ひだまり    今は古事記に夢中! 海外「日本製だったの?!」 「アルプスの少女ハイジ」が日本製だったことに外国人がびっくり! 「欧州ではみんなあれを見て大きくなった!」
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アメブロから引っ越してきた過去記事の再公開と、                       もっと日本を知るために「竹田研究会」の紹介を主にしていきます。

海外「日本製だったの?!」 「アルプスの少女ハイジ」が日本製だったことに外国人がびっくり! 「欧州ではみんなあれを見て大きくなった!」

海外「日本製だったの?!」
ハイジの日本語版オープニングに外国人仰天

http://kaigainohannoublog.blog55.fc2.com/blog-entry-908.html

日本では1974年に約一年間、全52話で放送された「アルプスの少女ハイジ」。
その日本語版のオープニングを観た外国人の反応です。

ヨーロッパを中心に、世界中で大変な人気を博したこの作品。
スイスの作家ヨハンナ・シュピーリの小説「ハイジ」が原作で、
言うまでもなくスイスが舞台のこの作品なのですが、
肝心のスイスでは(国営放送では?)放送されたことがないのだとか
(ドイツ語圏のスイス人はドイツTVの放送を観ていた)。

放映されていたそれぞれの国では、オープニングも現地の言葉で歌われているため、
初めて観たオリジナルのオープニングに、様々な驚きがあったようです。







いろんなハイジが見れるサイト
http://www.youtube.com/channel/HCIA4xChtjrsE



■ ストーリーはアルプスでの話だけど、製作は日本なんだよね。 +3 オランダ



■ 日本人の作画はとにかく可愛いよね ^^
  もしこれがアメリカ製だったら、キャラがもっと違う感じだったと思う……。 ドイツ



■ 超クールだねw
  だけどドイツ語のほうが断然いいかな。単純にマッチしてるし。
  だけど作画はやっぱり日本人がやったほうがいいだろうねw ドイツ



  Heidi - German Opening



■ 日本語版は素晴らしい *.* 
  ドイツ語版も本当に好きなんだけど、それでも。 +56 ドイツ



■ クール過ぎる……。オリジナルのドイツ語バージョンよりいいね……。
  ハハハ、日本人のヨーデルには笑ったw オーストリア
  (※ヨーデルは日本人じゃないよ…)


   ■ いやいや、日本語がオリジナルなのよ。 +5 オランダ 



■ この曲、そしてこの作品はいつでも私を笑顔にしてくれる。 +3 アメリカ 



■ 1つ疑問なんだけど、ハイジって本当に日本製なの? O_O ドイツ



■ アアッ、このアニメ覚えてる ;_; 思い出が溢れかえってきた。 アメリカ    



■ ハイジが日本製だなんて今でも信じられない。 ドイツ 

 
   ■ ハイジの原作はスイス人のヨハンナ・シュピリだよ ^^
     日本人はアニメ化に素晴らしく優れてるからね。
     原作に忠実に作られてると認めざるを得ないよ。 +5 ドイツ



■ 悪くはない。悪くないけど、ドイツ語がやっぱベストだなぁ……。 スイス



■ kawaii キュートで面白い作画だよねw +3 ドイツ
  


■ (「なぜヨーロッパの人がこのアニメを知ってるの?」という日本人の質問に対し)

  当時テレビで一番人気があった番組の1つだからね……。
  沢山の日本のアニメ作品が欧米で人気だし……。 スイス
  


■ 嗚呼っ、子供の頃の思い出が甦ってくる……。 スウェーデン



■ 日本も山の多い国だ。だからスイスを描くのは容易かったんだろうな。 ドイツ
  (※日本の山とヨーロッパの山の風景は大分違うよ…)


■ どうやら日本人にヨーデルは難しいようだな :D +10 ドイツ 
  (※だから…あれ日本人じゃないってば。「おやすみ」の発音聞いても解るし)



■ スペインだと、OPは吹き替えじゃなくて日本語版で放送されてたよ! スペイン
    


■ この愛らしい作品をネットで観ることは不可能なの? :O
  子供の頃スペインに住んでて、大好きでよく観てたんだよね :D +4 ノルウェー



■ 私なんか、この作品と一緒に大きくなったようなもんだよ
  日本語版もドイツ語版もどっちも可愛らしい ^^ ドイツ



■ (「ヨーロッパでもハイジは人気だったの?」という日本人の質問に対し)  
  
ヤバかった。
イタリアだと一番有名な日本アニメだもん
  アニメだけじゃなくて、カートゥーン全体で、かも。
  イタリア人にハイジを知ってるか訊いたら、みんな知ってるって答えるよ。 イタリア  




