ひだまり    今は古事記に夢中! 天皇陛下の「譲位」問題  ~「誤報」発表の意味とスクープした目的と問題

アメブロから引っ越してきた過去記事の再公開と、                       もっと日本を知るために「竹田研究会」の紹介を主にしていきます。

天皇陛下の「譲位」問題  ~「誤報」発表の意味とスクープした目的と問題

  

※国民に欠けている(教えられてこなかった)『皇室問題を議論するに必要な知識』
以下の情報と、これまでの勉強会で知り得た知識を元に、
竹田氏が立場上そこまでは言えない部分
わたしの日本国民としての感想(解釈)を追加してまとめてみました!



・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・



日本人は「知らない」から馬鹿にされる!!

マスコミ(NHK)の、この言葉の選び方こそ、
陛下を貶め、陛下の大御心を踏みにじる 卑劣な悪意そのもの!!



NHKスクープ!!
天皇陛下 「生前退位」の意向を決意!!


「譲位の重大性」「スクープの違法性」にはまったく言及してないNHKの報道っぷり!!


『天皇陛下、生前退位』報道と譲位の問題点を語り尽くす!
|竹田恒泰チャンネル





こちらでも丁寧に解説されています。  
http://jpnews.web.fc2.com/person/takeda-tsuneyasu.html
  ↑ ここから入って、「2016年 7月14日(木曜) ゴゴスマ - GO GO ! Smile ! 」をクリック!!



【ケント・ギルバート×有本香】
不敬極まりないマスコミ報道と岡田克也


これが、日本人として真っ当な感想です。



≪生前退位報道≫の問題点

まずは、大前提。
天皇陛下の「政治的発言」は、憲法上「あってはならない」ものである。

今上陛下は、象徴天皇として「憲法を順守する」ことを
何よりも大切になさってきた方である。


つまり、
仮に、「譲位」が陛下の「本心」であったとしても、
たとえ、「譲位」が陛下の「ご意向」だったとしても、

天皇の譲位というものが、あらゆる法律にかかってくるとても政治的な事であるにもかかわらず、
それが、内閣からでも、総理からでもない、
まるで芸能人のスキャンダルのように、一報道記者のリークによって世に出たなどとことは、
けっして、絶対に、陛下の本意ではなかった はず!

陛下の「本心」は、けっして政治問題ではなく、純粋に天皇としての責任問題からではないかと思います。
(公務というより、祭祀に支障をきたすことを怖れての決断だったのでは…)


そのへんについては、こちらの解説が解りやすいです。

【7月14日配信】緊急特番 
陛下の「生前退位」を語る 竹内睦泰 倉山満
【チャンネルくらら】


竹内睦泰氏
「政教分離のせいで事がややこしく困難になっている」
「陛下が譲位されようとした本当の理由は、じつは、公務のことより祭祀の問題ではないか?」


天皇の祭祀は代理が効かない極めて厳粛なもの。
それに支障をきたす怖れを感じておられたのでは?

しかし、戦後の「政教分離」政策によって、それを公に言うことはできない。
なぜなら、
GHQ(共産主義)が作ったこの法律においては、
天皇の仕事は「公務」だけであって、
天皇が神に仕えるとか、国民のために神に祈る祭祀を「公務」として認めていない。
それが証拠に、憲法の国事行為(公務)には、「祭祀」への言及が一切ない。

昨年、あれほど盛大に「式年遷宮」儀式を全国挙げて行ってきたというのに、
今の日本国憲法上では、あれはまるで「なかった」ことになっているのです!



以上のことを鑑み、

この「譲位」は、おそらく、
陛下の「職務に対する責任の取り方」を純粋に真摯に考え抜かれた決断(決意)であり、
まさに「政治問題」にしないために

陛下は、内閣と宮内庁は、水面下で、丁寧に丁寧に議論を重ね、
慎重に、粛々と、
反日左翼どもに突っ込まれないような、
「陛下の名誉と尊厳を損なわないような公式発表」のための準備を進めていた
のではないかと思われます。



であるのに、

このスクープによって、

このスクープの責任を取るかのような形をとって(まるで見当違い!)、
あまりにも簡単に、(簡単なことであるかのように)
あまりに順調に、(その前にもっとやるべき(究明すべき)ことがあるはずなのに)

