ひだまり    今は古事記に夢中! 誰も知らない日本国憲法の真実~天皇と憲法~⑤ 第一条「国民の総意」とは何か?

アメブロから引っ越してきた過去記事の再公開と、                       もっと日本を知るために「竹田研究会」の紹介を主にしていきます。

誰も知らない日本国憲法の真実~天皇と憲法~⑤ 第一条「国民の総意」とは何か?



 
~天皇と憲法~ ⑤
 第一条 「国民の総意」とは何か




誰も知らない「日本国憲法」の真実~天皇と憲法~ ③  
「日本国憲法」は 「破棄し」 てはいけない!!
「日本国憲法」が守っている「日本の国体(天皇)」とは何か? 
日本国存続のために日本国民が守るべき「日本の国体」が何たるかを
正しく知ろう!
 ~より抜粋


(※あまり↑の記事が長くなってしまったので、新しく追記した大事な部分を抜粋転載しました)



憲法の何たるか、
天皇、皇室の何たるか、
日本の国体の何たるかをまったく知らない(教わらなかった)世代に
国体の危機、国家存亡に関わる大事な議論を任せようとしている



そう思うとぞっとしませんか?

だからみなさん、勉強してください。


まずは、
われわれ日本国民が守るべき「国体」の重要性、
わが国の「国体」が何たるかをきちんと知ってください。





日本の国体それは言わずと知れた「天皇」です。

どの国の憲法も、憲法の第一条には、その国の最も大切な国柄が書かれています。
アメリカなら「自由の国」であることが、中国なら「労働者のための一党独裁国」であることが
はっきりと明記されています。
日本国憲法の第一章はもちろん 天皇 です。

「第一条 天皇は、日本国の象徴であり日本国民統合の象徴であつて、
この地位は、主権の存する日本国民の総意に基く。」
 
と書いてあります。

ここでまた左翼たちは、
「”主権の存する日本国民”とあるじゃないか!
やっぱり日本の主権は国民主権だ!」 って言いそうですが、
「~天皇と憲法」の①からここまで読んできたあなたは、もう、そんな詭弁には騙されませんよね?
堂々と 言ってやてください。
「日本の主権は国民だけのものじゃない」
「お前は日本が、君民一体の君民共治の国だと知らないのか?」
 ってね。
(※ ↑ クリックして開いて読んでね)


また、ここが気になるところです。
「この 地位は、主権の存する日本国民の総意に基く。」 というところです。
「この地位」とは、すなわち「天皇が天皇であること」の意味です。

ところが、
この「天皇が天皇であること」についての定義は、「憲法」のどこにも記されていません。
なぜなら、そもそも「天皇」とは、憲法以前の存在だからです。
言いかえると、天皇とは「憲法より上」の存在だからです。

これは王室の歴史を持つ国なら理解できることですが、
「憲法」というのは、たかだが近現代に生まれた「新しいシステム」です。
ほとんどの王室というものは、成文化された「憲法」というものが生まれるずっと前から存在し、
そのなかでも、日本の皇室は他の王室の何倍も古い歴史があります。
ですから、近現代の発想で生まれた憲法というものには、
それ以前の圧倒的な歴史と伝統に培われてきた「天皇」の存在を定義できるものではないのです。

簡単に言えば、
「天皇」は憲法によって作られた地位ではないのです。


天皇・皇室についての詳細な「決め事」については「皇室典範」に記されていますが、
戦前まで「皇室典範」は「憲法(大日本帝国憲法)」と並ぶ権威がありました。
が、敗戦によって、戦勝国連合軍が日本人が日本のために作った「帝国憲法」を奪い、
戦勝国主導の新しい憲法を作らせ、皇室典範にも大きく手を入れ、
すぐには分らぬよう、日本の国体と皇室伝統を破壊しようとしました。
それはつまり、
日本の国体である天皇(皇室)の在り様を、
これまでの日本の価値観の外へ変質させようとしたのです。

日本の弱体化を狙って。

その最たるものが、<strong>「宮家の縮小」(11宮家の皇籍離脱)でした。


話を元に戻すと、
その新しい憲法には、「この(天皇の)地位は、主権の存する日本国民の総意に基く」
とあります。
「国民の総意に基づく」 と。

なぜでしょう?

ここで、憲法学者であり、
世襲親王家の一つであった旧皇族竹田宮の子孫である
竹田恒泰氏は疑問に思ったそうです。
「なぜ”国民の総意”という聞き慣れない言葉を使ったのか?」と。

「なぜ、法律(憲法)用語にありがちな「意志」という言葉ではなく、
あえて「総意」という言葉を使ったのか?」 と。

(・・・そんなこと気付いた人います?)

