ひだまり    今は古事記に夢中! 味覚障害だけじゃない! 激辛&外食ブームに潜む3つの恐怖!!
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アメブロから引っ越してきた過去記事の再公開と、                       もっと日本を知るために「竹田研究会」の紹介を主にしていきます。

味覚障害だけじゃない! 激辛&外食ブームに潜む3つの恐怖!!



激辛・カプサイシンは怖いよ
韓国人の胃癌発生率、断トツ世界一! 原因はカプサイシン
 の パート2です。 m(__)m





ちょっとだけ復習 。。。。。。。。。。。。。。。。。。



キムチwikipedia

http://ja.wikipedia.org/wiki/%E3%82%AD%E3%83%A0%E3%83%81

韓国政府(保健福祉部)が2005年に行なった調査によると、

韓国成人の塩分摂取量が世界保健機構 (WHO)推奨値の2.7倍と極端に多いことが判明した。

WHOの塩分摂取推奨値(成人)は一日あたり5グラムだが、

韓国成人は13.5グラム(男性14.9グラム・女性12.2グラム)摂取している。

又松大学校 のチョン・ヘジョン教授が2009年6月30日に発表した説によると、

韓国人は1日の塩分摂取量の31.2%をキムチ類から取っているという。


唐辛子を多く摂る韓国のような国では胃癌の発癌率が高く、

唐辛子の中に含まれるカプサイシン
発がんを促進させる物質となっていることが

韓国内の大学で解明されたほか、それらに対する報告も指摘されている。



とうがらしwikipedia

http://ja.wikipedia.org/wiki/%E5%94%90%E8%BE%9B%E5%AD%90#cite_note-3


唐辛子の過剰摂取と発癌の関連性が指摘されており、

唐辛子を多く摂る国は胃癌 食道癌 の発癌率が高いといわれている


蕃椒: 唐辛子の生薬名を蕃椒(ばんしょう)という。

健胃、発汗作用などがある。


また外用薬として温湿布などに使われるが、

カプサイシンには末梢血管を拡張する効果は全くない

寒冷地では靴の中に入れてしもやけや凍傷の予防に使う場合があるが、

これは皮膚炎を起こし、そのように感じるだけである。



・・・と、このように、

とうがらし・カプサイシンとは、一般認識とは違い、かくも誤解の多い食材らしい。


さらに詳しい、具体的な、しかもかなり深刻な研究結果が下にあるとおり。                

                    

新宿健康塾ニュース10月号

「味覚障害」
【Health Index】FINE-club~健康で元気な暮らし情報

                          

唐辛子の辛味成分は、舌の表面を荒らすだけでなく味蕾細胞の再生スピードを鈍らせ

 摂りすぎると味蕾を破壊します
 激辛料理を食べた直後に、舌の検査をしてみると、

 味覚に対する反応が著しく低下することが判明しています。


唐辛子を大量に摂取すると食道炎胃炎を起こす事があります。


唐辛子は胃の粘膜を刺激するため胃炎や胃潰瘍の人は、絶対に食べてはいけません
 唐辛子の摂りすぎは胃によくありません。


唐辛子を大量に摂取するとになり易くなります。
 また、唐辛子の辛味は、痔疾患にはよくありません。
 出血を助長するので、患者は食べない方がよい。


唐辛子を多く食べる国では食道ガン、胃ガンの発生率が高い




............................................................................................................................................................


                          

激辛&外食ブームに潜む3つの恐怖?

