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アメブロから引っ越してきた過去記事の再公開と、                       もっと日本を知るために「竹田研究会」の紹介を主にしていきます。

「女系天皇」へつながる新手のキャッチコピーにお気をつけください。


竹田恒泰氏の「皇位継承順位」って、どのくらい?
「作家」で「明治天皇の玄孫」って言われている 『竹田恒泰』って何者?
より


みなさん、最近、こんな「いい話」を聞いたことはありませんか?
   ↓   ↓
「”左翼らが言う女性宮家”なんか作る必要ありませんよ。みなさん、”共産左翼たちが猛反対している旧皇族”なんかに頼らなくても、”天皇の血を引く男子” は、120人もいるんです。
それは、「旧公家」などの”やんごとない家”の方たちで、実は、”旧皇族”なんかよりずっと天皇と血が近いれっきとした”男系男子”がたくさんいるんです」

というやつです。
そう、水間政憲っていう学者が唱えて広めている話です。

皇統保守派にとって、一見、すごく喜ばしい、力強い話に聞こえますが、注意してください。
これには、とても危険な罠がひそんでいます。

続けて水間氏はこう言うのです。
「だから、ほら、あのテレビによく出ている竹田ナントカ(恒泰)なんか、実は(わたしが付けた皇位継承順位でいえば)ず~っと下の方、たったの108位なんです。(「だから竹田恒泰は絶対天皇にはなれない!キリッ 」←意味不明! )
このように旧宮家以外にも立派な男系男子がたくさんいますから安心してください。」

いえ、ぜんぜん安心できませんから!

水間氏も、そこで「竹田ナントカなんか」なんていう”本音”をうっかりを漏らさなければ、彼の持論に騙されて迎合する保守派がもっと増えたと思うのですが、(※アンチ竹田=女系天皇・女性宮家(反皇室)派) 悪いことしようとしてもついシッポが出るものです。
「旧皇族以外にも男系男子がたくさんいる」このどこが「皇統は安心」につながるのか?
その一言で違和感を覚えたため、著書まで買ってその持論をよく聞いてみると、「違和感」は見事的中。
これは、とても巧妙な保守派を騙すからくり、
つまり、入り口は男系重視と見せかけた保守ホイホイですが、出口は真逆の「男系崩壊の入り口」へ誘っているのです。
要するに彼らは、たいへん迂遠な言い回しで旧皇族以外を皇族にする道すじへ誘っているに過ぎません。

一見保守っぽいですが、ぐるっと回って共産左翼(反天連)といっしょなのです。

「旧皇族以外にも男系男子がたくさんいる」
⇒こっちの方が天皇と血が近いし、たくさんいる
⇒この「男系男子」を使って宮家をふやせは「女性宮家」は要らない!
ハードルの高い「旧皇族」にこだわる必要がなくなった!←ここがポイント!
つまり、
婉曲的に「旧皇族の復帰・旧皇族の活用はもう諦めろ」と言っているに過ぎないのです。

反日勢力(国家)を後ろ盾にする共産左翼(女系派・女性宮家派)が「旧皇族復帰は認めん!!」「旧皇族子孫はすでに民間人(一般庶民)だからダメだ!!」ぎゃあぎゃあ!!と五月蠅いのでなかなかまともな議論が進まない・・・
そこへ救世主のように、
「保守派(男系派)のみなさん、旧皇族にこだわるから反対にあって話が進まないんでしょ?なら、もう旧皇族だけにこだわらず、「天皇の血を引く男系男子」に範囲を広げればいいじゃないですか?あ、もちろん、その中には旧皇族も入りますよ。でも、それ以外にも”男系男子”と呼べる人がたくさんいるから、その人たちを容認してあげれば、とっとと話が進むんじゃありませんか?」
つまり、男系であっても「旧皇族縛り」がなくなったら共産野党を説得しやすい⇒「男系保持」での法改正がサクサク進む・・・と言って誘惑しているわけです。
そりゃ、そうなったら共産左翼・反天連は陰で大喜び!
保守派の福音のように見せかけて、じつは、共産左翼らが望む方向に導いて行っているのですから。
 
