ひだまり    今は古事記に夢中! 医療機器で癌になる?  ロバート・メンデルソン 「医者が患者をだますとき」 1

アメブロから引っ越してきた過去記事の再公開と、                       もっと日本を知るために「竹田研究会」の紹介を主にしていきます。

医療機器で癌になる?  ロバート・メンデルソン 「医者が患者をだますとき」 1


ロバート・メンデルソン 「医者が患者をだますとき」  草思社・1999



「医療による大量虐殺」という言葉がある。
これはクェンティン・ヤング博士が唱えたもので、
医者が組織的に大量の人間破壊を行っているという意味である。
現代医学教がいかに猛威を振るっているかは、医者の団体がストライキに入ったときにはっきりと現れる。
医者が仕事をやめると世の中が平穏になるのだ。
1976年、南米コロンビアの首都ボゴダ(現サンタフェボゴダ)で、医者が52日間のストに突入し、
救急医療以外はいっさい治療を行わなかった。
現地の新聞は、ストがおよぼした奇妙な「副作用」を報じた。
ストの期間中、死亡率がなんと35%も低下したのである

国営葬儀協会は「この現象は偶然なのかもしれないが、事実は事実である」とコメントした。
同じ年、ロサンゼルスでも医者がストライキを決行した。
このときの死亡率の低下は18%だった
カリフォルニア大学ロサンゼルス校で医療行政を研究するミルトン・レーマー教授が、
17の主要病院を調査したところ、
ストの期間中、手術の件数が60%も減少していることが明らかになった。
そして、ストが終わって医療機器が再び稼働を始めると、
死亡率はスト以前と同じ水準に戻ったのである
1973年にはイスラエルでも似たいようなことが起きている。
ストが決行され、診察する患者が1日6万5000人から7000人に減らされた。
ストは1ヶ月間続いたが、エルサレム埋葬協会によると、
イスラエルでもストの期間中、死亡率が半減したという
イスラエルでこれほど死亡率が減少したのは、二十年前にやはり医者がストをしたとき以来だったという

/この減少について説明を求められた医者たちはこう答えた。
/「救急患者に限って診察したので、労力を重症患者の治療に集中することができたからだ」
この発言は、医者が不定愁訴程度の治療の必要のない軽傷患者に対し、不要な治療をしなければ、
人命救助に専念できるということを意味している。
医者が救急医療に専念して、不要な医療行為を慎むのは正しい選択だ。
かねてから私は、医者は永遠にストを続ける必要があると主張してきた。
医者が医療行為の9割をやめて救急医療にだけ取り組めば、人々の健康状態は間違いなく改善せれるはずである。



ダウン症も放射線が原因

ジョンズ・ホプキンス大学医学部の研究によって、

レントゲン検査で医療被曝を経験した女性は、レントゲン未経験者の同年齢の女性に比べると、

ダウン症児が生まれる確率が7も高いことが明らかになっている。

この報告の正確さは、他の研究によっても裏付けられている。

高齢出産で障害児などが生まれた場合、その原因のひとつは、

出産するまでに母親が何度も不用意に浴びてきた(浴びせられてきた)必要もないX線にあったのだ、

とロバート・メンデルソンによって指摘されている。


   



「衝撃レポート CT検査でがんになる」 

こんな見出しの文藝春秋(2010年11月号)記事が
注目を集めている。筆者は慶応大学医学部の近藤誠講師だ。
指摘が本当なら、CT検査は避けるべきなのか。

慶応大学のサイトによると、近藤氏は同大医学部で「放射線科学(治療)」を担当する専任講師だ。
CT検査は、X線を360度方向からあて、検出結果をコンピュータ計算し、
人体を輪切り映像として可視化する。

CT検査による被ばく線量は、X線撮影より「200倍~300倍(多い)とする論文が多い」(近藤氏)。

近藤氏は記事で、

「現在は、1回のCT撮影で被ばくする線量でも、発がん死亡の危険性が生じると考えられています」

と述べている。

「推定」として、45歳の1万人が全身CTを1回受けると「8人が発がん死亡」(0.08%)し、
以降30年間毎年同検査を受けると、「190人」(1.9%)が「被ばくにより発がん死亡するとされます」

こうした流れを受け、「欧米の専門家は、低線量被ばくに発がん性があることを前提に、
患者保護のために活発に動いて」いるが、日本では「今日に至るまで、患者保護の動きは緩慢です」
「低減努力は奏功せず、国民被ばく線量はかえって増えています」と指摘している。

さらに、「まずCT」「何でもCT」という状態が「蔓延」していると懸念を示し、
患者には「自身の防護主任となって、不要な検査を避けるしかない」と勧めている。

「CT検査蔓延」の背景として、外来が余りに混んでいるため医者が患者の話を聞く
時間的余裕がなく、「先に検査を受けさせてデータ一式を揃えたい気持ちになってしまう」ことや、
「CT検査をすればするほど、病医院が経済的に潤う医療構造」などを挙げている。
http://www.j-cast.com/2010/10/14078178.html
http://www.j-cast.com/images/2010/news78178_pho01.jpg

