ひだまり    今は古事記に夢中! 羽生選手の二つの「ロミ&ジュリ」 ① ~あやうさとパッション 

アメブロから引っ越してきた過去記事の再公開と、                       もっと日本を知るために「竹田研究会」の紹介を主にしていきます。

羽生選手の二つの「ロミ&ジュリ」 ① ~あやうさとパッション 

羽生選手の二つの「ロミ&ジュリ」
 ~ その あやうさとパッション 



2011年版 「ロミオとジュリエット」 
(レオナルド・ディカプリオ主演映画 サウンドトラック)


羽生結弦 2011 GPF FS:ロミオとジュリエット≪British Euro Sport(翻訳付き)≫


こちらは、シニア初出場のグランプリ・ファイナルのフリーです。
つまり、つい去年まではジュニアGPに出ていたという・・・
とても思えませんね。この迫力です。。。
それにしても、解説、語る!語る!
さすが、ロミ&ジュリの国の人!
「(あの難しいジャンプの入り方を、簡単そうに(不敵に)やってしまう。
 まるでレオナルド・デカプリオが乗り移ったかのよう」 だって。
まさにそう。
「無敵」で「不敵」で「無鉄砲」、
でもナイーヴで傷つきやすくて、詰めが甘い・・・
その不完全さ、その未熟さ、それこそが若さ、
それだからこそ愛されるのだ。 



2012 世界選手権 FS  ロミオ+ジュリエット NBCC解説


こちらは何でもないステップの途中で、まさかの「劇的な」転倒!
解説者が予言したせいか?
「スペキュタクラーな転倒」を・・・

しかし、
それが不思議と演技の流れを止めたように見えないからすごい。
まるで、それすら演技(演出)の一部であるかのような
プログラム全体に流れる本物のパッションの説得力!
これが22~3歳のベテランならともかく、17歳初出場っていうんだから!

たった17歳の少年、それも、
おそらく欧米人から見たらきっと12~13歳にも見えるような
童顔(紅顔?)の か細い少年が、
氷の中央に立った瞬間から、プロの解説者を唸らせ、
黙らせ、
ハートを鷲掴みにし、 そして饒舌にさせる。

見てる者の心をすべて奪う。
見てる者をすべてファンにさせてしまう。
「おそるべき17歳」の鮮烈な世界デヴュー。

でも・・・

あのとき、いっしょに見ていたはずなのに、わたしはそこまで感じ取っていた?
否。
だって、しょうがない・・・
あのときは、真央ちゃんと、大ちゃんの復活劇しか眼中になかったのだから!
正直、羽生君のサプライズは「おまけ」だった。
もちろん、世界中の解説者もそれは同じだったはず・・・。

だから、まさか、
このたった2年後に彼が「オリンピックチャンピオン」になっているなどとは
いったいどの解説者が予想できただろう!


しかし、

今、こうしてあらためて見ると、
「その座に相応しい才能」だったことは疑いない。

ただ、採点法に上手く乗っかって点数を稼いだだけのチャンピオンではないことを、
すでに他の追随を許さないカリスマ性を備えていたことを、
このプログラムパフォーマンスからはっきり確認することができる。


前半、若さと行き場のない情熱を持て余した未熟さ(「成熟してない」という意味ね)
を前面に出した「青くナイーヴなロミオ」が、恋を知り、裏切りを知り、
絶望と激情に身を任せ、血も、涙も、愛も、死も乗り越えてゆく・・・ような、
激しさと「あやうさ」が見事に表現された(いや、わたしの勝手な解釈だよん)
そんな「ドラマ」がはっきりと見てとれる素晴らしいパフォーマンスでした!

解説者さすが女です!(?)
少年の、それもまだ未完の少年の「あやうさ」を感じ取った的確な評価、表現でした。
それが、「跳んでも転んでもエキサイティング!」ってことではないでしょうか?

解かりやすく言うと、
羽生が跳べば、「キャ~~~」
羽生が倒れても「きゃあああ~~~」 ってとこ?

え?わからない?
つまり、
沖田総司が抜刀すれば「キャ~~!」
沖田総司が喀血して倒れれば「キャ~~~♡」 ってこと?

え? ちがう? (^_^;)

だって、そうじゃない?
羽生君の「あやうさ」って、そういう種類のものでしょ?

ほら、中盤、3Lz の着氷でバランスを崩しそうになったときも、
膝を柔らかく使って寸でのところで持ち堪えたところでも!
あやうかったでしょ~? 胸キュン したでしょう?

だって他の選手だったら、たとえばチャンだったら? どう? 
「あやうい」って感じる? キュンとくる?
こないでしょ~~? 
あれは羽生くんだからの「キャッ」であって、
おそらく、いろんなコメ見てても、
これは女性だけでなく、
男性すらも、つい守ってあげたくなるような、保護本能刺激されちゃうような、
そういう「あやうさ」が匂い立っているんです。「完璧」なんです。

それが「完璧」じゃないのが大ちゃん、高橋選手ね。

だって、大ちゃんは、4回転でいつもハラハラするし、
でもってセクシーだし、美しいし、かっこいいけど、
でも、わたしが守って差し上げる必要は微塵も感じませんもん!
そりゃ応援はするけど、感動しまくりだけど、
なんつうか、大ちゃんの場合は、大ちゃんの中だけで苦しみも痛みも完結してるって感じ。
「男」ですよ。

もちろん羽生君も「男気」がありますよ!
でも、大ちゃんの男気と違う!
羽生君が三浦春馬なら、大ちゃんは岡田准一?
羽生くんが沖田総司か源義経(滝沢クンで)なら、
大ちゃんは坂本竜馬(当然 雅治で)か眠狂四郎(正和サマで)ってとこ?
 (^_^;)お遊びですよ?

羽生くんは、あれだけ凄くて、あれだけかっこ良くて、
あれだけ心臓強くて、意志も信念も筋通ってて、頭脳も明晰なんだと分かるけど、
へんな欲目で言えば、「完璧過ぎなくていい」って思える・・・

そりゃ「完璧な演技」を見たいですよ。
それは当然なんだけど、
完璧でなくても、それにも価値がある・・・っていうのかな?
だから、それを本能的に解かってらっしゃる女性解説者が、
「彼は転んでもスペキュタクラー」だって言ってるんじゃないかと・・・。 ちがう?




追加動画! 画質も字幕もきれい!!




あれ~ まだ一個目なのにもうこんなに書いちゃった!
じゃあ、続きは②でまた今度・・・



レオナルド・ディカプリオが現代版"ロミオ"を演じきった傑作エンタテイメント
ロミオ&ジュリエット

DVD予告版


あの古典の名作が、スタイリッシュでワイルドな現代劇としてよみがえった。
不良っぽさと純粋さを兼ね備えた“最もセクシーなロミオ”。
憂いを含んだブルーの眼差しは、恋に生き、恋に死んだ悲恋物語を美しく彩る──。



※~① としましたけど、
最近記事書き過ぎて消耗していますので、②はいつになるのか分かりません。
フィギュア関連記事を書くと予想以上にアクセスが上がってしまい、
際どいことを書き難くなってしまうため、しばらくはペースダウンしようと思っています。

 m(__)m

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アメブロにいた「うさんぽの小径」のうさんぽです。
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