■ ウワーッ、なんか知らんが目に涙が溜まってきたー! +6 アルバニア



■ 作品自体は一度も観たことがないけど、ハッピーになれるイントロ! :) +5 イギリス



■ えっ? ハイジって日本生まれだったの?
   O_o ショーーーーック! ドイツ 



■ カートゥーンってこうあるべきなんだよね。
  美しく描かれていて、素晴らしい音楽があるの。
  
  私の娘はまだ7ヶ月だけど、もうちょっと大きくなったら、
  「ニルスのふしぎな旅」とこの作品を観せる予定。
  あともしこっちの言語で発売されてれば、「母をたずねて三千里」も。 オランダ



 ■ ヨーロッパの人がこの作品を初めて観た時、
  誰もこの作品が日本製だとは信じなかった。 +8
  
  
ちなみに、このアニメを作るために、ハヤオ・ミヤザキとイサオ・タカハタは、
  スイスとドイツに一ヶ月滞在してるんだよね。 
+10 タイ  
(※よく御存じで!)


■ 遠く離れた2カ国が結びついたんだね。
  互いに敬意を抱きながら。 +87 カナダ



........................................転載おわり



わたしは「ハイジ」が大好きです。

今見ても、あの画面構成の素晴らしさ、美しさといったら!!
あの説得力は、やはり、彼、宮崎駿を一員とする、
まさに日本人らしい「こだわり」の結晶だと思います。

今なら、ネットでも動画でも鮮明な美しい画像が手に入ります。
現地へ行くのだって簡単です。(昔よりは)
しかし、あの時代、飛行機で地球の裏側に行くのがとても困難な時代に、
惜しげもなく現地へスタッフが足を運び、
ただの写真ではなく、自分の目で見て、自分が見たもの、自分が感じたその感動を、
自らの手で「ものすごい量のスケッチに刻み込んで」、
それを持って帰ってから制作にかかったといいます。

たとえば、「山の頂でピクニックする」という場面が出てきたとして、
そのときになって「ここの資料ない?(なんか参考になる写真(ガイドブックとか)ない?」
ってやってたんじゃない、ってことです!
だから、
自分が本物を見て感動したことを、「何とかして日本の子供たちにも伝えたい・・・」
そんな強い思いが伝わってくる映像なんです。


だから、すばらしいんです!
ヨーロッパの人が見ても納得するわけです。
そう、ただ技術的に、写実的なのがすごいんじゃないんです。
おそらく、
アルプスの人たちも、フランクフルトの人たちも、ヨーロッパの人たちも、
あれを見て自国を誇りに思えるような、(まさか極東の日本人が作ったとは思いもしないくらい)
そんな「愛」に満ちた作品なのだと思います。



さあ、もう一度見てみたくなったでしょ?
あんな「低燃費」で誤魔化されかき消されていたら、
日本人として一生の不覚、人生の大損ですよ!


でもね、「ハイジ」がすごいのはそれだけじゃない!!! 
んです。

じつはわたし、この春にも全巻通して見ましたが、
「ハイジ」の素晴らしさについて、今になって再認識したことがあります。
それは、「ナレーション」の素晴らしさです!

みなさん、気が付いていましたか?
毎回のように入る、お話の最後を締めるナレーションや、「来週の予告」もそうですが、
それはそれは、今聞くとびっくりするくらい「美しい日本語」の宝庫なのです!

美しい日本語っていうのは、何も敬語や言葉遣いが正確であるとか丁寧というわけじゃありません。
まるで、「純文学」の、
しかも、それはそれは高尚な情緒豊かな、まさに薫り高い日本語で語られるのです。
とても「子供向けナレーション」とは思えない!! です。
忘れちゃった人、もう一度聞いてみてください! 感動しますよ。


そこで、はたと疑問に思ったことがあります。
上にあるように、世界各国で翻訳され放送されて、
想像を絶するほどに世界中の人から愛されているようですが、
はたして、
ほんとうに、この「日本語」で表現されているようなことが外国語で正しく理解されているのでしょうか?
否。
だと思います。 
ぜったいに不可能でしょう。
それは「日本語」だからです。 
それが、「日本語」だからです。

あれは、日本語でしか解せない、表現できないことでしょう。

あれは普通の解説じゃない。普通の予告編じゃない。
ほんとうに、薫り高い文学の一節のような「ナレーション」の宝庫なのです。
うそだと思うなら、レンタルとかで借りて一度聞いてみてください。
きっと、「ええ~~、こんなこと言ってたの?」ってびっくりすると思います。
子供の頃はまったく気がつかなかったけど、
それは「気がつかなかった」だけで、たしかに、受け取っていたのです。

そこがすごいことなんです!
そう、わたしたち日本人は、そのときは気づいてなくても、
その素晴らしい、美しい日本語の情緒を、当たり前のように受け取って、
知らないうちに吸収し、いつしか自分の血となり肉となっていたのです。

そうやって、わたしたちは、日本の子供たちは、
「日本人の情緒」や「日本語の情緒」というものを身に付けてきたんだと思うのです。

そんなことが、外国のアニメや「翻訳された日本アニメ」でできるでしょうか?