サラリーマンの健康ファイル
(1999(H11).7/15 日刊ゲンダイ)


激辛&外食ブームに潜む3つの恐怖

全世代に共通して増える『味覚障害』を軽く考えていると大変な事態になる


「甘い、辛いが分からない」
「異常なほど塩をかけているのに、料理の味が薄い」


世界初の感覚ドックを開く神尾記念病院・神尾友和院長のもとには、

こんな味覚の鈍さを訴える人が、小学生から中高年までやってくる。

いずれも味覚障害の典型症状で、

主な原因となっているのが、激辛ブームと外食の日常化だ。

                  

我々は、舌の粘膜にある味蕾(みらい)によって、味を感じている。
ところが

唐辛子やタバスコ、からし、コショウ、ワサビ等の刺激物を取り過ぎると、味蕾は破壊されてしまう。


味覚が衰えると一層刺激物を欲するようになり、どんどんエスカレートしていく


同時に、味覚障害も進行する

また、常に外食をしていると、味覚の維持に必要な栄養素である亜鉛の摂取量が減るのに加え、

単一的で濃い味付けに慣れてしまい、味を識別する力が少しずつ衰えて行く。
「他に、中高年にとってはストレスも大きな要因となっています」(神尾友和院長=前出)


味覚障害には、自覚症状があるにもかかわらず、患者が「治療が必要」と考えないため、

知らないうちに悪化していく厄介さが潜んでいる。

だが更に問題なのは、味覚障害が命にかかわる重大病に大きく関わってくる点だ。


 その第一は、生活習慣病だ。
味蕾の数は、成人で平均3000個。

その後、加齢と共に減少していき、70歳以上で成人平均の1/2から1/3になる。
ところが、味覚障害、或いは予備軍の人は、味蕾が本来持っている筈の数よりも少ない。
極端な例では、10代や20代で、既に味蕾が2000個しかないという人もいるのだ。


「味蕾が減少すると、味に鈍感になったり、ひどい場合は全く味が分からなくなるため、

甘さ、辛さの味付けがどんどん濃くなっていきます。

実際、来院した味覚障害患者には、料理に塩やコショウを異常なほどかける人が何人もいました。
こういった生活を続けていると、塩分、糖分の取り過ぎから、動脈硬化や成人病等の生活習慣病を引き起こし

かねません」(神尾友和院長=前出)


 第二に、食中毒のリスクも増す
そもそも味覚は、視覚、聴覚、臭覚、平衡覚と並ぶ五感の一つで、身にふりかかる危険を察知する能力でもある。
「味覚が正常な人は、口に入れた物の味がおかしければ、『食べてはいけない』と判断し、吐き出す。
 ところが、味覚異常の人は、味が変だと察知する事ができないため、菌に侵入された食物をそうと気付かずに食べてしまう事がある。
味覚が正常な人に比較して、食中毒等になるリスクが高いのはいうまでもありません」

(神尾友和院長=前出)

 

そして、三つ目、まさに命にかかわる落とし穴は、脳腫瘍との関係だ。

味覚と脳は密接な関係にあり

「味覚がおかしいので検査を受けたら脳疾患の異常が発見された」という例もある。

しかし、味覚異常の人は、このサインに気付かず、脳腫瘍の前兆を見逃してしまう。

 


全世代に共通して増えている味覚障害の裏には、かくも重大な恐怖が隠れている。

一度失った味蕾は、もう二度と取り戻す事はできません

つまり、現状維持が最重要。

そのためには、味覚障害を起こす激辛食品と外食を控えるしかありません」
(神尾友和院長=前出)  


とりわけ、中高年は年齢的要因も加わるため、若者よりも速いスピードで、味蕾破壊が進む。
うかうかしていると、自ら重大病を招くハメになりかねないという事だ。



・・・・・・・・・・・・

唐辛子を多量に食べていると中毒になる?


唐辛子を多量に摂る事は体に悪い。
しかも、それ以上に唐辛子というのは中毒性があり危険なのだ。


かいつまんで説明すると、人間の辛いと言う感覚はもともと「痛覚」である。
そのため、多量に辛いものを食べると、痛覚をやわらげる手段として脳内からドーパミンが放出される。
このドーパミンが快感に変わるのだ。
このドーパミンを得る方法として辛いものを再び求め、中毒となるのだそうだ。




中毒性という意味では、こちらの情報もコワイ・・・ ↓  ↓ (何気に記事の最後に書いてあります)http://ameblo.jp/olibanumoon-1/entry-11177694822.html?frm_src=thumb_module


