ひだまり    今は古事記に夢中! 追記しました!四大陸選手権 宇野昌磨選手が見せた他選手にはない次元の可能性

アメブロから引っ越してきた過去記事の再公開と、                       もっと日本を知るために「竹田研究会」の紹介を主にしていきます。

追記しました!四大陸選手権 宇野昌磨選手が見せた他選手にはない次元の可能性

    

【ユロスポ実況】 宇野昌磨 4CC 2017 SP




2017年四大陸選手権、結果は、
4回転ジャンプを決めまくり技術点を稼ぎまくったアメリカのネーサン・チェン選手が優勝。
ショートで痛恨のミスがあった羽生選手は、フリーで最高得点を上げ300点越えはするも、
総合点で4回転を合計7回成功させたチェン選手に及ばず2位。
宇野昌磨選手は、合計6回の4回転を成功させるも、フリーのまさかの3Aのミスと、それに伴う
計算ミス(後半ジャンプがノーカンに)が災いして大幅失点で(それでも)3位。
( ↑ わたしがざっと見た感想。)

しかし、

優勝したチェン選手より、
なぜかフジテレビ解説席で絶賛された羽生選手より、
わたしは宇野昌磨選手の方こそ「すばらしかった」と思った。

でも、
マスコミは優勝者と、それに負けて「悔しがる羽生選手」のことばかり取り上げて、
宇野選手が見せたものすごい存在感と可能性にまったく言及しないので、
しょうがない、わたしが言おう!!


わたしの目に映る宇野選手のそれは、
まったく不遇だった、かつての高橋大輔選手のそれと同様のものを感じる。

それは、他の誰も成し得ない、他の誰も到達し得ない次元の「表現力」・・・
それは「演技力」とは次元の異なるもの。

ゆえに、それはおそらく、凡人の目には映らない、
凡人の感性では「素直に受け取ることが不可能なもの」・・・だったのでしょう。

(そうでないなら、彼(高橋選手)はもっと1.5倍は評価されてしかるべき!)

残念ながら「時代」が彼に追いついていなかったのだろう・・・
採点する側の「裁量」が彼の進化に追いつけなかったのだろう・・・
そう思うことでしか受け入れられないような不当な低評価(不遇な時代)が続きました。

そのジレンマが解消されないまま高橋選手が引退し、
間髪入れず、その穴を埋めるように、
羽生選手という、とんでもない次世代モンスターが登場した。

そして世間は、彼が次々と打ち立てるキラ星のごとく「偉業」に歓喜し、
手放しで彼を担ぎ上げた・・・
まあ、わたしもその一人だったわけですが。

でも、
本当のモンスターとは、そういう「わかりやすい存在」とは違うのだ・・・ 
ということに、わたしは気づいてしまったのです。

それからというもの、
わたしはいつも、彼の演技を見ながら自分の表現能力の乏しさ言葉の限界に苦悶した。

わたしの乏しい表現力の泉の底をどんなにさらっても、掘り起こしても、
彼の描く世界感を的確に言葉で表現することができないから・・・

それは高橋選手の時以上にわたしを苦悩させた。
だってそれは、高橋選手にもないもので、
ある意味、高橋選手も羽生選手も超えるものだと思うから。

それはあきらかに、今まで高橋選手に使ってきた言葉でも、羽生選手に使ってきた言葉でも
表現できないから。

それでも、なんとか言葉を尽してみるとしよう・・・ 
どだい無理だとは思うけど。

というか、先に演技を見てもらう方がいいですよね!
お待たせしました。



【ユロスポ実況】 宇野昌磨 4CC 2017 SP






宇野昌磨 FS - 2017 4CC





【会場音】(解説なし) 宇野昌磨 2017 4CC FS


(ショートの解説無しもほしいよ~~~)



おまけ
宇野昌磨 2017 4CC EX



なんて言うのかな。
チェン選手と大きく違うところは、
ジャンプも、4回転も、その完璧さが「技」のためだけではないこと、
ジャンプに入る前も、跳んでる最中も、跳び終わってからも、
その一連の流れが「音楽」の一部に、「音楽そのもの」になっているということ。

というと、それは羽生選手にも言えたことでは・・・と思うのだけど、
奇しくも、今回は羽生選手の「不調」?のせいでよく解ったのだけど、
羽生選手が「天才的」なのは、「ロミ&ジュリ」や「晴明」のような、
ドラマティックなストーリー性のあるものの表現力であって、「音楽」そのもの・・・ではない
のだと感じました。

対して、宇野昌磨選手のそれは、ストーリー性の「演技力」ではなく、
もちろん、それも十分あるのですが、
それ以上に、他選手とも羽生選手と比べても突出してるのは、
音楽そのものへのシンクロ力というか、
「音」と「空間」に対する表現力(感性)の高さだと感じました。

それも、他選手より「高い」とか「上」とかいうレベルの問題じゃなくて、
なんかもう「次元」が違うとしか言いようがない。
それに近いものを、かつて高橋選手にずっと抱いていたのですが、
それともまた違うものを彼の中に見つけてしまいました。