そして、その疑問を解くために調べに調べた竹田氏は発見したそうです。
日本中の、新旧すべての法律文章を検索した結果、
「総意」という言葉が使われているのは、この「日本国憲法」の天皇の条文だけだったそうです。
そしてさらに、その「理由」を調べました。
なぜ「国民の意志」と書かず「国民の総意」と書いたのか? を。

実は、ここがとても重要だったのです。
「意志」と書かれている法律文では、
まさに今何かをしようとする人や団体などが主語になっているそうです。
つまり法律とは、「その者の意志をどう守るか」を示すためのものであるということでしょう。

対して、憲法の天皇の条文が示しているのは、
「天皇が天皇である」ということを「誰が(どのように)認めているのか」ということです。

結論を先に言えば、
「国民の意志」と書かず、あえて「国民の総意」と書いたのは、
それが「今の国民の意志」で決めたことではないからです。

つまり、
「天皇が天皇である」ことを決めたのは、
その憲法を使っている今の日本人でもなく、
かつ、
その憲法を作った当時の日本人でもないのです。



以前、「そこまで言って委員会」で、田嶋陽子氏がとても解り易い発言をしていました。
非常に彼女らしい、左翼らしい発言です。

「憲法に”国民の総意に基づく” って書いてあるけど、
わたしはそんなの認めてない!
「(わたし一人でも認めない人がいる以上)そんなのは ”国民の総意” じゃない!

だから、あの条文は嘘つきだ!!」
 
とね。
それを竹田氏が
「田嶋さんが認めるかどうかは関係ない」

ということを言うと、さらに、「そんなことない。わたしだって国民だ!」 みたいに反論していましたが、残念ながらその時はそれ以上議論を進められず(話が切り替わってしまい)
竹田氏の言う「あなたが認めるかどうかは関係ない」という言葉の真意を伝えることができませんでしたが、
今なら、
この「総意」という言葉の真意を知れば、
あれがどんなに浅はかで、
いかにも左翼らしい「愚かな発想」であったかが解ります。


それこそが、まさに竹田恒泰氏がよく言う、
「憲法の条文は、普通の言葉の意味、つまり国語辞典で引けるような意味で解釈してはいけない」
ということです。   (※ ↑ 開いて見てね! 件の話は15分過ぎから。)

左翼学者は田嶋脳といっしょですからこの際論外ですが、
法学者の常識として、
『国語的な意味(国語辞典で理解できる範疇)で憲法の条文を読んではいけない』
(※つまり、法律用語というのは、時に、世界中の新旧すべての法律(判例・歴史)を踏まえた上で、
成文化されていない共通認識を鑑みて理解しなければならないものであって、
ただ国語辞典の意味だけで条文が理解できるとしたら、そもそも憲法学者など必要ない)

というのは、「法学のイロハのイ」だそうです。

つまり、「天皇」についても、「国民の総意」についても、それと同じです。
辞書に出て来る意味(解説)だけで「天皇」や「総意」の意味を理解してはいけない
ということなのです。


なぜ天皇の条文には「国民の意志」ではなく「国民の総意」という言葉が使われたのか?
確かに、その一文だけでは理解できません。
なぜなら、それを正しく理解するためには、
そもそも「日本とは何か」という2000年に渡る日本の歴史、または日本人の民族性、
そして、
「天皇とは何か」という125代にわたる日本独自の皇室のなんたるか、
「皇室と日本人」の何たるかを理解している必要があるからです。

つまり、
「国民の総意」という真意を理解するためには、
歴代の”日本人”が「天皇が天皇である」ことをどう認めてきたか?
その歴史を紐解く必要があるのです。


しかし、それを知るのは簡単です。

かつて日本人が2000年間自然と理解してきたこと、
2000年以上の歴史の中で、戦後たった70年間だけ封印されてきた
「日本人としての当たり前」を思い出すだけいいのです。


「戦後の日本人」だけが封印されてきたこと
それは、
神武天皇が「民のための国を作ろう」と言い、
仁徳天皇が「天皇は民のためにある」と言ったことを、歴代天皇が今までずっと踏襲してきたということ。
そして、
そういう天皇が天皇であることを日本人は二千年間ずっと認めてきたという
紛れもない「事実」です。



日本の天皇(皇室)はあまりに遥か昔からあるので、
「何月何日に始まったか」が判らない、というだけであって、
それは確かに最低でも2000年以上前から存在し、
それがずっと今日まで続いていることは紛れもない事実です。

(どんな左翼学者でも認めざるをえないくらい科学的に証明されています!)