・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・



調べたところ、唐辛子の成分であるカプサイシンに海馬を抑制する作用があることが判った。
http://www.ncbi.nlm.nih.gov/entrez/query.fcgi?cmd=Retrieve&db=PubMed&list_uids=8747149&dopt=Abstract


日本では、刺激物は子どもに食べさせると馬鹿になると言われてきたが、

必ずしも迷信ではないかもしれない

                       

カプサイシンの受容体はバニロイド受容体と言うが、これはもちろん、人間の海馬にも存在している。
http://www.ncbi.nlm.nih.gov/entrez/query.fcgi?cmd=Retrieve&db=PubMed&list_uids=10725386&dopt=Abstract


※「海馬」とは、記憶を司る大切な器官。

それは、新しい「記憶」だけでなく、太古からの人類の記憶をも蓄えられていると言われている。





・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・

                     


ウサギ ↑   ↑   ↑   ↑


先の記事に関連して、
わたしがちょちょっと調べたでけでも、こんなにいろいろ警鐘記事が出てきました。

(いえ、ここに書ききれないくらいもっといっぱい!!)

これだけカプサイシンの危険性を警告する情報があるのに、
不 思 議 と 、

巷のマスコミ、テレビは まったく教えようとしませんね?


こんな危険があっても、警告するどころか、

むしろ、テレビでも、雑誌でも 、韓国モノをとにかく真似しろ! 取り入れろ!
と、宣伝(ゴリ押し)することしかしてません。


なぜ?


日本人を 味覚障害や胃癌にしたいから?


日本人を 生活習慣病予備軍だらけにしたいから?


日本人を 切れやすい 脳障害者予備軍にしたいから?



わたしから見ると、

韓流も、激辛ブームも、毒々しい香料漬けの洗剤ブームも、

全部つながっているとしか思えません。


日本人の繊細で優秀な感性や、味覚や嗅覚をダメにするものばっかり だし、

間違ったものを、危険なものを、

ほんとうのことを知らせずに

「毒」と知ってて撒き散らしているとしか思えないのです。



これって、確信犯的な一種の「テロ」行為じゃないですか?


一発どかん!!  みたいに分かり易くないってだけで、

じわじわと、

しかし確実に浸透する「脳神経汚染テロ」・・・みたいじゃないですか? 



あなたの味覚や、嗅覚や、精巧な脳神経や繊細な感性が冒されてしまう前に、

早く、早く、目覚めてほしいと思います。



本来、

日本人には、日本人の智慧があって、

昔から言われていうようなこと、昔からそうしてきたことには、みんな意味があるのです


日本人が食してきた日本料理に使われる唐辛子の量は、韓国料理のそれとは全然違います。

それが、日本人の体質や、健康に見合った量なのです。


そして、

その先人たちの智慧によって、

「小さい子共のうちは刺激物を摂らせないようにする」(子供に辛いものを食べさせると馬鹿になる)

「必要以上の刺激や辛さは素材そのものの持ち味を殺してしまう」(味覚自体を殺してしまう)

というのが、古来の日本人の「常識」でした。


つまり、過剰な刺激物ははっきり NO!という姿勢が昔から日本にはあったのです。

それが、日本人を守るための日本人の智慧でした。


大昔から、日本人はきっと知っていたんだと思います。

一度壊れた脳細胞は取り返しがきかないということを、一度失ってしまった味覚は戻らないということを。

それが、その人の一生を、寿命を左右するということを。

その危険から守るにはどうしたらいいのかを。


たしかに日本人は、古来、中国や朝鮮のものをいろいろ参考にして取り入れてきました。

しかし、

あんな「辛さ」や、あんな「調理法」は結局取り入れなかったのです。


日本人は、それを「よし」としなかった証拠です。


だから、

これまで、日本は世界の長寿大国であり続けたのです。

刺激物を好まないということは、争い事を嫌い、

どこよりも穏やかで豊かな心を持ち、平和な社会を好む社会を築きました。

その長い平和や豊かな民族性から、

今や世界一のグルメ大国にさえなったのです。  ( 下記参照) 