近藤氏はさらに、「発がんリスクという不利益」があるがん検診が正当化されるには、
がん検診が寿命を延ばすことが証明されなくてはならないが、

「どの臓器のがん検診もこの証明が不存在で、中には寿命短縮が証明された検診すらある

とも訴えている。

確かに近藤氏が指摘するように、

「肺がん検診を受けると寿命が短くなる」という チェコスロバキアや米国での調査結果などがあるそうだ。

週刊現代(10年7月17・24日合併号)で、新潟大学医学部教授(予防医療学)の岡田正彦氏が指摘している。
調査対象となった検診での検査は、CTよりも被ばく線量が少ない胸部レントゲン撮影だ。

こうした認識は、近藤氏以外の国内の医師にも広がりつつあるようだ。
東京都内のある60代の会社経営者は数年前、かかりつけの呼吸器専門医から
こう言われたことがあるという。
「肺に小さな影があります。継続的にCT検査をし続け、肺がんの早期発見につながる可能性と、
検査による被ばくの影響でかえってがんになってしまう危険性とを比べると、
CT検査を続けた方が良いのかどうか一概には言えません」。

さらに、CT検査による被ばくの危険性については、

「まだ表立って議論されていませんが、いずれ大きな問題になってくるでしょう」とも話したそうだ。


一方、

独立行政法人「放射線医学総合研究所」の赤羽恵一・重粒子医科学センター
医療放射線防護研究室長は、近藤氏の指摘をこう否定した。


「論争が多い論文を定説のように引用するなど、誤解を与える表現が多々ある」

極めて低いリスクをむやみに怖がるより、

検査の必要性を判定した上で、必要なCT検査は受けた方がメリットが大きい」




主なCTスキャナーメーカー

GE横河
日立
シーメンス
東芝
島津
フィリップス

CT開発してる人の言。

  

「CTのメカニズムとか知らない医者がほとんど」



<参考記事>

病気も経済活動の一環として成り立つ。

http://blogs.yahoo.co.jp/osouzisanbashi/6189527.html



ウサギ /////////////// ウサギ ///////////////////// ウサギ



これをどう判断するかは自由ですが、情報としてあげておきます。


これをお偉い学界が認めていないとしても、「事実は事実」としてあるのです。

「少数意見」として黙殺したがっても、こういう意見やデータがあることは事実であり、

たとえ隠しても消すことはできないのです。


こういう「事実」が社会に与える影響を怖れて、

放射線医療業界が隠したがっていることが問題なのだと思います。

つまり、まったく患者目線でないこと、国民の利益が優先されていないとが問題なのです。


こういう情報を国民に与えることで誰が困るというのでしょう?

患者が放射線被曝を「無暗に怖れる」ようになると困るのは、患者の診療に当たる医師や放射線技師だけではありません。

もちろん、

今まで無知で無頓着だった患者が、被曝を意識して無暗にCTやレントゲンを撮らせないようになれば、

CT等の医療機器の稼働率が下がり、その分の医療報酬も減るでしょう。


え? 「患者の治療に支障をきたし、患者本人の不利益にもなる!」 って?

そういう異論はあるでしょうが、

その問題は、また次に詳しく私見を語りたいと思いますので置いておきます。


そして、その医療機器による医者の報酬が減れば、

それはそのまま、放射線医療機器産業 が困るのです。

そして、その不利益はそのまま、原子力産業にとっての不利益になるのだと思います。


なにしろ、国民が「無暗に」放射能被曝を怖れるようになるのですから、

原発推進しにくくなるのは必定です。

だから、かれらは、国民には無知でいてもらう必要があったのだと思います。


つまり、かれらはつながっているんだと思うのです。

「原子力村」には、原発産業のみならず、放射線利用産業としての医学界も絡んでいると思いました。


そうでなければ、

この日本だけが、ここまで「レントゲン大好き民族」として有名なはずはないし、

「世界有数のCT保有国(世界中のCTのほとんどが日本に集中)」なはずもないし、

「レントゲン被曝大国」、「国民総モルモット大国」・・・なんて陰で言われるわけがないんです。


ヨーロッパやとくに、イギリスでは、

日本のように、こんなに簡単に、すぐにCTやレントゲンを撮ったりしないんだそうです。

患者の方もレントゲンを嫌がりますし、医者もなかなか撮りません。

ある日本人がイギリスで怪我をして病院に運ばれたとき、

「絶対、これは折れてるはずなのに、どうしてレントゲンを撮らないんだろう?」

って不思議に思ったそうです。

「レントゲン撮って、ちゃんと見てくれよ」って思ったそうです。

でも、それは日本人ならではの感覚だったと、あとになって分かったというのです。

外国では、

折れてると分かっているんだから、

分かっていることをわざわざ調べるためにレントゲンを撮って被曝する必要はない。」

って考えなんだそうです。


もちろん、これは町医者的な考えなのかもしれません。

大きな立派な医療機関においては別かもしれない。

でも、そういう立派な施設へ行くこと自体、それが必要な場合だから・・・ということもあります。


でも、日本では、どんな小さな町医者でも、大概レントゲンくらいは装備していますし、

「当たり前」に撮りますよね?