「男系男子が120人もいる」? 
しかし、そのほとんどは旧公家や旧華族の子孫、つまり、一度も皇族でなかった家の子孫のことです。

この問題はとても複雑。
しかし、正統保守として絶対に崩してはならない「一線」を守れば、じつはとてもシンプルな話なのです。
その認識を踏まえて考えれば、この提案がいかに危険なものであるかが解るはずです。

先の、「竹田恒泰の継承順位は108位」というも、その旧皇族以外の旧華族や旧公家の男子を入れての108位だというだけ。
本当の、本来の皇族・旧皇族内での想定継承順位はもっと上だろうと思います。
つまり言いたいのは、旧皇族は、本来なら皇族だった血統の家ですが、水間氏が推す旧華族や旧公家の男系男子というは、彼らが華族だった時代だろうと、公家だった時代であろうと、元々一般人「庶民」の家柄です。

一般人(左翼)から言わせれば「旧皇族子孫はただの庶民」かもしれませんが、もうしわけないけど、その「旧華族」や「旧公家」は、旧皇族から見たら、旧憲法下においても「ただの一般人」です。
つまり、かつて旧皇族とその子孫は、皇位継承順位を持っていたはず、(なんなら今すぐ順位をつけてもいいはず)ですが、それに対して公家というのは、1700年間天皇に嫁を出し続け強大な政治権力を築きながらも、あえて「皇別摂家」と呼んで一度も皇統を担うことを「許されなかった」家なのです。

たしかに、公家華族というのは、古来、日本の伝統文化、または経済や政治・外交という重要な責務を担ってきた貴い存在です。しかし、それとこれとは別。ただの一般論としてなら「皇族 > 公家・華族 > 庶民」というイメージかもしれませんが、こと皇統を語るにおいては、「皇族・旧皇族 > その他(旧華族も旧公家も一般人)」という認識で語らなければなりません。
でなければ、それはもう、そもそも皇統を守る議論をしていることにならないはず。
「皇統になかった男子を皇統に入れよう」という議論としてなら解りますが、
水間氏の危険なところは、これをあたかも「正当な皇統」の議論として保守派に語りかけていることです。
そして、その甘い罠に、保守系論客やその支持者(聴視者)が騙されてしまっていることです。

これはとても大事な認識ですので、ご理解いただいた方は、ぜひ、この注意喚起を拡散してください。



。。。。。。。。。。。。。。。。。。。


これをご覧ください! ↓  ↓

ホント、役に立つな~ これ。
DSC00262
http://20120901.blog.fc2.com/blog-entry-2425.html より~

はい、見てのとおり。
「天皇陛下(皇太子も含む!)」の札のとなりに「皇族(宮家)」がありますね。そして、そのとなりには誰がいますか? 
「旧皇族」です。 そこに 「旧公家」の名前がありますか?

たとえ「天皇の血を引く男系男子」がいても、旧皇族以外の一族の名前はどこにもありません。
つまり、そういうことです。

<皇族・旧皇族>とそれ以外は、「皇統」においては<絶対に越えられない壁>があるのです。
その考えを、その伝統を2000年間貫き通したからこそ、今の日本があるのです。

それは、<超えてはいけない壁> <変えてはいけない伝統> だとわたしは思います。





一見保守派に見える皇室研究家・皇室ジャーナリスト・憲法学者でも、実は『隠れ共産主義者』が多い。




つまり、 
上の動画の水間氏のように、入口は確かに、「一般人から婿を取る女性宮家なんて要りませんよ~」って保守を喜ばせ安心させる甘いことを言っていますが、実は、結局、共産左翼たちに、こう言う「スキ」を与えることになるのです!
「旧公家の男子を皇室に入れていいなら、一般男子だって同じゃないか」
って。