それは、世界一の感性、世界一の審美眼と世界一の味覚を持っていたからです。


そして、それらを守ってこれたのも、やはり、

日本人の穏やかなる国民気質のおかげです。


穏やかな気質は、刺激物を好む国には存在しません。




そうやって、日本人は、

長い間、平和と秩序と、高い文化と衛生意識を誇ってきました。


それは、どの国にもないものです。

それは、どの国からも賞賛され、誇れるものです。


それは、はっきりいって、

古来の日本人が「キムチ」を取り入れてこなかったおかげ だと、今、思います。

                ↑  ↑    

            キムチに限らず、中韓の激辛香辛料や調理法全般もね!





それを、

いきなり、今になって、

無理やり、マスコミが「(偽)ブーム作り」、「(偽)常識作り」をしているだけです。



たま には、いい。

それに順応する特化した体質の人たち(もしかして「祖」の違う人たち?)は、いい。

または、原材料や調理法等がしっかり把握できるものは、まだいい。


でも、

「ココアがいい」、「バナナがいい」といっても万人にいいわけではない人によっては毒になる)ように、

唐辛子のききすぎは、

少なくとも日本人にとっては、「毒」になることを知っておいて欲しいと思います。



そして、

こういうことから解るように、

マスコミが一生懸命流行らせようとしていることは、日本人にとっては  かもしれない・・・ ということも、

心の片隅に置いておいてほしいと思います。




。。。。。。。。。。。。。。。。。

↓ キムチの正体! はこちら 
うま味と韓国人 ~キムチの真実・・・ 
韓国人の胃癌発生率、断トツ世界一! 原因はカプサイシン
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ゴミ餃子や寄生虫キムチだけじゃない!韓国の恐るべき不良食品の数々!

http://blog.goo.ne.jp/pandiani/e/0754264a7c0584409b67d6ca2534ce24


★在日の画策を晒すと噛みついてくる人たちって、いったい何を守ってるんだろう?
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コメント
インド人も辛い物食べてるような気がするけど…
2014/06/29(日) 09:15 | URL | 名無しさん #-[ 編集]
Re: タイトルなし
> インド人も辛い物食べてるような気がするけど…

名無しさん、コメントありがとうございます。
たしかに、インド人も「辛いもの」は食べますが、
ここで問題にしているのは「カプサイシン」ですから、
インドの「辛さ」とはちょっと違うのかなと思います。
問題なのは、大量のカプサイシンを常用するとどうなるか
ということを問題視しているもので、
インドやタイ料理の辛さと韓国料理の辛さというのは、
そもそものルーツが違うことと、
ほんとうにその国の気候風土に合ったもの、
つまり、その土地に住む人間に身体にとって必要だったから自然にそれが風習になった
というものと、韓国のそれは少し事情が違うということを考慮に入れるべきだと思います。
キムチ常用の歴史の浅さの割に、急激に胃がん食道がんが増えていること、
(インドのカレーの歴史と韓国のキムチの歴史では、日本の武道とテコンドーの歴史くらい違います)
また、脳神経に類する障害の多さ、
それらの原因として真っ先に挙げられるのが「韓国料理特有のカプサイシン」ではないかと
・・・そういう情報です。
そもそもこれを研究発表しているのは、韓国の学者ですしね。