宮内庁権限によって
「陛下に自らお気持ちを発表させる」という段取りになったこの経緯には、
「天皇に政治発言をさせる」企てであったと思われて仕方がない。

本来、本意ではない
極めてデリケートな、
極めて困難な「意志発表」を、思いもよらず、緊急にせざるを得なくなった陛下が、
今、どれほどの大きな御心労を感じておられるかと思うと…、

わたしは日本国民として、
陛下をそんな窮地に追いやり、お辛い思いをさせた宮内庁が、
この報道の共謀者たちが、憎い・・・

スクープした記者も、スクープさせた報道機関(NHK)も、
その暴挙を大して咎めもせず、まるで結託しているかのようにその流れに乗じて、体よく陛下に
「政治発言(お気持ちの発表)」を促した(強行した)であろう宮内庁も、
この行為は、
誰よりも「憲法を順守」しようとしてきた陛下の「本意」を踏みにじるものであり、
誰よりも「国民の心に寄り添って」こられた陛下の「大御心」を利用した、
きわめて悪質な、国賊的な謀略であるとわたしには感じられる。




<この報道のおかしさを箇条書きに整理してみた>
(かなり感想や意訳が入ります)

① 『生前』という言葉自体が不敬!
  ご高齢の陛下に対して「まだ生きてるうちに」という表現は失礼!

② 『退位』という言葉自体が不敬!
  「退位」という言葉は、皇位の連続性を感じさせない、天皇・皇室の廃止を思わせる
  (念頭に入れた)悪意を感じる。
  本来であれば、皇位の連続性を意味する「譲位」(後継者に位を譲る)と言うのが正しい。

③ 総じて「生前退位」という言葉は今まで聞いたこともなかった言葉であり、
  NHKがこのスクープの際に作った「造語」であり、しかも、天皇・皇室に対する敬意のかけらもない
  まるで共産主義が皇室打倒のために造った「皇室制度」「皇室活動」のような悪意のこもった造語
  である。

④ 記事では何度も「陛下のお気持ち」として表現されているが、
  たとえそれが本当に陛下の「本心」であったとしても、
  陛下が公式に発表していない「気持ち」は、絶対に、勝手に伝えてはならないもの。
  もし勝手に「陛下の御意向」として漏らして政治利用されたら、現職の大臣の首が飛ぶほどの
  「重大な責任問題」になるはずである。

⑤ ④であるはずなのに、
  誰がリークしたのか? 誰がリークさせたのか?
  「宮内庁内部から出た情報」であるなら、なぜ長官自らが弁明に立ち、責任を取らないのか?
  首謀者も原因(目的)も究明されないまま、誰も責任を取らないというのはおかしい。


⑥ 例え陛下の本心であっても、たとえ陛下の意向であっても、
  皇室典範の大幅な改正にかかる重大事に対して、内閣と宮内庁が水面下で慎重に丁寧に準備を
  進めていこうとしていた(かもしれない)矢先に、まるで芸能人のスキャンダルをスクープするかの
  ような不敬な扱いでこの案件を「不当に」世に出したことは、ただの軽率や無知からくるものとは
  思えない。
  
⑦ この「道を外れたスクープ」によって、いとも簡単に宮内庁が「陛下に御意志を語らせる」
  (陛下に不本意なことを強要する=陛下に道を外させる)という流れは、
  それこそが、陛下のお気持ちを踏みにじり、陛下の尊厳を傷つけるものである。
  
 陛下が御病気から快復された直後に「女性宮家」問題を出した時のように、またしても、
 陛下のお体を心配する国民の気持ちを逆手にとって、
 「民意」を使って陛下(皇室)を窮地に追いやるという、非常に卑怯卑劣なやり口であるといえる。
 
⑧ 皇室典範の改正にとっても、正しい道筋から外れたこのやり方によって、邪な横槍(もともと天皇・
  皇室に否定的な者の意見)が入り易くなり、実際、この発表の直後、表で最も雄弁だったのは民進党
  の岡田氏であったり、今まで皇室に対して肯定的でなかった(無知で不敬な)識者や政治家たちが、
  素早く、トンチンカンな感想、皇室典範や皇室制度に対する誤った情報(ミスリード発言)を精力的
  に発表している…という現象が起きている。
  それらは「皇室典範」の改悪のために国民に「ミスリード情報」を与えるのが目的だと思われる。