「旧皇族の復帰(または活用)」”のみ”であれば、確実に男系皇統(皇室の正当性)が守られますが、もし、旧皇族以外の「ただの男系男子」を皇室に入れるとなると、それは「復帰(復権)」ではないため違う法律(法改正)」が必要となり、それはかなり大がかりな、歴史上類を見ない<革命的な法改正>が必要になるはずです。
そうなったらもう、二度と後戻りできない破滅の道へ、
左翼が狙う方向へとなし崩し的に皇室の権威、日本国家の権威は崩れてゆくでしょう。



※男系でも所詮は一般人=「一般人男性を皇族にしていい」
「女性宮家・女系天皇の誕生」です!
これは明らかな男系断絶、皇室破壊への布石なのです。




皇室を守るために、日本を守るために、日本人としてまずやることは、
共産左翼や反日野党が猛半発していること、
あやしげな保守論客たちが頑なに認めないこと、
つまり、一部の旧皇族を復帰させ、旧皇族男子から養子にとれるようにすること
これだけが大義であり、 
絶対に、これ以外のことを先にやってはいけないし、
将来的にこれ以外のことをできる余地を絶対に、永久に与えてはならないのです。

皇室を本気で守ろうとするなら、この共通認識と決意が絶対に必要だと思います。



。。。。。。。。。。。。。。。。。。。。。。









★皇統問題を解決するには、ただこれをやればいいだけ。


★「作家」で「明治天皇の玄孫」って言われている 『竹田恒泰』って何者?
  ~ 竹田恒泰氏の皇位継承順位はどのくらい?

 
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コメント
Re: タイトルなし
鍵コメさん、コメントありがとうございます。
長いこと開店休業中のわたしのブログをお見捨てなく読んでいただいてうれしく思います。
m(_ _)m 

ただ、わたしは水間氏はただの「勉強不足」(悪気はない)とはどうしても思えないのですよね。
本当の皇室擁護者なら、竹田恒泰氏に対してあそこまで敵意を出すでしょうか?
高森氏や所氏と同じ「竹田恒泰は邪魔」的なものを感じます。
三人とも皇室に関して敬意や見識がある風をしていて、竹田恒泰氏が絡むと途端に目の色を変えて牙をむく。
中には正気(良識)をうしなっているとしか思えないものも。
証拠動画は全部消されましたけどね。

アンチ竹田というのは、解りやすい「隠れ反天連」のリトマス試験紙のような気がします。

高森明勅氏も所功氏も、身バレした今なお根強い信望者がいます。
金慶球氏も、大学では学生から慕われている…と言いますしね。
皇室問題ではポッと出の水間氏は、後出しジャンケン(所氏、高森氏がつぶれたあとで出す)要員のような気がします。
2019/04/23(火) 23:11 | URL | うさんぽ #-[ 編集]
最近は「男系という制度は明治時代にできた」というフレーズを使う人をネットで見かけました。
男系は伝統ではないと。
これも詭弁の一種でしょうか。

ブログ記事を見て「皇別摂家」の意味がわかりました。
2019/04/27(土) 00:56 | URL | 梅子 #-[ 編集]
Re: タイトルなし
鍵コメさま、コメントありがとうございます。
わたしも先生については、ちょっと言い過ぎじゃないかとか、言葉に気を付けた方がいいのでは…と思うことが多々あります。
常日頃から氏の話を聞いている人たちにはいいでしょうが、ネット番組が始まったころとは違い、リアルタイムで聞いていない人でも、そこだけ切り取られて悪意をもって広められる可能性があるのではと懸念しています。
ただ、もし、氏が常に学者として、旧皇族の一員としての紳士的な真面目な面だけしか見せていなかったとしたら、今よりもっと皇籍復帰を望まれたり、それを揶揄(攻撃)されることになるのでは…と、だからそれを阻止し、本気で皇室の外から皇室を守る活動をまっとうするためには、保守からも「氏はそのつもりはない(適任じゃない)」と思わせた方がいい、と判断したのでは…、と勝手に解釈しています。
2019/05/03(金) 15:43 | URL | うさんぽ #-[ 編集]
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