)
映画は素晴らしい、映画は100%日本人魂で作られていると心から感動しましたが、
ドラマ版はとても日本人が作ったとはわたしには思えませんでした。

見ていて苛立ちがつのり、怒りすら沸いてきました。
ストーリーは原作といっしょだけど、表現が、脚本が、台詞が、演出のすべてが
とてもいい作品を作ろうとか、百田さんの日本人への思いを茶の間の人たちに伝えたい
というような情熱も気概もまるで感じられませんでした。

むしろ、まるで、百田氏の作品や映画が脚光を浴び評価されてしまったので、
その価値を下げるためのような、あの作品のテーマを汚すかのような
百田氏の「これが日本人だ」というテーマからはほど遠いと思いました。


日本人らしい「あ・うん」の呼吸や、行間を読む日本人の情緒や、
自分の感情より相手の気持ちを思いやる心や、それをさりげに表現する日本人らしい
所作や台詞のやり取りの機微などがまるでない、
あれでは昔の陳腐な「大映ドラマ」を通り越して、「まるで韓国ドラマだ」と思いました。
「こんなのは日本人じゃない」「百田さん、怒れ!」と叫びながら見ておりました。

放送前のツイッターと見ると、百田さんはあれを受け入れているようでしたが、
わたしには、それが残念でなりませんでした。
そのくらい、わたしはあのドラマ作品には否定的です。
詳しくは今度記事に起こしますのでよかったらお読みください。
(最近忙しくて、なかなか記事を推敲できなくて、少しお待ちください)
もし、読まれましたら、またご意見お聞かせいただけるとうれしいです。
ありがとうございました。
2015/02/18(水) 00:05 | URL | うさんぽ #-[ 編集]
No title
この分を読んで「神風の皆さんありがとう今の日本があるのはあなたたちのおかげですほんとうにありがとう」と大声で叫びたくなりました
2015/08/01(土) 02:38 | URL | 名無し #JalddpaA[ 編集]
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普通の子持ちの主婦です。
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記事を引っ越してきたので改行が狂ったりリンクが開けないなど見苦しいところがあり申し訳ありません。

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