この記事を出した時期というのは、
フジテレビを元としてマスコミがこぞって韓国ごり押しをしていた時期でして、
巷にあまりにも無暗に、無批判に「日本人に相成れない」大量なキムチ摂取を推進されていた頃に、
「このままでは日本の繊細な味覚や健康が破壊されてしまう」
という警鐘を鳴らすのが目的で出した記事なのです。
ご了承くださいませ。
2014/07/01(火) 00:22 | URL | うさんぽ #-[ 編集]
塩の害
塩の害を詳しく教えてください。
あと、グレープシードオイルなどの油について、害があれば是非教えてください。
私はたくさんの食べ物にアレルギーがあります。
薬にもあるし、化学物質過敏症であり、電磁波アレルギーでもあります。お化粧も肌が拒否反応をするためつけるこができません。こんな私へ回答をよろしくお願いします。
2015/05/21(木) 13:09 | URL | R子 #Lps5nvQ.[ 編集]
Re: 塩の害
> 塩の害を詳しく教えてください。
> あと、グレープシードオイルなどの油について、害があれば是非教えてください。
> 私はたくさんの食べ物にアレルギーがあります。
> 薬にもあるし、化学物質過敏症であり、電磁波アレルギーでもあります。
お化粧も肌が拒否反応をするためつけるこができません。
こんな私へ回答をよろしくお願いします。

R子さん、コメントありがとうございます。
ごめんなさいね。わたしはそれほど専門家じゃないです。
これは素人が興味のある情報を引っ張ってきて感想(自論)を述べてるに過ぎません。

わたしがこういうことに興味を持っているのは、まさに、
化学物質化敏捷にならないため、電磁波過敏症にならないため、
いわゆるアレルギー体質にならないため、
自分や家族を守るための情報を集めていたものであり、
他の人たちにも気をつけて! と言いたいために書いたものです。

残念ながらなってしまった人への対処法は、わたしでは判りません。
それは体験者や医者に相談された方がいいです。
医者の認識不足勉強不足もありますが、
現代医学だけでは直らない「症状」というものもありますが、
まずは専門家へ相談してください。

お役に立てなくて申し訳ありません。
2015/05/21(木) 14:06 | URL | うさんぽ #-[ 編集]
No title
流れてきました。なんというか凄く矛盾してませんか?これ。
調べた結果要は「辛いものの過剰摂取は良くないよ」って言いたいんでしょう?其処に日本人も中国人も韓国人もインド人も関係ないですよ。

専門家でも無い人がネットで調べた知識を並べて、カプサイシンを例に中国批判をしているように見えて仕舞います。
何せコメントで言われているカレーですが、辛味を出すためのスパイスにレッドペッパーを使ってます。レッドペッパーって唐辛子の事ですよ?
知識が中途半端な方がこういうのを書いていらっしゃると眼を疑いますね。
2015/06/25(木) 01:05 | URL | 名無しさん #JalddpaA[ 編集]
Re: No title
名無しさん、
あなた、ぜんぜんちゃんと記事(人の話)読んでませんね?
目に付いた文だけで勝手に解釈しているだけですね。
いつもこんな感じなんでしょうか?
何事も程度というものがあるという主旨で書いていますが、読み取れませんでしたか?
日本人が唐辛子を食べないとか知らないとか、効果がないとか、
そんな話はしてませんよ。
程度の問題です。
日本人の唐辛子の摂り方には、日本人の体に合った、自然の摂理に適った
先祖の知恵のおかげで世界一の繊細な味覚や感性が培われてきた。
それを邪な意図で日本人には不必要な歪んだ情報戦略でもって
間違った「カプサイシン効果」が謳われるようになって、
日本人の食生活のバランスを壊され、体や心に支障が出てきている
という検証報告を紹介してまでです。

あなたの言ってる主旨はひとつも当てはまりません。

もう一回いいます。
何事も、程度というものがあります。
それを昔の日本人は守ってきた。
それを壊したのが、おかしなマスコミ宣伝です。
これは、そんな狂った風潮に警鐘を鳴らす記事です。
それ以外でも、それ以上でもありません。

これで気に障るのは、
日本人が「カプサイシン効果の嘘」に気づくのをよほど不都合に思う方
だけだと思いますが?