日本の天皇は、他国のように戦争で勝ち上がった者が為ったのではない。
日本の天皇は、国民に選ばれて立ったのでもない。

天皇の位を踏襲してきたのは「血統」の原理であり、
明治憲法に記されていた通り、日本は「万世一系の天皇が知らす国」なのです。

それが2000年以上、脈々と続いてきた。

どの時代も、どの時代も、
自分が生まる前から、
親が生まる前から、そのまた親が生まれる前からずっと・・・

つまり日本人にとって、
「ある日気づいたときには天皇がいた」 のです。

いつからいるのか分らないが、とにかくずっと天皇はそこにいた。
100年前の国民にとっても。
200年前の国民にとっても。

1000年前の国民にとっても・・・

自分たちの国の中心に
いつの時代も、どんな時代も
いつの間にか天皇はそこにいたのです。

そして、
そのおかげで国がまとまり安泰でよかった。

「そのままでよかった」から、そのままでいたのです。
日本人は2000年間以上、それを「許し」続けたのです。
だから、他国と違い、
日本の天皇だけは、一度も廃されることなく、そのまま続いてきたのです。

そんな天皇のため、
そんな国を守るためそれを支えよう・・・と生きてきたのが日本人なのです。


「天皇がいつもそこにいる」
「この国の真ん中にはいつも天皇さまがいる」・・・ということを認め、
ずっとそれを守り続けてきた「二千年間の日本人の意志」
日本を日本たらしめ、天皇を天皇たらしめてきたのです。



であるから、
そういう意味で、
ただの「国民の意志」ではなく、「国民の総意」なのです。

つまり、「国民の総意」とは、
田嶋さんら左翼脳の人たちが誤解しているような
「今現代のわたしたち日本国民全員」という意味ではなく、
これまでの日本の歴史を支えてきた
「二千年間分の日本人全員の意志」なのです。



田嶋脳の人たち、いわゆる共産左翼や沖縄左翼は、よく「オール沖縄」「これが民意だ!」
などと表現しますが、そんな時でも、実際の中身は「6割程度」というのが現実です。
それなのに、自分たちの方が本当は少数派だと自覚せざるをえない不利な時(負けてる時)には、
「そんなのは総意(民意)じゃない!」
「多数決だけで決めるな」「少数派の意見も大事にしろ!!」
と言い張ります。 じつにご都合主義です。

が、残念ながら、
この「日本国民の総意」に関しては、そんなご都合主義は通りません。


確かに今の日本国内には、
「天皇制なんて認めない!」「天皇なんていらない!」という「少数派」がいることは確かです。
たとえばそれが10%いるとしましょう。
(実際、反対派には「エセ日本人」が多く含まれているため、純粋な日本人ではもっと少ないでしょうが)
それ以外の「当たり前の日本人」は90%だとしましょう。
その数字だけ見たら、田嶋さんあたりが
「ほら!”総意”なんかじゃないだろう」って言うでしょうけど、だとしても、
「天皇が天皇であることを認める国民」=「日本人の総意」であることは揺るがないのです。

なぜなら、
説明したきたように、その割合における分母とは、
「今の日本の人口」ではなく、
「2000年間分の日本の総人口」が分母になるからです。


その数はちょっと専門家でないと計算できませんが、
それでも、その膨大さは容易に想像がつくでしょう。

それが分母となる「少数派(天皇否定派)」が、いったいどれほどいるか?
つまり、
田嶋さんのように「わたしは認めない」と言う仲間は、
日本の歴史2000年の中では、取るに足らない、吹けば飛ぶほどの、
それこそ砂漠の中で埃を見つけるほどのど~でもいい少数派だということです。

わかりましたか?

逆に言うと、
その「国民の総意」というのは、それほどの「大きな意志」なのです。


そんな重い意志がどこに存在するでしょうか?
そんな偉大な意志がどこに存在するでしょうか?

この日本だけです。
2600年以上、125代の天皇を戴くこの日本だけです。

まずは、そのすごさを実感してください。

今現代のわたしたちが「認める」「認めない」などと言うことが、
どれだけ愚かな、浅はかなものであるか・・・


それほど、
わたしたち「日本人の総意に基づく天皇」の地位は
重く、尊いものであることを自覚してください。



「第一条 天皇は、日本国の象徴であり 日本国民統合の象徴であつて、
この地位は、主権の存する日本国民の総意に基く。」


この「日本国憲法の第一条」は、そういう風に読み解くものなのです。







もう、 左翼の嘘に騙されないでね。



。。。。。。。。。。。。。。。。。。。。。。。

※必見! 2017.5.9 追記





★再「誰も知らない日本国憲法の真実」  ~天皇と憲法~  まとめ 


「憲法は言葉通りに解釈してはいけない!」

※件の話は15分すぎから


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