ひだまり    今は古事記に夢中! 日本人が天皇(皇室)のことをあまり知らないのは当然なのです。 ①

アメブロから引っ越してきた過去記事の再公開と、                       もっと日本を知るために「竹田研究会」の紹介を主にしていきます。

日本人が天皇(皇室)のことをあまり知らないのは当然なのです。 ①

   
(※追記してたらあまり長くなったので、記事を二つに分けました)
 
 
皇室批判している人たちと「会話」していて、ときどき言われること、
まるで判で押したように決まって言われる言葉があります。

それは、
その程度の知識で皇室を語っているのか?(はい「反皇室」認定!)」
っていう類のことです。

それは、わたしが正直に、
「わたしとて、つい数年前までは皇室のことも、天皇のことも何も知らなかった」 とか、
「だから最近勉強してる」 とか、
「つい最近までわたしもすっかり左翼マスコミの言葉に洗脳されてた
とかいう話をしたときです。

まるで鬼の首取ったかのように(うれしそうに)いきなり罵倒して全否定してくる・・・

でも、それって、おかしくないですか?

って言っても、彼らにはわからないだろうけど、それはまあいいや。
わたしが言いたいのは、
わたしを含めて、
「それが普通の日本人だよ」 ってことなんです。


わたしはこう思います。

本来、神話から続く、世界でもまれな長い長い歴史を持つ
自分たちの国、日本という国には、
初めから、最初っから「天皇」がいて、
「皇室」があって、
それがあたりまえにそこにずっとあったのです。

それは息をするように、空気のように、いつの間にかそこにあったもの。
あるのが当然で、あって当たり前で、
あることが前提で何の疑問もなく生きてきたので、、
それが何なのか、自分にとってどんな意味があるのか、
それが無くなったときのことなど想像することもなくわたしたち日本人はずっと生きてきたのです。

わたしたちも、わたしたちの親も、その親も、ずっと昔の先祖たちも。

だから、わたしたち日本人は、
天皇とか、皇室とかいう存在について、その制度やしくみについて、
それを「知識」としていちいち教わることもなければ、
覚えようとか、調べようとかしないでこれた。
そういう必要性を感じてこなかったのです。

つまり、わたしたちは、

先祖代々日本人として生まれ育ったわたしたちにとって、
「天皇」とは、「皇室」とは、
それを知識で理解しその存在を「許して」いるわけではないのです。

気づくとそこにあった「尊い」存在。
生まれた時からそこにあった「尊い」存在。
それが天皇。

それは、自分だけじゃなく、
親も、その親も、そのまたず~っと前の親たちも同じ。
その「あたり前」が何十代もず~っと続いてきた国、
それがわたしたち日本。

これって、当たり前のようでも、じつはすごいことじゃないかと
ものすごく、ものすごく、すごいことじゃないかと思うのです。


たとえば、皇室が守り、わたしたち国民の生活に溶け込んでいる「神道」にしても、
他所の国の王や皇帝が保護する宗教のような「教本」や「経典」もなく、
毎日・毎週、どこかに集まっての説教などもないのに廃れるどころか揺らぎもしない。

他国の宗教のように、民衆に強制する「戒律」などなく、
子供のころから家族で、学校で、「教会」でみっちり予習復習してるわけでもないのに、
あまりに自然に、当たり前に、それは日本人の精神や価値観の中に存在し続けている。
他の宗教とは、そこが大きく違うのです。

ここに生まれて、ここに育っていくだけで、
その生活の中に、その空気の中に、
自然とそれは存在し、時に君臨し、 時に支えになり、杖となり、
あるときはマントになり、あるときは傘となり、
あるときは、親となり、「家」となる。

それは理屈や知識で理解できることじゃない。


以前、「天皇の料理番」というドラマの中で、
日本人と天皇の関係をとても上手く説明しているものがありました。

敗戦しアメリカの占領下にあったとき、アメリカGHQの要人が日本のコックに聞きます。
「日本人にとって天皇とは何か?」と。

すると、ある料理人が答えるのです。
「それは味噌のようなものだ」と。

「わたしたち日本人にとって、味噌は毎日毎日食するものであって、
そこにあるのが当たり前で、ずっとそうして生活してきたので、
味噌についての知識とか、意義とか、そんなことは日々、考えたこともない。
が、もし、
ひとたび、明日からもう二度と味噌を食べたらだめだと言われたら、
一生味噌を食うなと言われたら、それはとてもじゃないが承諾できることではない。