ちなみに、
韓国人の胃がんが異常に多い原因を調べて唐辛子と塩分の摂り過ぎだと
つまりズバリキムチの摂り過ぎだと発表したのは、韓国の学者ですよ?
韓国人が国民の健康を思って調査して発表したものと元にしています。
インド人に胃がんが異常に多ければ、インド人学者だって研究して指摘したでしょう。

ついでに言いますと、
普通、それぞれの民族にはその民族の体質に合った食べ物や食べ方というものがあります。
日本人には日本人の体質や環境に合った食べ物や食べ方があった。
インドにも、中国にもあったでしょう。
日本人には牛乳のたんぱく質やカルシウムはまだ歴史的に馴染みが浅いので
じつは日本人の消化能力には負担が大きく弊害も多いんです。
逆に、日本人は古来海の幸として海草を多く摂取してきたので、
海苔を作りました。
が、日本人以外にはこの海苔を消化する酵素を持っていないのですよ。
もちろん、中国人も、韓国人もね。
この事実から、中国人も韓国人も、もちろん他の外国人もですが、
彼らの先祖は海苔の成分である海草を食べる歴史がなかったということ。
もうこれは動かしようのない事実です。
民族の消化能力、消化酵素を見れば、その民族の食文化の歴史がわかるのです。
そういうことも踏まえて、
日本人の体には異常な量の唐辛子成分は必要ないし害になるだけ。
これは事実なのだから何度もいいます。

しばらくぶりにこの記事を見ましたが、
再度この件を確認できてよかったです。
コメントありがとうございました。




> 流れてきました。なんというか凄く矛盾してませんか?これ。
> 調べた結果要は「辛いものの過剰摂取は良くないよ」って言いたいんでしょう?其処に日本人も中国人も韓国人もインド人も関係ないですよ。
>
> 専門家でも無い人がネットで調べた知識を並べて、カプサイシンを例に中国批判をしているように見えて仕舞います。
> 何せコメントで言われているカレーですが、辛味を出すためのスパイスにレッドペッパーを使ってます。レッドペッパーって唐辛子の事ですよ?
> 知識が中途半端な方がこういうのを書いていらっしゃると眼を疑いますね。
2015/06/26(金) 01:40 | URL | うさんぽ #-[ 編集]
No title
もっとはっきり言えばよかったかな。
韓国人がカプサイシンの摂り過ぎで胃がんが多い
それも世界でタントツ
ということは?
韓国人にとって、じつは、
大量のカプサイシンを摂取した歴史がまだ長くない・・・
という証拠なのでは?
この記事を最初に書いてた頃はそこまで言うつもりなかったですが、
今なら分かります。
キムチの原料のハクサイも唐辛子も
いわゆる日帝時代から普及したものですから、
(※念を押しておきます!「普及」ですよ、「普及」
一般人が普通に食べられるようになったという意味です。)
そりゃあ歴史浅いでしょう。
インド人がカレーを食べてきた歴史とはまったく違う。
だから体に無理がきたのでは?
つまり、まだ十分な消化酵素を持たないのに、一気に大量に、
しかも常用するようになったため、体に負担が来ている。
その表れの一つが胃がん、食道がんの発生率の多さだと。
また、攻撃的、健忘症も因果関係あるかも。

もちろん、これはわたしの考察ですが、当たらずとも遠からずだと思いますよ。
インド人でも日本のわさびは辛すぎて食べられないといいますし、
それぞれ民族によって体に馴染んだ味覚というものがあり、体質(消化能力)というものがあります。
日本人は酒には強いがワインに弱いのも同じ原理です。
それから、
中国料理と思ってるのは日本人だけで、
四川料理の辛さは中国人全員が馴染んでいるわけではありませんよ。
京都の人と九州の人とでは味覚も好みも違うように、
それぞれの土地柄に合った食べ物、食べ方があるのです。
それらを考慮しても、
韓国人のようなカプサイシン摂取はやっぱり極端だと思います。
少なくとも日本人には必要ない。
日本人には日本人に見合った量だけでいい。
それだけが伝わればいいです。

あれを
どこをどう取ったら中国人批判になるのか、意味がわまりません。
しばらくぶりに見てびっくりですが、
リツイートの多さは、
それだけ日本人がそれをやっぱりおかしいと、警鐘を鳴らすべきだと思う賛同者が多いということでは?
まさか、韓国人たちが怒ってリツイートしてるわけじゃないですよね?