それが、世界の中でも、先進国の中でも、日本特有のものだということを最近知りました。

外国、ことにイギリス人から言わせたら、

「日本はレントゲンが大好きなおかしな国」と映るらしいです。


わたしも、今までなんの疑問も持たず、病院の言うがままにレントゲンを受けてきました。

それこそ、診察も待たず、医者にも会わず、「まずレントゲン」でした。

または、医者はこういうのです。「じゃあ、とりあえずレントゲン撮ってみましょうか」

それに疑問も違和感もまったくありませんでした。

原発事故後、

政府がマスコミで繰り返す「レントゲン被曝と同じだから大丈夫」という言葉を聞くまでは・・・


それでやっと初めて気づいたくらいです。

レントゲンでも被曝していたのか・・・と。

そのくらい、わたしもごく一般的な日本人だったのです。

しかし、震災後、娘がわけあってレントゲンやMRIを撮ることになってさすがに心配になり、

いろいろ調べることになったのです。

それがなければ、気付くこともなかったでしょう。

日本がレントゲン被曝大国・・・だったなんて。


そう、医療機器被曝認識に関して、この日本は、おそろしく後進国であり、井の中の蛙だったのです。

日本は医療先進国という誉れ以上に、他国にとっては被曝認識後進国だったのです。

 

それを知らないのは、一般日本人だけだったんです。

患者だけでなく、もしかしたら、医師たちでさえ・・・



だからわたしはこう思います。

「認められたもの」だけを判断基準にしていたら、自分の身は守れないのではないか、と。


どうしても避けられないものなら仕方がない。

でも、選択できる余地があるなら、

それを知っているのと知らないのとでは、結果が違ってくると思うのです。

それには、まず、自分が情報を知っていることです。

だから、情報は等しく開示されるべきだと思います。

少数意見でも、公式に認められていなくても、

一つでも重大な事実があるのなら、その情報は公開されるべきだと思います。


場合によっては、公式情報が正しくない場合もあるし、あとで訂正されることも往々にしてあります。

本当に正しい情報が公式に認められるのを待っていたのでは、もう遅すぎることもあります。


だから、情報は一側面からだけで判断しないで、多岐にわたって「知っておく」必要があると思います。


そして、その情報からどれを参考にし、どれを信じて行動するかは、個々の判断であり、

個々が責任を持つ覚悟が必要だと思います。


一番大事なのは、結果を受け止める覚悟です。


そのために情報が必要だと思います。



何度も言うようですが、

何を信じ、誰の言うことを聞いたとしても、それはあなたが判断したことであり、

その結果はあなた個人が受け止めるものなのです。

誰も責任はとれませんし、その結果を代わってはもらえないのです。


判断するのはあなたの自由であり、その結果はあなただけのものなのです。





長くなりそうなので、その②へ続く・・・ m(__)m

★医療機器で癌になる? ②  ロバート・メンデルソン 「医者が患者をだますとき」 

★医療機器で癌になる? ③  ロバート・メンデルソン 「医者が患者をだますとき」 



【内容情報】(「BOOK」データベースより)
この本では、医療全般から婦人科まで、女性が病院で体験しがちな問題を中心に、医者の勝手な理屈に振り回されることなく病気を癒し、自分の健康を守るための知識を紹介します。


【目次】(「BOOK」データベースより)
第1章 医者通いはなぜ危ないか

第2章 診察室ほど危ない場所はない

第3章 危ない医療信仰、危ない医学教育

第4章 医学界と女性差別

第5章 健康診断の落とし穴

第6章 医療被爆の本当の怖さ

第7章 医者からもらう薬

第8章 多すぎる手術、危ない手術

第9章 子宮摘出手術の秘密

第10章 乳がん手術と生活の室


【著者情報】(「BOOK」データベースより)
メンデルソン,ロバート(Mendelsohn,Robert S.)
アメリカで「民衆のための医者」として親しまれた医師。

イリノイ大学医学部準教授(小児科、予防医学、地域保険学)、イリノイ州医師免許委員会委員長、ヘッドスタート計画(アメリカ政府教育事業)医療部会会長、ラ・レーチェ・リーグ(国際母乳連盟)医学顧問、マイケル・リース病院院長。

すでに故人となっているが、『医者が患者をだますとき』は全米ベストセラーとなった。本書はその続篇である。







医療用放射線の危険性




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コメント
1. 無題
CTは、数え切れないほど撮っているので、なるべく断るようにしていますが、開業医だと、CTは、もうかるので、強制してきます。それでも断ると、先生が逆切れして、しばらく、その病院はいきませんでした。そこは、すぐに血液検査する・・・患者というより金づるなのでしょうね。
2011/07/22(金) 17:00 | URL | ミュウミュウ #79D/WHSg[ 編集]
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