そうです。
これは欲目でもなんでもなくて、外国ではあり得ないことなのです。

それでも、
ただただ純粋に、あれがどんなに優れた情緒あふれる、愛情あふれた作品であるかは
どの国の人にも理解できると思います。
だから、日本のアニメは世界中で愛され、
世界中の子供たちが夢中になり、大人になっても、親になっても、愛され続けているのです。

でも、やはり、
残念ながら、どんなに外国人がそれを幸せに思ってくれていても、
どんなに愛し大事に思ってくれていても、
わたしたち日本人が自然と受け取ることができる「情緒」のすべてを
かれらがそのとおり享受することはできないと思います。

残念ながら、それだけは、日本人だけのものだと思います。

日本で育ち、日本語で育った者にしか解らないものが、
これら宮崎アニメを筆頭にする日本のアニメにはあるとわたしは思います。

それを、この「ハイジ」を見てあらためて痛感したのです。

この製作者がどれほど日本を愛しているか、
どれほど日本の子供たちへの愛に溢れているか・・・
その一端が、この「ナレーション」だけでも感じることができます。

そして思ったのです。
この「ハイジ」と「風立ちぬ」はつながっているのだと。

「ハイジ」から続く、「未来少年コナン」や「赤毛のアン」などを含んだこのシリーズから、
最後となった「風立ちぬ」は、
もしかしたら、ずっと一貫したメッセージ、またはもっと根っこの部分の思いがあったのだと思いました。



「小公女セーラ」については以前書いたのでよかったらこちらをご覧ください。


宮崎つながりでついでに語ってしまうと・・・

「赤毛のアン」はリアルタイム放送はたしか中学生のときでした。
まわりの女の子はみんな夢中になっていましたが、
なぜかわたしはそれほど夢中になるほど好きではありませんでした。
ところが、大人になって、しかも親になって、
こんな大きな二十歳過ぎた娘を持つ歳になってはじめてまともにしっかり見たのですが、
もう、最初の主題歌のところですでにびっくり!!です。
「なんなんだ!これは!!」 と。
「なんか違う。これまで思ってた、知ってるアニメの世界観と違う!」 と。

そしたら、音大生の娘が教えてくれました。
もちろん、娘もその主題歌とエンディング曲に感動しておりました。
「これはアニメの曲というよりオーケストラの編曲だ!!」と。
さもありなん。テロップを見て、娘はさらに納得したようでした。
その作曲者は日本有数の作曲家で、その名を冠したコンクールまであるという三善晃だったのです。
そして、これまた美しい数々の挿入曲を手掛けたのは、同じく三善晃とその三善晃の弟子の
毛利蔵人でした。
普通、アニメごときにこの人たちを使う? ってレベルです。
いや、それだけでも、この製作者たちの、その作品にかける意気込みが違うと分かります。

たしかに、ふつうに子供が口ずさむような曲じゃない。
というより、「歌えない・・・」
でも、すごく素敵な曲なんです。
歌えなくてもつい、歌いたくなるような・・・ (歌ってみて無謀だと気づく・・・)、
でも、歌えなくても心で歌ってしまうような・・・

あのオープニングのアニメーションの素晴らしさと、そして、それを彩る楽曲の美しさ・・・
それこそが、作者の、企画者の子供たちに対するメッセージだったと思うのです。
未来を、そして、今を生きる、子供たちへの愛情あふれたメッセージです。

まさに、宮崎監督が引退インタビューで語った
「この世は生きるに値する」 ことを子供たちに伝えたい・・・という思いです。


わたしが大人になるまで、一体何回この「ハイジ」を見たことでしょう・・・
子供のときだけでも数回、大人になってからも数回は通してみていますから、
単発にたまたま見たのを合わせたら、きっと10回以上はみているでしょう。

そんなに何回もみてしまうアニメって、
いくら日本がアニメ大国でも、そうそうないと思います。

でも・・・
残念なことに、最近では、
この「ハイジ」や「赤毛のアン」などは、ふつうの番組では滅多に、
まったくといっていいほど放送されていません。
それはもったいないこと、いえ、日本の宝の持ち腐れだと思います。

こういう作品こそを、今の子供たちに見せるべきだと思います。
いえ、見せなくてはなりません。


せっかく日本に生まれながら、
こんな素晴らしい宝を知らずにいることは、
知らせないでいることは 「罪」 です。

こういう作品は、「古事記」を復活させることと同じく今の日本に必要なことだと切に思います。




宮崎駿作品リストはこちらから


宮崎駿監督「風立ちぬ」 ③ 宮崎監督が我々日本人に最後に伝えたかったもの・・・



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