その、わたしが言いたいものは、
フリー演技より、今回はショートの演技の方が解りやすいかもしれない。

まだあまり動画が出ていないようなので、同じ動画を繰り返しますが、
ぜひ、もう一度みてほしい。



(※追記です)
この「ラベンダー…」の曲の刹那的な感じがあまりにも表現されていて
圧倒されます。

どんなに求めても、追いかけても、掴み切れないようなものを追っているような・・・

あと少しのところで掴みかけた「運命」が、するりと腕からすり抜けて行ってしまうような、
何度捉えかけても、無情に指の隙間からこぼれ落ちてしまうような、

どうしても、どうやっても、この手にとどめることができない
永遠に解決できない乾きのような、
苦しくて、酸っぱくて、喉の奥が詰まるような、胸を掻きむしられるような、
そんな、
切なくて美しすぎる永遠の憧憬のようなものを、
「永遠に取り戻せない幻影」を追い求めているような切なさをひしひしと感じさせます・・・



この、宇野選手の、
背中から、腕から、指先にかけてまでの、あの不思議な独特な使い方・・・

彼独特の、まるで「空気を抱く」ような? 「空間を抱き寄せる」ような?
もっと言っちゃえば、
まるで彼だけにしか見えない未来を引き寄せて抱こうとするような、あの腕の動き・・・


もう、わかってもらえなくてもいいから、どんどん書いちゃうよ!

ただ柔らかいとか、ただしなやかだとか、
ただ優雅とか、美しい・・・じゃなく、
そういうありふれた表現じゃとても言い表せない、彼の作り出す、
彼しかできない「仕草」から生まれる
いえ、生まれた(見えた)かと思うと一瞬で消えてしまう幻のような「空間」・・・

それは空間なのか、時間なのか・・・

一瞬だけれども、見えたかにみえるとすぐ消えてしまうものなのだけど、
それでも確かに見えているあの不思議な何か・・・

それをもう一度確認したくて、
わたしは何度も彼の演技をリピートし続けるのです。

それに最初に気付いたのは、これです。
  ↓   ↓

以前、こういう試みをしたのだけど・・・

★宇野昌磨選手のフランス大会のSPとファイナルのFPを合わせたらすごいことに・・・

  その演技が これ!!  ↓   ↓








ああ、それとも、
わたしが感じた「何か」を、海外解説者たちは「ソウル」と表現したのかな?

★翻訳出来!! 宇野昌磨選手 2015 スケートアメリカ 2位!
 海外解説「彼にはロックな要素があり、プレスリーのような 危険な香りがする!」 
 



わかってもらえるかな?

この「演技力」とは全く次元の異なる、独特の、
いえ、彼しか出せない唯一の世界感というか空気感というか、
あああ、自分の表現力の拙さを思い知る・・・・
ゴメン! 昌磨くん!! 
あなたの、この素晴らしさを表現しきれなくて・・・・



誰か代わりに表現してくれ!!




そう、今思い出した! ←追記です。

音楽家にもいるでしょう?
「まるでピアノ(バイオリン)に愛されている」ような演奏家が!

積極的に音楽や楽器に挑んでいくようなタイプじゃなく、
(本人はそのつもりで真剣に向き合ってるのかもしれないけど)
見ているこっち、聞いてるこっちには、
まるで音楽の方から寄り添ってきてキスされているような?
音楽を掴みに行くのではなく、音楽の方が彼を抱擁しているかのような・・・

「音楽の神さま」に、たとえば「しっぽ」と「前髪」があるとしたら・・・

大概の選手は、その「しっぽ」を捉えるのに必死だけど、
宇野選手の場合は、「しっぽ」どころか、神さま自ら「前髪」を垂らして
彼がそれを捕まえるのを待っている・・・かのような、
彼の行く手に「こっちだよ」って手招きしているような・・・

知ってか知らずか、それを彼は捕まえようとしてるかのような?

そういう次元のものを彼には感じるのです。





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コメント
ものすごく納得しました
はじめまして。凸ママと申します。輔オタですが、ものすごく納得してしまって、一言書きたくなりました。
前から、宇野選手って音楽に惚れてないよね、なのにすごいのはなぜ?と思っていたのですが、宇野選手が音楽に惚れられている、と考えればしっくり来ました。というか惚れてくれるような相性のいい音楽を見つけてくるコーチの手腕もあるのかもしれませんが。
これからも記事、読みますね~。
2017/02/20(月) 08:34 | URL | 凸ママ #1Qqcdk6s[ 編集]
私の母もなんですけど
どうしても羽生選手にばかり注目するんですよね。
で、宇野選手がいつも陰に隠されてしまう。
やはり、羽生選手が派手(見て解りやすい)からですかね。
必然的に宇野選手が地味に見えてしまうのでしょうか(相対的)。
羽生選手と宇野選手だとタイプ(目指す方向性?)が違うように感じるので、比べてどちらが良いかとはなりませんけどね。
母に「宇野選手のここが凄いんだよ!」を力説するも中々伝わりません。
スポーツが違いますが十分「小さな巨人(元ネタ解りますかね?(^_^;))」と呼べるようになる(まだ成長過程でしょうが)かと思います。
2017/02/20(月) 11:13 | URL | ミミズク #MLy57x.I[ 編集]
Re: ものすごく納得しました
凸ママ さま、コメントありがとうございます。
ここはフィギュアスケート専門ブログじゃないので、
フィギュアの記事は片手間に書いていますが、
これだけは!っていうのだけ気合入れて書いてます。
でも、ああよかった!大ちゃんファンの方からも納得していただけて。