2015/06/26(金) 02:13 | URL | うさんぽ #-[ 編集]
辛いものは、本来は避けるべきものです。
唐辛子にも言えます。唐辛子を使うなら生姜を使って調理した方が何倍も身体を温める効果があります。
もちろん程度もので、料理は本来の素材の味を感じられる程度の味付け、食べて美味しいと思えなければ身体には合っていないのです。

韓国では、カプサイシンの過剰摂取によりキレやすくなる、感情の抑制が効かないといった火病という精神疾患の原因にカプサイシンであるとアメリカの学会も指摘しています。

はっきり言って、辛いものというのは日本料理には存在していません。旨味を生かした料理をするからです。辛いものは、最近食べなくなりました。お店で外食をするととても濃い味付けに驚かされます。
2015/09/03(木) 12:52 | URL | 名無しさん #-[ 編集]
Re: タイトルなし
名無しさんのおっしゃる通り、
日本の「辛味」は、バカバカ入れて刺激を求めるものではなく、
辛味の種類も効果も違います。
素材本来の味やうまみを味わう日本の食文化と
病的ともいえる唐辛子依存の文化ではだいぶ違います。
一時、何でもキムチが流行りましたが、
そろそろ日本人もその愚かさに気づき始めているようです。
この記事を書いた頃と今では、だいぶ世間の韓国食材に対する
風当たりが違います。よいことです。
2015/09/05(土) 14:24 | URL | うさんぽ #-[ 編集]
辛い物の摂り過ぎが良くないのは聞くまでもなく分かることだけど、日本に辛いものを勧めたり広めようとしてくる韓国がテロ行為だというのは少し違うと思う。
2015/10/09(金) 18:30 | URL | 匿名 #x7j9YsWM[ 編集]
Re: タイトルなし
匿名さん、コメントありがとうございます、

> 辛い物の摂り過ぎが良くないのは聞くまでもなく分かることだけど、日本に辛いものを勧めたり広めようとしてくる韓国がテロ行為だというのは少し違うと思う。

まさかそこを突っ込まれるとは思ってもいませんでしたが、
別にわたしはこの記事で「これはテロだ!」って言いたいわけじゃないし、
それについて語っているとか、それをタイトルにしているわけでもないので、
そのへんは、巷で「サイバー攻撃」を「サイバーテロ」って言うのと同じ感覚
だと思ってもらえればいいと思います。

でも、今考えると、これを書いた当初以上に、本気で一種のテロではないかとも思えます。
一種のテロですよ。
つまり、
韓国人は何かと日本と比較して日本の文化や伝統に対して対抗心を燃やしていますよね。
それはそれは顕著というより、妄執のようなものがあります。
そして、食文化に関しても相当な執着を感じます。
日本食の世界への浸透や評価に対する対抗心を。
韓国料理にない日本食の繊細さ、素材の良さを生かす優しい味付けや見た目の美しさ。
それに対してすでに出来上がっている世界的評価。
そういうものを、他の文化・伝統と同じように、日本人から奪いたい思い
画策していると考えても、何らおかしくありません。
ああ、彼らならやるだろうな、考えてただろうな、と今の方が強く思います。
つまり、
強烈なカプサイシンを今までになく大量に、常習にすると、確実に味覚がやられます。
ただでさえ、若い人はジャンクフードやコンビニ食品に慣らされて味覚が変化しているといいます。
そこへ、民族的に経験のない激辛ブームによる激辛食品の氾濫。
残念ながら確実に日本人の味覚は相当「馬鹿」になっていると思います。
すると、もう、繊細な味覚は取り戻せない。
これまでの日本食の長所であった繊細な旨味や出汁だけでは物足りないことになってしまう。
本人だけならいいが、そういう世代が親となり、その感覚で子育てをすれば、
次世代の味覚も元には戻れないでしょう。
そしてだんだん、日本食の伝統的な、せかっく世界から賞賛された
「繊細な味覚」や「健康的な味付けや調理法」などが受け継がれず失ってしまう。
それは、長期的に見た「味覚テロ」のようなもの
ではありませんか?
人間は、一度強い刺激に慣らされるとなかなか元へ戻れません。
カプサイシンの大量摂取が味覚(味らい)をダメにすることは事実です。
日本人の繊細ゆえに優秀な味覚が衰えることは、
味覚のダメージだけにとどまらず、バランスよく構成されて機能してきた
五感も衰えさせることになります。
それは、日本人にとって、たいへんな損失であることは間違いないと思います。