⑨ <誤解>
  「譲位」について、まるで簡単にできるかのように「つぶやかれて」いるが、とんでもない。
  あらゆる条項にかかってくる極めて複雑でデリケートな「政治問題」なのである。
 
  幕末の孝明天皇以降、代替わりの度に何度も「譲位」を制度に入れるかどうか議論されてきたが、
  その都度、結局却下され続けてきた。
  その理由は、「譲位」を制度化する(権利にする)ことで、
  天皇自ら、または政治権力者(内閣)が譲位を政治利用できるようになってしまうから。
  つまり、
  「天皇が譲位の意志を示すこと」それ自体が、
  悪意があろうがなかろうが、政治に一石を投じる明らかな政治利用となるのである。

  現にそれで過去何度も時の政治に混乱をきたした。 
  政治の混乱は、社会不安を招き、国力(国防)も弱め、敵国から付け入れられ易くなる
  それを繰り返さないために、
  幾度も慎重な審議を重ねてきた結果、「譲位をしない」という前提で皇室典範は作られたのである。
  
  皇室典範に「譲位」の規定がないのは、「たまたま考えてなかった」からではない。
  よくよく過去の歴史から鑑みて、議論に議論を重ねた結果、
  国の安定のために、「譲位はしてはならない」という前提で作られているのです。




「譲位」を可能にしたとき、どんな問題が起こるのか?
①「天皇陵」(陛下のお墓)の問題。
 現法律では、「天皇」の位を退いた今上陛下に「天皇陵」を作ることができなくなる?
 
 現在の皇室典範では、「天皇陵」にしか予算がつかない。
 つまり、昭和天皇のときのような「天皇としての立派な墓」ではなくなってしまう可能性が…
 
②「元号」の問題。
  「一天皇につき一元号」としたのは、天皇の譲位がないことを前提に決められたもの。
  本来、元号を変える意味は、国(国民)にとってもっとも悲しい出来事が起こったときに
  気持ちを新たにするために新しい元号に変えてきたもの。
  つまり、「新しい天皇の誕生」のためではなく、「天皇の崩御」が一番の理由だった。
  それは、天皇の譲位を念頭に入れなくてよかったから、単に「新天皇時代」の象徴であるかの
  ように受け取られてきただけであって、今上天皇がたとえ譲位して位を退いても、
  崩御されていないうちは元号を変えなくてもよいと言える。

  が、これも、
  無知な国民感情(民意)の後押しによって(リークの目的はおそらくこれ)、
  今後これがどう解釈され、どう改正(改悪)されるか 分らない・・・




また、こういう懸念も出てきます!! 
(とういか、案の定、速攻で出てきた!)






増大する陛下のご公務は、ズバリ『宮内庁の利権』が原因です!
|竹田恒泰チャンネル





竹田氏や有本氏がこれだけ解りやすい、核心で、確信的な解説ができても、
それでも、「地上波ではとても言えない」という状況も問題です。

それではいつまでたっても、
国民は反日や革命思想家のバイヤスがかかったマスコミの偏った情報(虚偽情報)しか与えられない
という悪循環を繰り返すことになります。

一刻も早く、
NHKを解体し、政府独自の公正な広報機関を造り、
国賊宮内庁を解体し、戦前の「天皇に寄り添う本物の宮内省」に戻すことが急務だと思います。







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コメント
No title
天皇陛下や皇室に対する不敬罪のようなものが復活しないかと、割と真剣に願っています。
そうすれば正しい敬称なども浸透するでしょうしね。
こちらの記事にupされているyoutubeの竹田氏動画に「現役高校生だけど〝譲位〟という言葉を習わなかった」というコメントがあって戦慄しました。
教育現場の崩壊を目の当たりにしたというか、こうして語彙力のない人間が大量生産されていくのかと思うと...
2016/07/18(月) 12:16 | URL | ミミズク #MLy57x.I[ 編集]
Re: No title
ミミズクさん、コメントありがとうございます。
ほんとうにそうですよね。
ヘイトスピーチ防止法うんねんするなら、
まず、皇室への誹謗中傷を問題視すべきです!
なにしろ、一般人と違って、皇室の方々には名誉を棄損されても
それを回復するための訴訟の権利がないのですからね。
皇室をこそ真っ先にヘイトスピーチから守るべきです。
2016/07/19(火) 09:04 | URL | うさんぽ #-[ 編集]
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