ほんとは昌磨くんのために詩人を百人連れてきて褒め称えさせたいと思ってるくらいです!
わたしは才能ないので、グダグダと言葉を捏ね繰り合わせていますが、
スパッと一言で昌磨くんの素晴らしさを言い当ててほしい!
「絶対王者」とか「パーフェクト」とか、そんなありふれた手垢のついた言葉じゃなくて、
昌磨くんだけの言葉があるはず・・・とずっとモヤモヤしています。

でも、こんなわたしの駄文でも、気持ちだけは伝わってことがとても嬉しいです。
フィギュアスケートは地元の伊藤みどりさん以前からのファンで、
一番は今でも真央ちゃんです。だから最近真央ちゃんが出ない競技会は熱が入りません…
でも、今回の昌磨くんのことだけは書かなくちゃ!って思いました。

羽生くんもすごいと思うし、あの努力には敬意を表します。
でも、最も感性が合う一番応援したい選手は今は宇野昌磨選手です。
4回転ジャンプの可能性も、跳びさえすれば、どの選手よりも美しいし、
何より音楽との融合性にかけてもピカ一だと思います。
羽生君のすごさと昌磨くんのすごさは別次元だと思っているので、
当分男子フィギュアは楽しめそうです。
ただ、女子がねえ・・・・
2017/02/20(月) 23:15 | URL | うさんぽ #-[ 編集]
Re: 私の母もなんですけど
ミミズクさん、コメントありがとうございます。
おそらく、お母さまはマスコミのステマにはまってしまっているんでしょうね。
事前の特集番組も試合後の解説も全く何の解説も聞かずに、
自分で見た演技だけからだったら、もしかしたら違う感想もあったかもしれないと思います。
どうしても人間は、聞こえてくる言葉や見た言葉から先入観を持ってしまい、
それが繰り返されると、いつの間にかそれが最初から自分の意見だったかのように
錯覚してしまいます。
このマスコミの意図的な手法は政治や経済、歴史認識関連にはよく使われてきましたが、
これほどあからさまにスポーツで使われたのは、フィギュアスケートくらいじゃないでしょうか?
それは、おそらく、フィギュアスケートほど韓国や在日と絡んでいるスポーツはないから
ではないかと思います。
たとえ浅田選手と金妍児選手との確執が過去のこととなっても、
日本のマスコミ界には在日勢力が蔓延っていますから、どうしても利害関係がなくなりません。
日本のフィギュア界がもっと弱体化したら、そんなものもなくなるんでしょうけど、
まだまだ日本フィギュアは、フィギュアの花形選手は「金のなる木」だし、
反日国にとっても日本選手は目の上のタンコブですからね。
反日マスコミは自分に都合のいい「バイアス」をかけてしか報道しない。
それをそのまま真に受けて聞き続けていたら、そりゃあ、
本当のところから見方がちょっとズレてしまうでしょう。
フィギュアに詳しくない人ほど「金妍児すごい」「真央ちゃんは子供っぽい」って思っていたように。
そういえば、未だに真央ちゃんのことを「3Aが飛べなければ取り柄がない(戦えない)」
とはっきり書いてる記事がありました。
浅田選手のことなんか何も知らないド素人か、意図的に浅田潰ししようとしてるとしか思えません。
浅田選手の真価は、卓越した他の追随を許さないスケート技術そのもの。
たとえ3Aがなくても、彼女のスケート技術とセンス、音楽的表現力は右に出る選手は未だいません。
試合では上手くいきませんでしたが、エキシビションを見れば、それは一目瞭然です。
あれは浅田選手だからこそ、彼女以外の誰にもあれは真似できません。
最近の若い選手は、何かに成り切ることでしか表現できないように思います。
その方がたしかに簡単に「表現する」ことをアピールできますから。
でもそれは演技力であって、表現力や芸術性とは違うと思います。
だから、あのエキシこそ、もっともっとたくさんの人たちに見てほしかった!
台頭してくる若い選手たちにも、ベテラン選手たちにとっても、
あの演技は、フィギュアスケートがフィギュアスケートであることの神髄といっていい
最も大切な基本を教えてくれるものだからです。

あ・・・けっこう語っちゃった。
2017/02/20(月) 23:51 | URL | うさんぽ #-[ 編集]
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