天皇もそれといっしょで、
そこにいらっしゃるのが当然で、ずっとそこにおられると思ってるので、
日々、自分らにとっての天皇の存在意義など考えたことなどなかったが、
もし、明日からこの日本に天皇がいなくなる・・・などということになったら、
それは承知できない。そんなこと想像もできない。とても容認できないことだ」 と。
(大体の覚えでの意訳です)

本当に、そのとおりだと思いました。

そうなんです。

わたしたち日本人は、
他の国のような、数百年とか、百数十年とかいう歴史じゃないんです。
だから、あまりに長い間、それが当然だと思って生きてきているので、
あまりに自然にその存在が生活に、空気に溶け込んでいるので、
それについての「知識」などない、いえ、あえて「知識」など要らないのです。

わたしたちが日本人であるゆえんは、知識で理解しているのではないんです。

わたしたちにとって「天皇」が何か?
どのような存在なのか? などということをまったく考えることなく生きてきた。

それでも、とても必要なのはわかっているし、大事なことはわかっているし、
尊いことだとはわかっている・・・ でも、その理由とか、理屈とかは知らなくてもいい。
知らなくても平気だったのです。

だって、理由があってそこに存在を許したのではないのだから。
誰かが「必要だ」と思ってそれを作ったものではないから。

もしそうだったら、誰かが必要だと思って作った「存在」(制度)だったら、
もしかしたら、もうとっくに、他の何かに変わっていたかもしれない。
もうなくなってしまっていたかもしれない。

だから、他の国における「王」とか「皇帝」とかは、
時に民衆の手でなくされてしまっているのです。

しかし、日本の天皇というのは、
わたしたち日本人が必要と感じて、その存在を作ったのでも、許したのでもない。

わたしたちが「何かしよう」と思ったとき、それはすでに存在し、
わたしたちが「何かしてほしい」と思ったとき、それはすでに存在していたのです。
もっといえば、それは、わたしたち以前に存在していたのです。

そして何より、
天皇は、国や権力のために存在していたのではなく、
天皇は、国民、民衆のために存在してきたのだから


それが大きく違うのです。



日本人が「天皇」について、「皇室」について、知らないのは当然。
知らなくてもいつの間にか共通概念として身についている・・・
それが日本人なのです。



その対極にいるのが、今の中国や韓国です。
かれらはそれを、プロパガンダとしてやっている。
常に、「強い者」、「偉い者」に人を従わせようとしている。
強制的に。脅迫的に。
だから、日本のような自然発生的ではないから、(へ)理屈が必要であり、
「物語(プロパガンダ)」が必要なのです。
その時代、その政権にとってだけ都合のいい「物語」が。

だから、
今の政権に都合のいい「物語」が常に必要だから(日本を悪者にする口実が必要だから)
無理やり「物語(嘘歴史認識)」を作る必要があったのです。
それが嘘だから、それは人々が本当に培ってきた伝統や歴史ではないから、
一生懸命、大声で、繰り返し繰り返し、教え込む必要があったのです。

それが、中韓が行なっている「反日教育」の理由であり、
日本の反日マスコミが嘘をタレ流す理由なのです。


ところが日本では、
誰に何を言われるまでもなく、
そうあるように生きてきて、そうあることが自然体だった。
それが、本来の、自然体の「日本人と天皇の関係」だったと思います。


その、日本人の「無知」をいいことに、
敗戦後、反日マスコミや反日左翼たちは、
あること 無いこと 無いこと 無いこと・・・・・・を吹き込んできたのです。

だから、マスコミの皇室ジャーナリストの語る天皇や皇室は嘘だらけ!! 
なのです。
嘘つきほど、反日マスコミのプロパガンダに都合のいい人間ほど
たくさん起用され、その声が届いていたのです。
その親玉が「NHK」です。

本当に日本人に必要な正しい認識や知識は教えずに、
どうでもいい興味本位の無駄知識(ゴシップ)を垂れ流し、
皇室批判や皇室不信の布石となるような情報だけを与えてきたのです。


だから、普通の日本人が「その程度の知識」なのは、当然で、
何もわたしたけじゃないし、何もそれを恥じる必要もないと思います。

むしろ、わたしたち日本人は、中国人や韓国人たちみたいに、
学校で習った画一的な知識がないのに、
何も教わってないのに天皇を、皇室を尊いものとして敬い、大切にし、
心から愛することができる・・・
そんなことができるわたしたち日本国民ってすごい 
と、誇りに思っていいとすら思います。

だって、これ、すごいことですから!