そういうことを踏まえて、「味覚=感覚神経のテロ攻撃」のようなものだと思うのです。
あくまでも、のようなもの、ですよ。
あくまで、わたしはこれを言いたくてカプサイシンの過剰摂取へ警告を鳴らしていたわけではありません。
匿名さんがあえてそこにツッコまれたので、「わたしの考え」を述べたまでです。

ご意見ありがとうございました。

2015/10/09(金) 21:06 | URL | うさんぽ #-[ 編集]
この記事って、「辛いものの食べ過ぎは良くないから控えよう」ということを言いたい記事ですよね。
だったら、後半のマスコミの偽常識作りとか、韓国がどうのとか、日本の伝統がどうのとか、そういう話は余分だと思います。話の趣旨が分かりにくくなりますから。

別に、この記事でマスコミ批判とか、韓国批判をしたいわけではないんですよね。
2015/10/26(月) 01:28 | URL | 名無し #RPcGoFcQ[ 編集]
Re: タイトルなし
名無しさん、コメントありがとうございます。

> 別に、この記事でマスコミ批判とか、韓国批判をしたいわけではないんですよね。
いえ、
はっきりマスコミ批判も入っています。

当時は、今ほどではありませんが、ちょうど韓食ゴリ押しがピークの頃でした。
マスコミはやたらとカプサイシン効果とかチゲ鍋が人気NO1だとか、
韓国スープとか調味料とかがスーパーでコーナーを作っている時期でした。
だからこそ警告として書いたのです。
そんな在日マスコミの韓流ゴリ押しがなければ、それまで日本人はそれほど
猫も杓子も激辛好きじゃなかったわけですから。
それも辛いだけじゃなく、中国や韓国の調味料の合成化学物質も危険。
その相乗効果で味覚障害やそれが元になってあらゆる生活習慣病を助長します。
だから、マスコミの宣伝に乗ってはダメ、
そんなカプサイシンの量は日本人に必要ないし毒ですよと言っているんです。
ブームは仕掛け人がいて、儲けることしか考えない。
それだけならまだいいけど、確実に健康被害になるし、
一度繊細な味覚が失われると、元の生活に戻すのはとても困難です。
つまり、これ以上の「汚染」は避けないと日本人全体の味覚がおかしくなって
日本独自の伝統文化が廃れていってしまいます。
これ一個の記事では全部言ってないかもしれませんが、
全体を通して「おかしな韓国ブームを作るマスコミに騙されるな」
というメッセージを送っています。
韓国の食の安全問題記事を参考に載せているのは、
韓国の食品や衛生観念についても知っておく必要があったから。
実際、今でも韓国の食品偽造とか衛星問題が次々と出ています。
そんな国から安全の不確かな食材や調味料を使った韓食は危険だと警告したものです。
どれも事実を元にしていますので、これは危険を知らせるものであって
嫌韓感情だけで誹謗中傷しているのではありません。

2015/10/26(月) 02:36 | URL | うさんぽ #-[ 編集]
韓国はいつまでもつかなぁーw
2016/08/19(金) 20:05 | URL | あ #-[ 編集]
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