ひだまり    今は古事記に夢中! 海外解説翻訳出来! 2016世界選手権 宇野昌磨 フリー演技に見えた可能性と光 

アメブロから引っ越してきた過去記事の再公開と、                       もっと日本を知るために「竹田研究会」の紹介を主にしていきます。

海外解説翻訳出来! 2016世界選手権 宇野昌磨 フリー演技に見えた可能性と光 

2016 Worlds Uno, Shoma LP JPN NBCSN



<追加動画>
フランス語解説


実況:ネルソン・モンフォール
解説:アニック・デュモン  フィリップ・キャンデロロ



英語解説 【British Eurosport】


解説
「いやあ素晴らしい、 ”スーパースケーティング”ってものを見せてもらったよ!」
「ジュニア・チャンピオンからシニアに上がったばかりで(初めての世選で)、もうこんなところまできたんだね
すごいよ!」
「あんなひどい4回転の転倒のあとで、あんなすごい3Aが跳べちゃうんだ」
「彼の能力の高さは見ての通りです」
「彼は満足していないだろうね。しかし、不利な状況でも彼は気丈に乗り切りました」
「笑顔はありません。しかし、これは人生の道のりです。
つらい失望にどう向き合うか、それは成功と向き合うのと同じです」
あのエリック・バンボール杯の優勝のように、彼の未来(成長)を見るのが楽しみです」
(あああ、覚えていてくれたんですね!あの素晴らしい演技を!!

↑ それにしても、解説者 なんていい人なんだろう!!
他国の選手を、まるで恩師のように、我が子のように、大事に育てようとしてるかのような
この愛情あふれるコメントに 泣きます!! )




CBC カナダ解説


(演技が終わってから)
解説「泣くな、キッド!あなたには輝かしい未来がある!!」
「彼は将来見るのが楽しみな選手です」
「彼への高い評価を考えると(本来の彼の才能と実力を考えると)、
(彼の落胆を見て)こちらも悲痛が増してきます」

「彼が類まれな優雅さと素晴らしいスケーティングスキルを持っていることに疑いはありませんね」
「ボーヤン選手は4回転をボンボン跳んでるけど、宇野選手はスケートパフォーマンスに長けている。
そして彼はショーマンでもある。(4回転以外で)会場を沸かせた」 (ボーヤンにはできまい!)
「彼は緊張型ショックを受けているようです。おそらく転倒の後からずっとでしょう」
「うまくいかない時もある!でも、期待しましょう。
我々は将来これからもっとこの青年の活躍を見られるんですから!」

(あああ、こちらの解説者も、なんていい人たちなんだろう!!!!)



フランス解説者は、どうも心ここにあらずで、ふざけ過ぎていたけど、
他の解説者たちの宇野選手への愛が!!!!
フィギュアスケートをこよなく愛する彼らの
宇野選手への愛にあふれた温かいコメントに感動しました。


(動画主さま、翻訳の神様、 ありがとうございます!!)



。。。。。。。。。。。。。。。。。。。。。。。。。。。。。。。。。。。。。。。。。。。。。




転倒を含めて、いくつかのジャンプに精彩がなかったのは残念。

結果は、一昔前ならこれでも十分台乗りが適った出来だったと思うけれど、
今の男子レベルの中では今回の順位も不本意ながら仕方がない。

でも、

でも、

わたしはそんなに残念に思わなかった。
なぜなら、
彼の演技はやはり特別光っていたと思うから。

それに、今回高得点を挙げたメダリストたちの演技とくらべても、
宇野選手のスケートはある意味で「別格」ともいえる高みにあるとわたしは思った。

完璧に自分らしい世界観を演じ切ったハピエルのそれより、
いつもより精彩を欠いたとはいえ、誰より自己陶酔型の羽生の演技より、
わたしは、そりゃあ好みだと思うけど、宇野選手のスケートは、
誰よりも「空間」を支配していたと思う。

いや、支配ではないか。
支配というより、愛されてる? それとも愛してる?
ああ、うまく言えないのがもどかしい。

うまく言えないのは解っているけど、言わずにはいられない。

わたしは今日こそ、なぜそんなにも宇野選手の演技に引きつけられるのか
その理由が解った気がしたから。
それは、わたしがもっとも敬愛するバレリーナ、吉田都の芸術に通じるものを見たからです。

吉田都についてのわたしの所見はこちらで。

 ↑ こちらを読んでいただければ、
バレエでいうトウ・シューズをスケート靴に置き換えてもらえば、まさにそのとおりだと言っていい。

宇野選手のスケートの芸術性は、羽生選手のそれとも違う。
言い悪いとか上下ではなく、別次元だと思う。

あれほど、見事に、
むせび泣くバイオリンの旋律を
まさしく”体現した”選手が他にいようか!

まるで歌うようなスケーティング!
まるで呼吸そのもの、
高鳴る鼓動そのもののようなスケーティング!!

誰がこんなスケートができようか?


高橋選手が競技会を退いた空洞を、その飢えを、羽生選手でさえ埋められない世界を
わたしはずっとこの「小さな」宇野選手に見てきたような気がする。

高橋選手のスケートの芸術性の、
彼が引退してからポッカリ開いたその「穴」を埋めてなお余りある、
大いなる、素晴らしい未来を照らす光を、
それを今回再確認することができた。

それはきっとジャッジの目には留まらないし、点数にも現れてこないことだと思うけど、
でも、それで絶望などしない。

だって、演技中の宇野選手も、演技後の宇野選手も、けっしてそこで留まっていないから。
もっと先を、もっと上を、もっと高みを見据えていたから。

彼の演技を見てください。
彼のスケートは、羽生選手とは違う方法で「未来」を引き寄せている。
いえ、未来を抱きしめている。

彼の伸ばした手が、指先が、その視線が、彼の行く先を指し示しているかのように見える。
そんな気がする。

彼の腕は、何かに引き寄せられているのか、
それとも、彼が何かを引き寄せ抱きしめようとしているのか。

彼は「演技」しているんじゃない。
何かに成りきっているわけでもない。
何かを掴もうとしているように思える。

「神」が降りたかに見えた羽生選手ではなく、
数字や記録では測れない何かを、
本当に未来を、光を掴んだのは彼、宇野選手なのではないか・・・と思った。


とにかく、
彼の氷の乗り方、
スケートの運びと、腕の伸ばし方と、姿勢の美しさは 異常!!
と言っていいくらい別格!

誰もあんな風に滑れない!
どんな皇帝だって、
どんな絶対王者だって、誰もあんな風に滑ってない!


以前、それを海外解説者はこう表現しました。

「すべてのエレメンツの終わりから入りまで、常に音楽を表現していました」
「音楽やリズムを魂と身体で表現できる。彼が音楽の一部になるんだ」

それは、
前人未到の神演技をした羽生選手にすら贈られていない、
最高の敬意と賛辞です。





★宇野昌磨選手のフランス大会のSPとファイナルのFPを合わせたらすごいことに・・・!!


★わたしをバレエに連れてって!! ~ 吉田 都 の奇跡



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思いっきり、主婦目線、母親目線、オバサン目線でいろんな情報に感想を書いています。

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