そのくらい、
わたしたちの中に天皇がいて、天皇がわたしたちと共にいるという証拠なのです。

だから、

昨今、皇室批判している人たちが、皇室擁護する人たちを威嚇・罵倒する決め台詞
「そんな浅い知識しかないくせに偉そうに」 とか、
「その程度の知識で物言うな(こっちを批判するな)」とかいう言論が
いかにおかしいかということがわかります。


皇室を愛し、ただ当たり前に守ろうとする側にとって、
本来、「専門知識」など要らないのです。

日本人が日本人たるゆえん、それが「天皇をいただく和の国」であること。
それを信じるのに、
それを守ろうとするのに、「知識」なんか要らないのです。



日本人にとって、「皇室」は「家」といっしょ。
日本人にとって、「天皇」は「親」といっしょ。

自分の親(子供)を誹謗され、否定されることに憤らない人はいませんし、
自分の親(子供)を愛し、守ろうとすることに、「知識」や「理由(理屈)」が要らないのと同じです。


皇室を否定することそれ自体がおかしいのですから。
天皇・皇族を誹謗することそれ自体がおかしいのですから。
それを指摘し、それを非難することに、本来「知識」など必要ないのです。




。。。。。。。。。。。。。。。。。。。。。。。。。。



本当に怖い「皇統保守を装った反皇室ブログ」の実体!! ~まとめ~
より抜粋転載~

こうして並べてみると、本当にたくさん(しつこく)書いてきたんだな~と思います。
ほんとうは③くらいで終わるはずだったんですけど、
ツイッターを見てると、いまだしつこくありもしない中傷が繰り返し繰り拡散され続けているうえ、
これらの記事に対しても、明らかにちゃんと本文読んでいないであろう、その一文、一語だけに
反応した言い掛かりとしか思えないコメントがたくさん来て、あまり礼儀のない、といか、意味不明
の口汚いただの罵倒や脅迫コメは完全無視するんですが、分別ありそうな文章においては、その
イチャモンに対してちょっと指摘すると、今度は同じ人なのか別の仲間なのかが反応して、攻撃的
な恫喝体制に入るコメントがたくさん来てうんざりしております。

もちろん、それ全部にはいちいち対応しませんけど、ときどき自分が書いた返信コメントに、けっこう
重要なことが含まれてたり、相手の反論や疑問に答えているうちに、書きながら新しい発見があった
り、自分の考えを整理することができたりして、それをまた別記事にして紹介してるうちに、どんどん
このシリーズが増えていってしまいました。

しかし、これだけたくさん書いてきても、まだ、この問題については解説しきれないところがあります。
各記事、各文にできるだけ補充解説をつけましたが、それでも足りないくらい、この問題を正しく
理解するための基本的認識が多すぎる・・・というか、日本人にその認識・知識が足りな過ぎる・・・
という現実に毎回突き当たります。
そのくらい、この問題は、闇も深いけれど、元々、皇室への認識すべき知識の範囲が深すぎるの
だと思います。

それは、悪い意味だけでなく、
わたしたち日本の皇室の本質的なものであり、その歴史の長さ、伝統の奥深さのためであり、
そして、それに対する日本人の畏敬の念の深さ、分別の深さが、これまでそれほど専門知識
がなくても、誰も愚かな反皇室に惑わされることがなかったためではないかと思います。

それを逆手に取り、敗戦後の戦略政策で、国民に一切の知識を与えず、その無知なところに、
印象的に逆のイメージをせっせと与え続けられたために、今日のような不敬なミスリードに簡単
に引っかかってしまったのではないだろうか・・・と推測します。
ゆえに、
本来、国民がそこまで知る必要がなかった知識であるのに、そんな悪意に満ちた「まやかし」に
負けないために、これまで「無くても大丈夫だった」はずの専門的な知識も必要となってきました。

そのため、わたしのように、
素人が専門知識を必死に勉強して、独自の啓蒙活動をしているのだと思います。



。。。。。。。。。。。。。。。。。。。。。。。。


(※追記してたらあんまり長くなったので、二つに分けます。
 続きは その2 をお読みください。)



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大淡上方様の代から末っ子相続で今まで天皇が続いてきました。15代目に淡上方様、35代目に天照。日本人なら共通の先祖を持っていて、大体伊弉諾あたりか天照あたりで殆ど繋がっている。連れは、二二ギで私は饒速日といった具合。日本中親戚だらけという事。天皇が本家で国民が分家というのが、この国の真実の形。
2015/12/25(金) 05:53 | URL | 三毛猫 #-[ 編集]
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